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Channel: ドライブインレーサー Frog Rider
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初心に帰りスピーカー自作 BHBS箱 その2

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初心に帰りスピーカー自作 BHBS箱 その2

前回 低音が出ないと書きましたが 全くでないわけではありません ただ皆様の記事を読んで 変に妄想を膨らませており ドッカーンと低音が出る物と変に期待していた私です(汗

実際 8cmのユニットですから 重低音は出るわけはありません ただ やはり何かおかしい?感じです

そこで 場所を変えて聴いてみることにしました

嫁さんが 出かけるのを確認し リビングへ持ち込みました
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「えっ?」
全く別物の音になりました 今度は低音が出すぎです リビングのコンポにつないだのですがもしかしてコンポ壊れている? ボワンボワンした低音ですが 私の部屋では全く出ていなかった低音が.....
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ちゃんとした機材で視聴できれば もっと良い感じに鳴るはずですが リビングに色々持ち込むと 嫁さんに怒られるので....
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わかっていたことですが やはり一番の元凶は私の部屋 全ての音をつまらなくしてしまうようです 今回の収穫は自分の部屋の悪さの再確認となりました(涙

バックロードバスレフ方式はかなり良い方式と言うのも実感出来ました ボワンボワンした低音は 部屋への配置やエンクロージャーの材質 ポートの調整 吸音材の調整で 確実に調整可能だと思います
8cmの違うユニットを考えていましたが もう少し大きな物で再チャレンジしたくなりました 手持ちのユニットとしては 分解してユニットだけ使おうと確保していた サンヨーのツインドライブウーハーなんかもあるので 一気に大型の物も良いかもしれません 
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初心に帰りスピーカー自作 BHBS箱 その3

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ステレオ自作さんから 教えてもらったユニットが届きました
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東京コーンと言う会社のF77G98-6 8cmユニットです 秋月電子で購入できます
見た目あまりパッとしませんが なんとこのユニット1ヶ300円!!ペアで割引がありペアだと500円!!

8cmフルレンジ
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マグネットもなかなかの大きさ
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この価格設定は ほんとビックリです コーンはポリプロピレンで 今回使用したTangBand w3-881sjと同じです

ngBand w3-881sjと比較
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F77G98-6データシート

能率が悪いので小さな真空管シングルではちょっときつい感じです 今回もデジタルアンプで視聴

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これ1ヶ250円のユニットから出る音ではないですよ ビックリ しっかり綺麗な音が出ますTangBand w3-881sjはユニットに特有の個性がありましたが
こちらは 良い意味で大人しい感じです 低音はこちらの方が出ている気がします まあ部屋が部屋なので正確にはわかりません

ユニット価格が価格なので 思いっきり手を加える事も出来そうです 大型のデットマスを付けたり コーンを渋紙にしたり かなり遊べそうです

まずは色でも塗って 多少の高級感を出してみようかと思います 音には関係ないですけど(笑)

初心に帰りスピーカー自作 BHBS箱 その4

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またまた ステレオ自作さんからのアドバイスを受け ツイーターを追加してみました

コンデンサ4.7uf+4.7ufを介して ツイーターを接続

能率が合いませんが 山水のユニットを
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あらーっ 激変 シンバル奏者が 現れました 今までどこにいたのでしょうか?(笑) 能率が高すぎるのか このシンバル奏者 出しゃばり過ぎ(汗

そこで 以前改造した 渋紙ツイーターに変更
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なかなか良い状態に 
小さなフルレンジに ツイーターは考えていませんでしたが このユニットには 間違えなくツイーターがあるほうが 楽しめます

それなら これは?
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FSPスピーカーをツイーターとして接続
うーん悪くはありませんが...... 渋紙ツイーターのほうが良いかな
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手軽に色々と遊べて ほんと楽しいユニットです 在庫があるうちにもう少し買っておこうかな

真空管ラジオを活用

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ブルートゥースレシーバーで真空管ラジオを活用

アマゾンにてプリンストン Bluetooth対応 ワイヤレスオーディオレシーバー PTM-BTR1なるものを購入しました
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スマホやPCよりワイヤレスでオーディオ機器とつなぐ事が出来る便利な物です 

最近はスマホやパソコンでインターネットラジオを良く聴いています(特にRadioTunes)一般のラジオ放送と違い沢山のジャンルの曲を聴くことが出来ます
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今回はこれを 真空管ラジオに取り付けてみました メインのシステムに取り付けたかったのですが でかいラックの裏側に回るのはとても面倒なのでやめました

