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Channel: ドライブインレーサー Frog Rider
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前回からの続き

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前回途中で作業を中断していたエンジンですが
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作業再開です

まずはボアアップキットを組込みます

キットは 以前このブログで紹介した 某国製の超B級品 バリだらけな物です

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気になる箇所は ルーターややすりでバリを落としました

ついでにクランクケースを 刷毛塗りで黒に塗りました 出来映えは今ひとつですが あまり見える部分ではないので 良しとします

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今回50ccから72ccへ ピストンのサイズもこれだけかわります
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今回のキットは ヘッドも専用の物が 付いていますので シリンダーのみの交換と違い パワーアップが期待できます

タペット調整は 落ち着いた時にやります

次に 強化クラッチ

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これまた 格安で入手 新品なのに この値段で良いの?と少し不安に 無印の箱に入っていましたのでメーカーや生産国は不明ですが 間違え無く某国製でしょう

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クラッチ組み込み完了

★エンジンスタンドは便利ですね 作業が格段 楽になります 

クランクケースを黒に塗ったので クラッチカバー、スプロケカバーも黒に塗装予定 ガスケット、キックのオイルシールを入手すれば エンジンは一段落

フレーム加工も行いたいのですが 超金欠で なかなか進みません(涙


積載量アップ

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トライアンフ スピードトリプルテールバックを 譲って頂きました

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ちなみに私のマシンは ストーリートリプル やはりポン付けは出来ませんでした
以前の持ち主の方も スピードトリプルではなく加工してスラクストン付けていたそうです

この部分が違います

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テールパックマウント用ハーネスと言う物で 各車にあわせて売っている物の様です

結局シートに固定出来れば良いのですから 自作してくくり付けてやれば 全く使えないわけではありませんが 
やはりスマートに取り付けたい そこで スピードトリプル85専用のテールパックマウント用ハーネスをディーラーへ注文致しました
がっ!! 在庫切れで 7月まで時間がかかるとの事でした(汗

ちなみにシートバックを取り付けると 乗り降りがとても面倒 最悪シートバックを付けている事を忘れた時には
シートバックを蹴っ飛ばしてしまい 自分もバイクも転倒と言う事にも.......
ですが 積載量が増すのは魅力です

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せっかく譲って貰ったバックですから テールパックマウント用ハーネスが届くまで タンクバックとして使える様に少し手を入れてみました

まず テールパックマウント用ハーネスにポンチを使い 穴を開けます

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Rクリップ 吸盤 ワッシャを用意

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穴を開けたテールパックマウント用ハーネスに クリップワッシャを使い吸盤を固定

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テールパックマウント用ハーネスにバックを取り付け タンクに吸盤で固定

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これでタンクバックとして使用可能になりました

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うーん 微妙です 吸盤の吸引力も微妙と言うか不安 吸盤は4カ所だけなので
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バックを取り付けたスタイルも微妙..........テールバックなので当たり前です(汗

乗ってのチェックですが なかなか良い感じ サイズ的に運転の邪魔になりませんし 防風効果もあるようです
これからの時期 山間部では急な雨がよく降りますから カッパは必需品 これで カッパや小物を入れて 走れるようになりました
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吸盤を大きくするか 数を増やすかでもう少し信頼度を上げてやれば ベストでしょう デザイン的にはどうしようもありません(笑)

忘れずにコツコツ

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カブ カスタム 資金がないので スローペースですが 忘れてはいません

本日 手配していた鉄パイプが届いたので サブフレームの制作にとりかかりました

ホームセンターなどを探しましたが 思うパイプが手に入らず
結局 何度か利用している ドットジェイというお店で購入しました(通販)

φ31.8  厚み2.3mm
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フレーム2カ所にホールソーで穴開け

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パイプをフレームに通すとこんな感じ

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このパイプの追加ですが フレームの補強よりも 持ち手としてとても便利になります
スタンドをかけたり 押したり引いたり この部分があるとないとではだいぶ違います

