考えていてもしょうがないので クラッチを交換することにしました
まずは オイルを抜きます 車検の時交換したのでまだまだオイルは大丈夫なはず あまりお金をかけたくないので 再利用します
ステップとチェンジペダルを外します
ダービーカバーを外してチェック ここからは特に異常は見あたりません
プライマリーカバーを外します
ハーレーはネジ部にネジロックが使ってあるため 手動では作業は はかどりませんインパクトで一気に
クラッチを開けるには 本来 専用工具が必要なのですが
これまた良いお値段がしますので
塩ビパイプとステーを使いクラッチスプリングを緩めCリングを外しました
うーん 真っ黒けっけです 見事に焼けています
トラブルの多いスプリングプレートは無事でした ここのリベットが外れると言うトラブルがとても多いそうです
ベアリングなども問題なさそうなので 部品を注文
今回はハーレーパーツを扱っているガッツクロームで購入
◆スプリングプレート(純正品番37977-90)3,249円
◆フリクションプレート(純正品番37911-90)9,828円
◆プライマリーガスケット(純正品番34955-04) 1,620円
※純正パーツの価格は円相場で変動するみたいです
スプリングプレートは使い回しても良かったのですが 良くダメになるとの事ですから今回は思い切って交換することに
10万円以上かかると言われた費用をこの金額に抑える事が出来ました
★無事に直ればの話ですが.....
ここまでの作業は特に難しくもなく 簡単でした また純正パーツもウエビックや専門店で簡単に手に入るので安心です 古いOHVのエンジンで単純ですから 自分でやれば国産車と同じレベルで維持出来る感じです
ハーレーは壊れやすくても直しやすいと言う事らしいです(汗
今現在 パーツが届くの待ちです クラッチの交換で無事直ることを祈るばかりです