ナショナルの真空管ラジオです 何年か前にポンコツを直した物です この時代のラジオはフォノ端子が付いています フォノとありますが今で言うフォノとはちがいます単純に外部入力端子です 
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ペアリングはとても簡単で特に難しい事はありません もちろんパソコン側にはBluetooth USBアダプターを取り付けてあります ラジオはモノラルなので ステレオをモノラルにするため百均のケーブルを加工し取り付けました

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これ アリです!! 
音が良いとか悪いとかは 全く関係なく とても心地よいです
木箱の真空管ラジオから流れる音楽は とても優しい音です 今までほとんど飾りだったラジオが復活です 

手持ちに真空管ラジオをお持ちの方 是非ともおすすめします なにせ価格も2千円ちょっとですから(笑)

やっぱり カブが好き

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これで何回目でしょうか またまた我が家にカブがやってきました
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リトルカブです 
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古いマック SE/30との交換でゲットしました
屋外放置で 外観はヤレヤレ バッテリー上がり タイヤパンク ブレーキ故障 その他錆びキズですが 走行距離は6000キロ台と超低走行
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さらに嬉しいセル付き4速です マフラーは サビサビだったので 入手後 速攻ではずし鉄くず回収に出しました

前々回がスプリンガーカブ 前回がトレイルカブと思いっきり外観を変えましたが 今回はその予定はありません 外観はそのままでいこうと思います ただし坂道しかない私の住まい環境からボアアップは必至 80cc程度の排気量アップを考えています
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これで またオモチャが手に入りました エンジンが掛かるのを確認しましたので まずは分解し掃除をしようと思います

CB750 RC42(教習車)の持病

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これは 教習車バージョンだけの持病なのでしょうか?
バッテリーカバーの爪折れはどのRC42の定番ですが 

リアカウルのこの部分にヒビがすぐに入ります 金属製なら良いのですが ペラペラなFRP? ABS?製ですからしょうがないのかもしれません
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ヒビの入っていない物を取り付けていたのですが フェンダーレスキットを組む際 少しの力でメッキとヒビが入ってしまいました(涙

さらに フェンダーレスキットをつける際 どこか変な場所に置いたのでしょう カウルがグンニャリと膨らんでしまいました
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このままでは見た目にも精神衛生的にも悪いので 交換することにします 
私のマシンはオリジナルのカラーではなく自分で塗装したオリジナル また新品だと高額なため いつものヤフーオークションにて 中古のリアカウルを購入しました
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やはり こちらも同じ場所にヒビが入っています それも両サイド

そこで ヒビ部分をタッカーで固定
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FRPを貼り付けて強度を上げ 更にパテ盛り 見えない場所なので適当です
これでかなり強度が上がりましたから ちょっとの事でヒビが入る事はないかと思います
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サフを吹き付け
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ウレタンでブラックに
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これで ひっくり返さない限り大丈夫でしょう ただ このリアカウル 横に膨らんだ形で マシン全体が野暮ったい感じになります ゼファー辺りのパーツを加工してやれば もっとすっきりとしたスタイリングになりそうです
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弁当箱テールランプ これも何か良い物に交換できれば良いのですが....

リトルカブ分解清掃開始

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走行距離6000キロ台とは言え 全くの未整備状態なマシン ボアアップ予定もあり 分解し各所を掃除チェックしながら 作業を進めます

レッグシールドやサイドカバーをはずします
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軒下放置で 色つやが落ちていますが 磨いてやれば艶も回復しそうな状態です

タイヤは溝がありましたが 再度にひび割れがありました 大丈夫でしょうが 変に心配するより カブのタイヤは安価なので 新品に交換です ミシュランをチョイス 前後でチューブを含め6000円
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くすんでいたリムやスポークも磨いてやると輝きが さすがに国産です 中華製ではこうはいきません
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リアキャリアはパウダーコートにて黒に塗装 ウインカーはプラメッキが浮いていますが まあこれで良しでしょう

スポークの輝き、新品のタイヤでリアまわりは綺麗になりました 
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そしてエンジンを下ろします 一人で持ち上げられるので簡単です ボルト2本で簡単に下ろせます
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80ccにボアアップ 強化オイルポンプ 強化クラッチ ビックキャブを組む予定です 一番の難関はキャブのセッティングになると思います
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スタンドに取り付け 走行距離に嘘はないみたいで エンジンは綺麗です
資金が尽きましたので ひとまず休憩 資金が出来次第作業再開です