場所を移動して
フレームにあった ステーを切り取り サンダーで凹凸をならします 
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ベンリーのステムテレスコ化の 定番改造 ハンドルストッパーを増設
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大きすぎたので 後にもう少し小さくする予定

フレームとパイプの溶接 

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接合部分にパテ盛り
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今現在の状態

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サブフレーム追加で 車体がキリッと引き締まった感じ

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全体の凹みキズの修復とパテ盛りが 次の課題

まだまだ先は長いです 


タイヤ交換

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タイヤ交換

コツコツ進めているカブですが 元々付いていたタイヤが ぼほ使い物にならない状態なので
交換することにしました
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ビックリしたのですが カブのタイヤって 超リーズナブルなんですね
ピレリ 前後セットでなんと3800円!!(送料込み4500円)もちろん新品です

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自転車に毛が生えた程度のタイヤですから 外すのは簡単

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さっさと組込みます...............がっ!!

しゅーっ シューッ .............

わかる人にはわかると思います(汗 
手を抜いたらこの通り
タイヤレバーでチューブに穴を開けてしまいました(涙

通常は チューブをタイヤに入れて 少し空気を入れるのですが 空気を入れるのが面倒だったためそのまま作業
ハイ この結果です

破れたチューブは 自転車用のパンク修理キットで補修しました

組み込み完了です 
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モトクロスカブ? タイヤがオフ用ではないのでは?
オフ用のタイヤは高額なんです(汗 

よって方針変更 モトクロスカブ改め 少しハードルを下げて
トレールカブと言う事にさせてください(笑)


まだまだ先は長いです

トレールカブ構想も断念か?!

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本来 ブログで その課程をアップと言うのが 良いブロガーなのでしょうが
どうしても 作業とブログのための写真取りがなかなか出来ません

モトクロスカブ構想から 高価なブロックヤイヤが買えず トレールカブ構想に切り替えたのですが......

構想練り直しのため 仮組してみました

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既に フレーム部の塗装は行いました 塗料はウレタン 色はホンダのタフホワイト  
単純に会社の軽トラ補修用で手持ちにあったから(汗

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リアは社外ショックとケツ上げアタプタで 純正より5センチほどアップさせていますが ロンスイ化したため
思うような車高アップにはなりませんでした

車高アップに伴い センタースタンドのロング化を行いましたが.........

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延長しすぎで........
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最低地上高が..........

純正シートを乗っけてみましたが

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純正シートは分厚すぎて似合いません(涙 こちらも何か良さそうな物を探さないと.......

何も考えず 10センチと言う単位でロンスイ化したばかりに 今ひとつバランスが悪くなってしましました

今一度 スイングアームを作り替える気力はないので このまま続行です

こんな感じに

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今回は実用的に普通に使える と言う事を目標にしていますので 今ひとつ面白みが無いかもしれません

キャリア無しのほうが格好良いのですが 実用面でキャリアがないと使い勝手がわるくなりますから
そこで  リトルカブのリアキャリアをチョイスしました フェンダーカットしているフレームにジャストフィットです

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シートも薄いものが見つかったので 純正と交換

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ウインカー、ヘッドライトなどが付くと うーん とても あたりまえ 普通なルックスになってきました
ハンドルはまだ決まっていません もう少し高さがある物のほうが使いやすい感じです 幅もこれでは広すぎ

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まだまだパーツを集めないと........

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これは 仮組 スタイルの方針がキッチリ決まれば 再度分解して組み直します

トレールカブ 終盤戦

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ハーネスの引き直しのため 嫁さんに頭を下げ下げ カブをマイルームへ持ち込みました
これで落ち着いて 作業が出来ます

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プレスカブは通常のカブと違う箇所が何カ所かあり ハーネスも若干 複雑 不必要な線は全て撤去しました
今回も前回のスプリンガーカブと同様に ハンドルに配線を通しスッキリした外観を目指します
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スイッチはミニスイッチに変更 ウインカーとホーンのスイッチ以外は撤去します ヘッドライトはハイビーム固定で切り替えはナシに