クラッチとオイルポンプ交換

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分解開始前にオイルを抜きます
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キックペダル根元からオイルが漏れていたこともあり 出てきたオイルはごく少量(汗 乗らなくて良かった

ボアアップに耐えうるよう 強化クラッチに変更です 90用のリペアパーツとして安価に売られている物です
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走行距離が少ないため当面は純正でも問題ないと思いますが 後の作業は面倒なのでこれを機に交換です

次にオイルポンプ
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こちらも 安価な外国製パーツを使用 少し厚みが出ていかにも強化パーツと言った感じです ヘッドへのオイルが送られる穴 オフィリス径を拡大すれば ヘッドへの排出量も増すと取説にありましたが 最近のチューン定説では 町乗りのマシンに関し このオフィリス径を拡大は意味がないと言うことらしいですから 今回は行いません
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走行距離が少ないためパーツの劣化摩耗は見あたりません

せっかく カバーを外しましたから ここはやはり塗装でしょう ガンコートにてカバーを塗装 キックのオイルシールも新品に交換これでオイル漏れはしないでしょう
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ぐっと見た目が引き締まりました

次はヘッドの分解、清掃 出来れば少しだけでもポートを広げようかと思っています

エンジンは一人で持ち上げることも楽々ですし パーツも豊富で安価 
カブは気軽にエンジンがいじれ ほんと楽しい物です




ボアアップ完了

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80ccへのボアアップが環境しました

強化クラッチ、強化オイルポンプ、ハイカム、ブックキャブ化、そしてボアアップを行い ハッタリで 何か凄そうな感じを出すため エンジンまわりを塗装しました

組み立て後パーツは余りませんでしたから 大丈夫だと思います(笑)

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ヘッドは黒の塗料がなくなったため 塗るとしわしわになると言う塗料を使用しました
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この塗料初めて使ったのですが 結構こつが要りそうです
かなり厚めに塗ること 焼き付け後 十分に冷ますこと等々 今回は完璧とはなりませんでした(汗 レッグシールドをつければ 見えなくなる部分なので 気にしないようにします

今回 悩んだのが キャブヒーターの取り付けです リトルカブは純正でキャブヒーターが付いていますが ビックキャブ化にあたりキャブヒーターをつけることが出来ません 私の住む地域は 冬場は氷点下になることもありキャブヒーターは必至です そこで考えに考えて......

閃きました!! と言うかジャンク箱を漁っていると ミラークランプを発見 キャブに取り付けてみると これがドンぴしゃっ!!
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ミラークランプに穴を開けネジを切りキャブヒーターをねじ込みます すっきり取り付け出来ました 本来のミラーを取り付ける場所には ちょうどインマニ交換で 取り付けが出来なかった ホーンがつけられそうです 本来のキャブヒーターの性能は出ないと思いますが これで多少は冬場使えるのではないかと思います

組み上がったエンジンですが 実際エンジンが掛かるまでは心配です
どうなる事やら......

エンジン始動!!

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80ccにボアアップ 強化クラッチ 強化オイルポンプ ビックキャブ化を行ったエンジンを車体に取り付けました
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キャブはメーカー不明のPZ20(PB18型)と言うパチモノキャブですが カブに精通されたショップでの購入なので安心しています ただし 純正のエアクリーナーは使えないとの事でしたが パワーフィルターなどのキノコタイプのエアクリは音が五月蠅くなりまたセッティングが 出しにくいので どうしても純正のエアクリが使いたい そこでタイラップで固定しどうにか誤魔化しました 結構しっかりと固定できたので良しとします
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オイル、ガソリンを入れ1日放置 どこからもオイル、燃料が漏れていないのを確認し一安心 念入りに何度かキックしオイルを回し キーオン キックであっけなくエンジンがかかりました!!

外しても良かったのですがブローバイホースもしっかり接続 キャブヒーター取り付けに使ったミラーステーにホーンを固定 せっかく塗ったレッドヘッドもこの状態で目立ちません

今回の一番のセレブパーツがマフラー カブ90 WirusWin ロッドサイレンサーです 
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ステンレス製で専用設計なので どこにも干渉せず簡単に取り付け出来ます 以前Dトラッカー125でもこのメーカー製のマフラーをつけていました 音も五月蠅くなくとても良いマフラーだと思います


チェーンは走行距離も短いので今回は交換しませんでした ドロドロの純正チェーンを 1日灯油につけ込み清掃する事で綺麗になりました
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今回のリトルカブには嬉しいことにセルが付いています やっぱりセルがあると無いとでは使い勝手が違います もちろん入手時にバッテリーは上がっており使い物になりませんでした
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純正はYUASAのバッテリーですが チャレンジャーな私は某国製の格安新品980円バッテリーをチョイス キックがあるから適当な物でも大丈夫でしょう(笑)
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強化クラッチをつけたので少し心配でしたが あっけなくセルでもエンジンがかかりました よくよく調べると125ぐらいまではこのセルモーターで問題ないそうです

さらに リミッターカットも行いました 4速リトルカブにはリミッターがあるみたいで60キロ程度で速度が頭打ちになるそうです リミッターカットはとても簡単 CDIにつながるピンクのコードをカプラーから抜いてやるだけです これでリミッターが解除されます
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あとはキャブのセッティングだけですが まだナンバーがないので公道に出られません 週明けに役所にナンバーを取りに行く予定です
空ぶかしでは そこそこ良い感じなので 結構簡単にセッティングが出そうな感じです

浮かれているから

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暇で やることも無いので 嫁さんのお供で ちょこっと走りました

嫁さんの 走りを確認するためいつもの湯来温泉へ
★温泉に入る訳ではありません

気候も良いので ツーリングされている方も多く 気持ちよく走れましたが.....

ここ最近 嫁さんは883に慣れてきたようで 以前のマグナと違い巡航速度も上がり お荷物にはならなくなってきました パワーがあるぶん 走り出すと安定しており 楽だ楽だと言っています ただし停車時の取り回しは重くて駄目だめです(汗

今日は何やらゴソゴソしているなと思い見てみると 携帯からブルートゥースで音楽が聴けるイヤホンを使っていました「ハーレーはエンジン音を聴いて走るのが粋なのに そんなの付けていたら 下手くそは事故る」と言ったのですが聞くわけもなく.... 何を聴いているのかと思えば 矢沢...年齢がもろばれです(笑)

矢沢のおかげか 快調な走りで湯来温泉到着 バイクもちらほら来ています
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嫁さんもそこそこ走れるようになったみたいなので 帰りは先に出て自分のペースで帰るからと 先に私が出発しましたが ミラーで確認しても嫁さんが なかなか現れません.....もしかして....

ピンポーン!!

立ち転けされたようです(汗

私が戻った時には既に まわりのバイカーさんが起こしてくれていました
★皆さんご迷惑をおかけしました

下手な癖に 音楽なんか聴いているから気がゆるむんだと 叱りつけ その場を後に
★こんな時しか強く言えません

恐る恐る 我が家で損傷部分のチェック

マフラーにキズ
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ガード部分にキズ
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それ以外はダメージがなく 一安心 マフラーとガードのおかげです 純正マフラーはこう言ったときの事も考えて作ってあるんですね タンクも 国産車と違い 細いので損傷を免れました 重たく見えるので ガードは外そうかと思っていましたが 外さなくて正解 嫁さんが乗るには必至です
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帰ってから 嫁さんがマシンを掃除していましたから 多少は浮かれ気分に反省しているようです

これで 883も外装慣らしが終わりました まあ怪我が無くて幸いです

どうにか 完成

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マシンの状態が 思ったより良かったので 思い切って新品のレッグシールドを入手し取り付けました
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レッグシールドを新品したことで マシン全体が綺麗に見えます 軒下放置車両が程度良好の中古車両と言う感じまで綺麗になったと思います さすがに新品並みとまではいきません
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が.... レッグシールドが届いたので 嬉しくて取り付けましたが キャブのセッティングをしてませんでした(汗

結局 またレッグシールドを外して....
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■今回の仕様

ボアアップ80cc(81cc?)メーカー不明 台湾製シリンダー、ピストン
ハイカム メーカー不明 ヘッドはノーマル ポートの拡大も行っていません
キャブ PB18タイプ(中華のパチ物)
エアクリーナー 純正 
排ガス規制により吸入穴が一つつぶされていましたが 穴を開け直し排ガス規制前の物と同等
マフラー ウイルズウィン