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ハーネスはフレーム内に通します
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一気に事を進めたいのですが ここは落ち着いて 落ち着いて もう少し時間がかかりそうです


モペットじゃん

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今回 トレールカブとか トラッカーカブとか言ってますので マフラーはやはりアップマフラーが欲しい所
そこで手に入れたのが

ダックス補修用社外マフラー
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中華か台湾かわかりませんが 比較的安価に市場に出回っている物で 
カブにも ステーを使えば取り付けが可能と言うふれこみでした

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そのままでは もちろん付きません ネットで調べて見ると
長い鉄のステーで ショック取り付け部分と マフラーステーをつないで使っている方が多い様です

ステー以外の 問題として サイドカバー、電装部分との接触です 

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回避方法としては 電装部分を左右入れ替えたり
まとめてフレーム内に押し込んだりするやり方もあるようですが 今回のカブは実用性重視が目標なので
電装パーツ サイドカバーはそのままで 特に手を入れません

長いステーだと 走るとグラグラしそうなので マフラーのステー部分の位置を変更します

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切断して後ろに 再溶接
これで短いステーが使える様になり グラグラすることもなく 車体にしっかりマフラーが固定出来ます

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こんな感じに まあまあです

ちなみに ハーネスですが やはり失敗していました(涙 ヘッドライトとテールランプが点灯しません キャブからもガソリン漏れ キックキックでエンジンは無事始動しましたが ヘッドからオイル漏れ..........

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当初はモトクロスカブを目指し その後タイヤが買えないので トレールカブ、トラッカーカブに目標変更
ですが パーツが付いて終盤にさしかかると ルックス的に これ ヨーロッパの モペットじゃない?

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うーん チャリの様でなかなか 使い勝手は良さそうになりましたが 外観がモペット.........

残る作業は ヘッドライトテールランプのハーネスのやり変え オイル漏れ、ガソリン漏れの修復 トルクロット、ブレーキロッドの延長 チェーン装着 ショートメーターケーブルの取り付け ブレーキ調整等々

まだまだ完成は先になりそう


HONDA Trail cub 72

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ほぼ完成 です

ヤフオクにて 手に入れたプレスカブ
走行は3万キロ程度 状態は業務で酷使された割には そこそこの状態でした
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このまま乗ろうかとも思いましたが 悪い病気が....
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最近流行のカブモトクロスの動画をネットで見た事から モトクロスカブ制作へ
ですが 高額なモトクロスカブ様のタイヤを買うのを躊躇した事もあり 目標変更

実用出来るが今回の目標に ですからスタイル的にはあまり過激になってません 
当初モトクロスカブと言う事で 進めてきましたが やはり保安部品の装着や実用度を上げると
モトクロスレーサースタイルとはかけ離れていくようです

そこで実用的に使え チョコッとオフ車の雰囲気のあるもの
トレールカブとして制作を開始しました

今回のトレールカブ制作にあたり

フレームにサブフレーム追加、フェンダーカット、全塗装(ウレタン)
エンジンを72ccにボアアップ(専用ヘッド使用) 強化クラッチに交換 
エンジン塗装 フロントスプロケット13丁から15丁に交換 チェーン交換
スイングアーム10cm延長 トルクロッド延長 リアブレーキロッド延長
タイヤ前後交換 ヘルメットフォルダー 左右移動

★元々あったパーツは ほぼ外し

フロントをCD50のパーツにて テレスコ化
リアサスペンション交換 ウインカー交換 テールランプ交換 ヘッドライト交換 
マフラー交換 フロントフェンダー交換 サイドカバー交換 スロットル交換 
メーター交換 メーターケーブル交換

ハーネスの簡素化 ミニスイッチ化 キーシリンダーの移動 配線のハンドル、フレーム中通し化 
フェンダーカットに合わせキャリアをリトルカブの物に交換 フロントフェンダーはCRF50の物を取り付け
などなど 流石に ここまでやると原型がありません