キャブを購入したショップより 70ccにボアアップした物は90以上のジェットが必要と注意書きがありました
よって元々付いていた75は試さずMJ90より テスト開始です

MJ90 エンジン始動 アイドリング問題なし 走行テスト時 少しトルクがない気がしますが普通に走りました しかし 登坂時3速で引っ張ると突然エンジンストール(汗
高回転時燃料が薄すぎてしまったようです 2ストならこれで完全に終わりでした

何度かリトライを繰り返し
MJ95 クリップを1段上げで そこそこのセッティングが出ました 暫定的ですが 今後プラグを見ながら再度検討します
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フロントにもキャリアを付けました サビサビの物を格安入手しボディの配色に合わせ パウダーコートでブラックに
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ウイルズウィンのマフラーは大正解 音量は大きくなく静かですが うちにくる郵便配達や新聞配達のカブとは違う音色に 
郵便配達や新聞配達のカブはうちのワンちゃんおちぇるぼん氏の天敵で カブの音を聴くと吠えまくるのですが これなら大丈夫

せっかく塗った赤いヘッドは パンチラ程度に見えるだけです
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ちらっと見える赤ヘッド
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今回は純正スタイルを壊さないよう心がけましたが 正解です リトルカブは純正が良いですね!!

さあ 走るぞ!!と思いましたが 実はまだ自賠責未加入 明日加入予定です
カブは色々なアクセサリーも安く手に入るので これからもチョコチョコ手を入れていこうと思います


暫定 結果発表

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自賠責保険 加入 任意もファミバイ特約加入 これで堂々と公道を走れます
義務ではありませんが 三角マークも貼り付けました
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ナンバーはご当地ナンバーを選択 広島市は平和のシンボル鳩が描かれています 目の部分のネジも凝っていて左右でネジの色が違ったりします

純正のメーターは60キロまで また良くあるハッピーメーターの可能性もあるので スマフォのGPSスピードメーターアプリで 速度を計測しました

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結果 最高速度 やわキロとなりました スプロケの変更でまだまだ最高速は上がりそうですが登坂時の使い勝手もあり難しいところです 現在 嬉しいことに最高速はたいしたことはありませんが4速で登坂出来ますからこれで良いのかもしれません
純正メーターもあまり誤差はないみたいで一安心 ちょうどメーターを振り切ったあたりがやわキロになりました

うちのワンちゃん おちぇるぼん氏は新聞配達と郵便局のカブが大嫌い 遠くからでも接近を関知し吠えまくります 今回 マフラーを交換していますから 大丈夫だと思ったのですが...
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人が聞くぶんには 別のマシンの音なのですがそこは聴覚の優れた犬 私のカブにも敏感に反応

私の顔を見ると 
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「ちっ ちがうんかい!!」と言った反応です(笑) 

まあ慣れてもらわないと困ります

結局 88cc

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前回のトレイルカブの時もそうでしたが 更にボアアップして88ccにすることにしました ★前回は75ccから88cc

気持ちよく走れていいたのですが 長い登りの坂道を走ると 熱だれを起こしてパワーダウンしてしまいます 交通の流れを妨げないようにと 全開走行で走るのが原因だと思います またヘッドをレッドヘッド塗装にしたことで 放熱がうまくいって内可能性も捨てきれません

オイルクーラーという手段もありますが オイルクーラー装着でも油温はあまり下がらないとネットで見かけます レースに出るわけでもないですし大げさになるし お金もかかるし...そこで定評のあるアルミシリンダーにして少しでも放熱の効率を良くしようと考えました
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アルミシリンダーで80ccがあれば 問題ないのですが80ccのアルミシリンダーキットは売ってないようで 結局安価に出回っている台湾製の88ccアルミシリンダーキットを手に入れました デイトナ製が9800円程度ですが 更に安い台湾製をチョイス作りはかなり良いかと思います せっかくなのでヘッドの吸気ポートを少し拡大しました

ホンダの横置きエンジンはとても整備が楽であっと言う間に交換完了 
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今回はシリンダーを塗装していません(塗料がなくなったので....)

キャブのセッティングをして 試乗 うーん80ccから88ccへの変化はあまり感じません もちろん前よりトルクは増しました 思いっきり回せば 違うのかもしれませんが 組んだばかりなので怖くてあまり回していないのもあるかと思います

ボアアップついでに スプロケを15丁から16丁に交換 スプロケ交換はボアアップよりも効果あり!!高速巡行が楽になりました ただし4速での登坂はきつくなりますが...

坂道ばかりの環境で 登りがあれば下りも 特に下りの時 エンジンが唸っていましたが スプロケ交換でとても下りがスムーズに 走りが楽になりました 平坦地での最高速は計っていませんが 前回のやえキロあたりでも回転に余裕がでましたから 回せばゆわキロは可能だと思います 登坂は3速が引っ張れるようになったので3速に任せ 4速は高速巡行用と言った感じです まあカブですから トロトロと走るのが一番心地よく 今回のスプロケ交換で 無理なくのんびりした気持ちで60キロ巡行が可能になりました
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これで一応完成と思いレッグシールドを取り付けると....あれ?何か変 どうやらレッグシールドを付けると 吸入効率が悪くなるみたいです
純正エアクリに社外品のキャブを無理矢理付けているので レッグシールドを取り付けると 吸入穴が塞がってしまっているようです

そこで純正エアクリに穴を開け 吸入効率を上げてやることにしました
そんな面倒なことをしなくてもキノコタイプのパワーフィルターを付ければ?と言われそうですが 前回のトレイルカブの時に吸気音が大きくて困った事があるのと キノコタイプのパワーフィルター(雨よけのカバー付き)で雨の日水を吸ってしまい 遠くから押して帰ったりした等々 良い思い出がありません 今回は純正で静音 雨の日でも安心な仕様にと純正を加工します

純正
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ダクトを追加
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底部の穴を少し拡大
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結果は良好ですが少し穴が大きくなりすぎたかも知れません 吸気音が大きくなってしまいました 機会を見て 少し穴を小さくしようと思います

いくら頑張っても排気量が排気量ですから 限界があります 速度が出るようになるとブレーキも心細くなってきますし この辺りでエンジン関係は終わりにします 

これで完成とは言えません キャブのスロージェットの番数を一つ落とすのと リアスプロケを 交換しもう少し私の住む環境にあわせてやりたいと思います

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z2ミラーを付けていましたが とても見にくく 結局ミラーも純正に 純正はやっぱ 色々と考えられているんですね

今は季節的に良いですが 防寒対策も今後必要かと 魚釣り仕様にロッドホルダーなんかも欲しいです

福山雅治

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かなり騒ぎになっているんですね 

矢沢好きの嫁さんも ショックだったそうです

女性ファンが多かったんですね アイドル歌手ってすごいですね(汗

私の好きな 村下孝蔵さん 福山雅治さんのルックスがあれば
とんでもないことになってたんでしょうね

でも福山正治さんのルックスだと 繊細な歌詞はかけなかったのかな

ロマンスカー  歌  村下孝蔵

気がつけば 村下孝蔵さんの年を越えていた自分です

ふと今回の騒動で なぜか村下孝蔵さんの事を思い出しました


近所をトコトコ

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最近は時間があれば テストも兼ねて近所をトコトコと走っています

単気筒独特のリズムや排気音が 心を落ち着かせるのか とてものんびりした気持ちになれます 
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セッティングも完璧ではありませんが どうにかトコトコ走る程度に出ました 坂道も地元のお年寄りの乗る軽トラに付いて走れる程度になりましたから良しでしょう
あとやるとしたら 再度ヘッドを外しポートを拡大する(段付きを修正する程度)試していない スプロケの組み合わせを試してみる キャブのセッティングをもう少しつめる と言ったことぐらいでしょうか これから寒くなるので ウインドシールドやグリップヒーターなんかも欲しいですね 気長に安いのを探します
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メーターも社外やカブ90の60キロ以上の表示のある物に交換したいのですが よくよく考えると 私の環境ではメーターを常に振り切って走ることはほとんどありんせんから これで良いかと思います
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カブで日本一周される方 旅に出る方の気持ちがわかります 大きなバイクやスクーターにない魅力がありますね

.......。

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パンクしました(汗
100均のパンク修理キットを使いパンクを修理 こういった作業が簡単にのもカブの良い点ですね とは言えとても面倒です


来るべき日のために

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私はバイクでタンデムする程 運転がうまくありませんし 仮にこれから運転が上達しても タンデムはしないと心に決めています 私の世代の方なら皆と言ってもよいほど バイクで友人知人を亡くされた方があるかと思います

ですが.....