ありがたい事に カブのパーツはとても安価に新品を手に入れる事が出来ますから助かります

そして出来上がったのがこのスタイル

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CRF50のフロントフェンダーを付けた事と ダックスのアップマフラーで 多少 オフっぽさが出たと思います
これで 外観はおおむね完成です

エンジンをかけ 敷地内を走ってみましたが セッティングが出ていませんから ヘロヘロです
キャブのジェットの調整と 適当に組んだボアアップキット バルタイが合っていない感じなので 今一度チェック等々 完全完成まで もう少しかかりそうです


問題点

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現在の問題点

ナンバーを取得し 公道でテスト出来るようになりましたが
問題が山積みです
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今回はボアアップし72ccにしましたから 快適に走れると楽観視していました
がっ!! 快適からは程遠いです 
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まず キャブレター ビックキャブ化せずに純正を使用 ジェット変更と クリップの移動で
ある程度のセッティングは出しましたが なにやら限界っぽい感じ 排気量アップのパンチがないんです
やはりビックキャブ化しなければ ダメっぽいです 
ネットで調べて見たところ 50のキャブと70、90キャブは口径が違うみたい 
70の純正キャブを手に入れる事が出来れば ビックキャブ化も出来 セッティングも楽そうです

もう一つは ギヤ比 カブなんて皆同じと思っていましたが 各車違うみたい
重たい荷物(新聞)を積み 短距離 ストップ&ゴーを 繰り返す それに特化したマシン


ホンダ スーパーカブ CM [Do you have a HONDA?]新聞配達編

新聞配達しない私には この能力は全く必要ではありません そこでスプロケの交換になるのですが.....
純正フロント13丁 リア42丁 からフロントを15丁に変更してみました
「うーん.....」
私の住まいの周辺は坂ばかりで 登坂力が欲しいのですが 
1速 ギヤが低すぎ すぐに頭打ち 2速 こちらも引っ張りきれず頭打ち 3速で失速
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坂道でも平地でも フロント15丁では とても使いにくい感じです またキャブのパンチの無さも関係しているのだと思います

こうなると 地道に組み合わせを変えて 乗り比べて見るしかないようです 
ちなみにプレスカブ リアには他のカブと違い 大きなドラムブレーキが搭載されていてスプロケが専用の物になるんです
何種類か販売されていますが 通常のカブより値段が倍 (涙
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私の望は 平地で最高速70キロ程度 登坂時 40キロから50キロをキープ出来るマシンにと思っているのですが
これは70ではきつい? プレスカブでは難しい?ですかね 

快適に走り回る まだまだ先の話です

結局 88cc

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使い勝手の向上を目指し カブのキャブを交換です

ゲットしたのはカブ70のキャブレター
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プレスカブ純正キャブと比べると一目瞭然 口径がひとまわり違います
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やはりキャブ交換は大正解 トルクが増しパンチが効いた感じです

更に リアにナナカンパニーと言う会社が出している38丁を フロントは15丁に交換
近所を走り回りましたが 今ひとつしっくりしません
フロントを14丁に 交換 坂道が少ない場所なら この組み合わせがベストな感じですが
坂ばかりの我が家近所では 今ひとつしっくりしません
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フロントを13丁(純正)に交換 我が家の環境ではこの状態がベストでしょう 
ただし最高速は70に届くかどうかで 頭打ちです 

ボアアップと言えば今まで 2ストが多かったので ボアアップすれば激変しバビューン!!と変わると思っていましたが
4ストですから この程度だと思います

それより何より問題は雨に弱い!! 今回のスプロケをセッティング中に雨に降られたのですが 
前輪の跳ね上げる雨が 設計したかのごとく 見事にエアクリを直撃 
結果エンジンストール 長距離を押して帰るはめに(涙
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トレールカブが 少しの雨で 走らなくなるようでは話になりません
そこで パワーフィルターをカバー付きに変更し 更に綿棒ケースのフタを加工し 
下部の吸気口を塞ぎ はね上げの水が入りにくく細工しましたが 吸気効率が下がりすぎ失敗
何か良い案を考えないと 雨の日には走れません(汗

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後日 今ひとつ 使い勝手が悪いので......