もし 田舎の誰もいない場所で 女性(若くて綺麗な)が なんらかの事情で困っていた時
「電話のある場所まで乗せてもらえないか?」※死語ですかね
「携帯の電波の届くところまで乗せてもらえないか?」と言われたら.......
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タンデムはしないと心に決めていますが こういった場合は人助けですから しょうがありません

私のカブは原付2種ですが タンデムステップが付いていませんからタンデムは出来ません そこで アウトスタンディングモーターサイクルと言うショップで売られている タンデムステップを取り付けます

少し足の位置が悪いですが リアサス付け根に取り付けるだけで 簡単にステップが取り付け出来ます
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折りたたみ式です サイズは小さめ
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もしかして その女性が大柄だったり 少しふくよかな方の場合 カブのリアサスでは車体が沈み 困るかもしれません そこで アウトスタンディングモーターサイクルのB級品 タイカブタイプのリアサスペンションを取り付けます

このサスペンション レバーの切り替えで1人乗り2人乗りと調整が可能です とても嬉しいことにこのサスペンション お値段が2本で3500円!!

一人乗り
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二人乗り
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これで もしもの時には タンデム走行が出来るようになりました

★法的に 二人分の乗車装置を備え付けて排気量が50ccを超えたらタンデムは可能と言うことです 構造変更等の書類は必要ないと言うことです

ですが よくよく考えると 誰もいない田舎で女性が困っていても 私が声をかけると「なんでもないです」と一言 言われるか それこそ通報されるでしょう
さらに 「お願いします」と乗せたとしても 怖いお兄さんが出てきたり 気がつくと女性は居なくなり シートが濡れていたと言うパターンしか考えられません(笑)

実際タンデムステップは付けましたがタンデムする気はさらさらありません 今回リアスプロケを探していたとき B級品と言う文字につられ 使いもしないのに買ってしまいました 折りたためたり 切り替えられたりするオモチャ的なところが嬉しくなったのでしょう(汗

ちなみにサスペンションですが 純正がヘタっていたのか私の体重がアレなのかはわかりませんが 交換することで フワフワした乗り心地がなくなりビシッとした感じに とても良い感じです メッキのキラキラが私の好みではありませんが コストパフォーマンスは最高です

本命のスプロケ交換

純正がフロント14丁 リア41丁でさすがにこれでは ボアアップの効果が出ず すぐにフロントを15丁に交換しました これでも良かったのですが 坂道の下りでエンジンが唸るのと 高速巡行時にエンジンの回転が上がりすぎるので 更にフロントを16丁に変えました 高速巡行はとても楽になったのですが 発進加速 登坂などが全般にエンジンの特性に合っていない だるい感じで私の環境には今一つ決まりませんでした そこでフロントを15丁に戻しリアを39丁に交換しました
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ドンピシャ!! 加速、登坂力など全ての面で私の住む環境に合った仕様になりました マシンが別物になったようです 残すはスロージェットを一つ下げるのとメインジェットを95から98辺りにすれば完璧に決まるかと思います
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走りが決まれば 次は防寒と積載です

積載量アップ

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ベトナムキャリアなる物を購入しました なぜベトナムキャリアと言うのか 私にはわかりませんがこれでフロント リア センターにキャリアが付き
積載量が大幅にアップしました!!
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購入は またまたアウトスタンディングモーターサイクルで 価格は1000円 お小遣いでやりくりしている私にはほんと嬉しい価格です

真ん中に クリップが付いていて何かと便利な仕様となっています 元々はメッキかステンレスのピカピカした物でしたが 車体のカラーから浮いてしまうので パウダーコートでブラックにしました
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更にコンビニフックを左右に こちらは左右で400円 ちょっと色合いが派手なので こちらも暇を見てブラックに塗ることにします 
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更に更に お値段につられ エンジンガードを装着 お値段は300円 左側はセル付きのリトルカブ用がなかったため装着はしてません こちらもパウダーコートで塗装 目立たない感じになり良い感じです
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積載量はアップしましたが 荷物を荷台に毎回くくりつけるのはやっぱり不便 我が家から仕事場への移動時 ちょっとした荷物を積むためリアに適当な箱があれば更に便利です 市販の物は味気ないので何か良い物を物色中です

たちまち これに決定

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※広島ではとりあえずと言う言葉の代わりに たちまちと言ったりします

他県 とりあえずビール 広島 たちまちビールと言った感じ

方言はさておき 積載量アップのため リアに取り付ける箱を探していました

よくあるのがこれ ホームセンターで安く買えます
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ちょっと 雰囲気がカブには合いません

これは?
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これは アリなのですが銀行員みたいだし....

欲しいのはこんな感じの
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ボテ箱と言われる物なのですが 近年価格が急上昇 盗まれる事案も多く発生しているそうです

ボテ箱でも これは比較的値段が安いのですが.....
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見た目がまんまアレなので 家の愛犬おちぇるぼん氏の天敵 郵便局カブに間違われ愛犬に吠えまくられること必至

でも ちょこっとした荷物を ちょこっと手軽に乗せたいし......

そこで我が家を物色.....ありました たちまちこれでどうにかします

ニュージーランド産 キウイ 4x15入
買い物袋の代わりに嫁さんが スーパーで拾ってきたものです
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外国の段ボールは固くて丈夫 空輸でもびくともしません
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何かに使われていた 金属の板とタイラップで固定 重量物でなければ 簡単に破れたり壊れたりしないでしょう 雨でふにゃふにゃになれば 新しいモノと交換すれば良いですし カブに似合う 白菜や椎茸の箱にも簡単に交換可能です

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リトルカブに ジャストフィット!!
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軽いので 走りにも影響なしです

もちろん 家族からは 超不評 私のハイセンスな感覚に付いてこれないようです

理不尽な要求

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家の奥さんがこの度 B N K マーメードクラブと言うレディースに入会することになりました
★ハーレーディーラー バルコム広島 ★バイクパーツショップ ナップス広島 ★ワッフルのお店 櫟(クヌギ)3社の協力の下 結成されたレディースバイカーの会です
来月の頭に初ツーリングを行うそうです 現在 バイク17台が参加予定 下手くその家の嫁さんにも対応できるよう ディーラーからもスタッフが参加し対応してくれるみたいです

ウキウキの嫁さんに私が 要らぬ一言を....
「もしかして 前のオーナーも来るんじゃないの?」
その一言で表情は豹変.....
「元々は黒が欲しかったが これしか無かったので白にした 黒にしてくれ 前の面影をなくせ」と
むちゃくちゃな事を言い始めました(汗

家の嫁さんのスポーツスターは もちろん中古 ハーレーディーラーのバルコム広島で購入 前のオーナーは女性だったそうです
女性特有のドロドロとしたやりとりになっては困ります 通常セレブなハーレー乗りの皆さんは ディーラーに相談し タンクを黒に交換したりペイントしたりするのでしょうが 我が家はそんなの無理 絶対無理

まあ 皆さんはおわかりかと思いますが 私が黒にペイントすることにしました

さすがに失敗を考えると フェンダー、タンクは中古で手に入れペイント 失敗時は元に戻せるようにします
日本で一番売れている大型バイクはハーレーだそうで その中でもスポーツスターはかなりの割合を占めるマシン 中古パーツも沢山出回っています ありがたいことです
フェンダー前後 タンクをヤフオクでゲットしました
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凹みはありませんが キズ、ペイント剥がれのあるタンク これを剥離して黒にします
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ここからは作業写真はありません はっきり言ってむちゃくちゃ大変でした タンクの塗装が分厚い分厚い クリアの層も分厚くビックリ!!
剥離材を何度も使い 最後はバーナーであぶり サンダーで落とし.....恐るべしアメリカ製 凄いのか凄くないのかわかりませんが...(汗

フロント、リアフェンダーはブラックの物を入手しましたがこちらも中古 小キズや塗装剥がれがありましたが もう剥離するのはこりごりなので タッチアップして クリア塗装を行いました
クリアを塗装した事で 小キズは綺麗に消えました
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さあ分解です
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スポーツスターは振動がひどいので 何かに付けネジがきつく締まっています 更に居たる箇所にネジロックが使われていて 分解は体力がいります またインチネジなので 手持ちの工具類が少なく作業が簡単にはいきません 

ビフォー
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アフター
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息子が 「バイク買った?」と言うぐらい 雰囲気はガラッと変わりました
もうこれで 勘弁してくださいと言う気持ちで嫁さんに見せますと 嫁さん大喜び

速攻で試乗に出られました いってらっしゃい
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相変わらず ヘロヘロです
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気に入ってもらえたようです ほっ...
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タンクやフェンダーを黒にしたことで メッキのキラキラが気になります 今後 暇を見ては各所を黒に塗装しようかと思いますが なんせ一銭も出してくれませんから(涙 


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