結局

再分解
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取り出したのがこれ
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88ccシリンダー
最初からコレにしとけば 無駄な出費も亡くて良かったと後悔......

ヘッドは純正の物を使用 
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流石に純正のままでは面白くないので 吸気側、排気側を少し拡大しました
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88cc化に伴い スプロケをフロント15丁 リア38丁に 
今ひとつしっくりこないので フロント14丁に キャブのメインジェットは78から80 クリップは真ん中
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純正のヘッドを使ってますから 88ccになっても爆発的な早さは出ず 実際最高速は下がりました
ただし 72ccの時に比べれば 坂道がかなり良い感じになり 私の家の周りでの使い勝手は向上しました
カリカリチューンする予定はないのでこれで 完成と言う事にしたいのですが
出来れば ハイカムを入れてもう少し回る様にしてやれば 更に坂道が楽になる気がします
それと エアクリの防水対策と吸気音の消音化これも課題です

夕涼みに トコトコ走るのは気持ちが良いですね

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中国 英国 日本

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やっと到着

注文から やっと 届きました

コレ
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シートバックを固定するための専用ハーネスです 
大英帝国から日本にやってくるのですから 時間もかかるでしょう と裏面を見ると
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おなじみのメイドインチャイナ........
これって 中国から英国から日本の順に 旅をして届くのに時間がかかったのでしょうか(汗
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専用ハーネスで固定 しっかりスッキリ装着!! これなら マン島TTに出場しても 飛んでいくことはないでしょう
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これで チョコッと遠出する際に カッパなどを入れる事ができるようになりました
★夏場は私のよく走る山間部では 必ずと言って良いほど夕立が降りますから

エンジンがハイに回る

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いよいよ終盤

本日 ノーマルカムから ノーマルヘッド対応 ハイカムと言う物に変えました
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ちなみに私は ハイカムと言う名前から へんな思い込みをしていました
ハイカム 名前から エンジンがハイに回る 良く回る と言った感じ
冷静にカムの役割を考えて見ると エンジンがハイに回る要素はありません(笑)

さあ 交換後は?

トルクがアップ!! これは体感できました トルクアップしたのですから 再度 スプロケを見直し
14丁 38丁だったのを 16丁38丁に変更しました 
スプロケ交換で 最高速は70いかないぐらいですが 登坂力重視の あたしんち仕様となりました
我が家の周りをチョロチョロするには かなり楽ちんです

キャブも メインジェットを78から80に クリップ真ん中で 良い感じですが 少し薄いかも?
85では濃すぎましたから カブ90純正が82なので その辺りがベストなのかもしれません

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残るはエアクリの防水加工と 消音 パワーフィルのみでは 雨が降ると走行不能に また吸気音も五月蠅い
今考えているのは ペットボトルでエアクリ、さらにキャブをカバーする感じで何か作れないかと思っています

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ご近所マシンには最適 今まで入れなかった所も トコトコと走れます

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ケイヒンみたいなキャブ

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前回 キャブを純正から カブ70用の16パイに交換しましたが

もしかして キャブを更に大きくすれば もう一つ 走りが良くなるのでは?と思い始め
キャブの更なる大型化に着手しました

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ケイヒン PC18 に交換です これで 今よりもパンチの効いた走りになれば良いのですが...
カブ70純正と比べ 大径化していますから 期待がもてます

★ここでお詫び

申し訳ありません 実はこのキャブ ケイヒン PC18 みたいなキャブ 
大陸からやってきたパチモンキャブです(汗
ちょっと試すために 本物を買う そんなセレブではありません 
このキャブ 新品で送料を入れても2千円以下なんです
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ケイヒンみたいなロゴマークもありますし なにやらジャパンと書いてありますし.......

キャブの大型化に伴い キャブ方向変換アタプターを取り付け カブの取り付け角度を変えます
また カブの純正キャブには燃料コックが付いていますが それがなくなるため 燃料コックを新たに取り付けます
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こんな感じです

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エンジンはあっけなく かかり メインジェット80 クリップ1段下げ スロージェットは元々の物なのですが 刻印がないので番数は不明
これで 良い感じです 

走りですが 前回の70純正と比べて 劇的な変化はありませんでした  PC20にすれば もう少し変化があったのかもしれませんが
まあ このくらいが普通に使える限界かもしれません

テストで 走り回っていたところ.........エンジンが変な感じで ストップ......
方向変換のアタプターが 真っ二つに (涙

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振動と私の締め付けトルクが適当だったのが原因でしょう

変換アタプターなしでこんな感じ 
この状態でも特に問題なくアクセルは開閉可能

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セッティングは出ているので これから 頻繁にキャブをばらすこともないでしょうからこの状態でも 問題ないでしょう

残るは キャブの防水化と キャブの消音化です 

特に気になるのが 音 マフラーの音は静かなのですが キャブからの音が大きく とてもカッコ悪いんです
大人のライダーとして 騒音をまき散らす用では話になりませんから 

問題解決と次なる疑惑

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パチもんキャブも 何となく セッティングが出たかな?と思えるレベルになったのですが
何かおかしい感じです 高回転域で 「うんあうっっ」と言った感じになります

エアが追っつかない感じ? 燃料が足りていない? カブっている?
うーん 何か違います

好きとか嫌いではなく 私はホンダ車に対し 異常なまでに信頼を寄せています
よって ホンダ車をいじる時のスタンスは ホンダ車がこんな変な動作をするはずがない
ホンダ車が普通壊れるわけがない ホンダ車が......と言った感じ

今回もマシンが原因でなく 問題は私にあると考えました
まず ボアアップシリンダーですが まあコレが原因でおかしくなることはないでしょう
次にヘッド これも純正 更にマフラー 一応新品で 特に糞詰まり感はありません
ハイカム? タペット調整も出来ているし エンジンもかかるし...........

「あっ!!」

以前 友人のTG1000♂mg/dl氏のカブをボアアップした際にやったあのミスかも....

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正解です ハイカム挿入時に 上死点が出ていませんでした 念入りにTマークを合わせたつもりだったのですが
よく見てみると チェーンが半駒ずれていました (汗
しっかりと 横から目視していればこんな間違えはなかったのですが.....
半駒ですから 懐の広いカブなら エンジンはかかりますし 普通に走ります ただし高回転域になると タイミングが合わなくなり
「うんあうっっ」と言った感じになったのでしょう
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さて その結果は.....
全く違う走りになりました ボアアップ88ccの恩地がしっかり感じ取れる走りに激変です
うんあうっっと言う ギクシャクとした事も全くなくなりました
また 気のせいかもしれませんが キャブからの吸気音が小さくなった感じです 
音が小さくなったと言うより 不快な感じがしなくなったと言った方が良いかもしれません
点火時期の狂いがなくなり 音がギクシャクしなくなったおかげかも?

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イヤーッ 速い速い 快適、快適です メーター読みで90キロ近く出ています.......
今までのもやもやが吹っ飛びました
★テストコースでの速度であり 一般道ではありません

90キロ!?  ちょっと速すぎませんか?...........
車での90キロ トライアンフでの90キロ マグナでの90キロ 今まで乗っていたマシンでの90キロとは 全く感覚が違います
とてものんびりした感じで90キロ出てしまいます........

あっ察し

ハッピーメーターだと 思います それも かなり幸せいっぱいな感じです

ハッピーな気持ちのままでいたいのですが やはり現実を知らないと次には進めませんから





高原は涼しい

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雨 雨 雨で なかなか乗れてなかった ストリートトリプル85

本日 時間があったので ひとっ走り いつもの深入山まで

お盆の帰省のためか 道中は 車が多めでしたが

時間が時間なのか 人気が無いのか 深入山はガラーンとしてました

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オートキャンプ場あるのですが 利用者ゼロ でした 

ソロキャンプに憧れているので 次回はキャンプグッズを持って来るかと考えましたが 以前のロードスター1600と違い 積載量が.........
あまり人気がないとこの辺り クマも多いので........


一度 どれだけこのマシンに物が積めるか試してみたいですね 

★道に設置されていた温度計は19℃ 高原は涼しいですね


雨なので 火遊び

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地方のニュースでやっていましたが 広島はこの8月 雨が降らなかったのは1日のみだそうです
本日も雨が降っています 涼しくて良いのですが このままでは 農作物に影響があるかと心配です

こんな天気ですから カブ、トライアンフとも ほとんど乗っていない状態で なにやらスカッとしません


(ツーリンク?行こうせ?!)バイクに乗りたくなる動画 Epilogue・Let's Go! moto touring!

ほんと この夏はバイクに乗れてません(涙

そんな中 以前 わけもなく気持ちが盛り上がり購入した Bioliteと言うアウトドアコンロを引っ張り出してきました

この Bioliteと言うキャンプストーブは アウトドアで焚き火をしながら 携帯電話などの5v機器に充電が出来ると言う物です

発電に関してはこちらをご覧ください Biolite キャンプストーブ

ちょうど会社で 木工作業をしていた弟が出した 廃材を使ってみました
点火に少し手間取りました

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一定の火が上がればスイッチオン ファンを回します

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写真ではわかりにくいですが ファンを回すと 炎が渦を巻き燃え上がります

こちらのランプが緑色の時は ファンを回す電気の余りで5v機器に電気を供給できるとのことです

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試しにお湯を沸かしてみましたが お湯を沸かすにも結構な薪(木材が)必要です みるみる燃料がなくなります
ファンが回っていること 煙突効果などで 木材は綺麗に燃焼し煙も出ません 
燃やした木材は綺麗になくなり灰になります

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でっ これ何時使うの?
........................................................................。


備えあれば憂い無し 万が一の災害時 お父さん良いのも買ったねと言われることを信じ 大事に保管しておきます (笑)


雨ばかり

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9月になりましたが 8月より スッキリ 1日晴れと言う天気がなく 1日どこかの時間帯で雨が降ります

そこで お家の中でも お外で遊んでいる気分を味わうため こんなグッズを引っ張り出してきました

まずは
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超定番 トランギアのアルコールストーブ スエーデン製の舶来物です
アルコールストーブは 空き缶などで簡単に自作できますが トランギアのアルコールストーブは世界的に定番で
五徳やその他のパーツが豊富なので お勧めです

そして
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VARGO ヘキサゴンウッドストーブです チタンの物が有名ですが 私のはステンレス 
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通常は枯れ枝や薪を使うストーブですが トランギアのアルコールストーブの五徳兼 風よけとして
とても便利に使えます

そして
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愛用のモカポットです 

アウトドアで のんびりコーヒーなら 美味しく感じるのでしょうが 小汚い私の部屋の机の上では.......
セブンイレブンのコーヒーのほうが 遙かに美味しいです(汗

スピーカー工作 その1

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倉庫を整理していた折 古いサンスイのユニットが出てきました
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以前に格子の箱欲しさに手に入れ 中身のユニットは外して しまっていた物です
25センチのウーハーと20センチウーハーで ほかにもスコーカー、ツイターがあったはずですが そちらは見つかりませんでした

この4ヶ使う事もないだろうと 捨て値でオークションに出品しましたが 誰も入札がなく
世間様にも必要とされていないとわかりました...(涙

そこで 不燃ゴミにでも出そうと思っていたのですが ここまで長く生き延びた古いユニットが 可哀想になり
今一度 手を入れ現役復帰させる事にしました

箱を作って装着では 面白くないですし たいした音も期待できませんので 今回は ユニットを改造することにしました

サンスイ W-1200 20センチウーハー アルニコマグネット 

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昔のユニットで 特に変わったところはありません

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このユニットを分解します

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フレームは薄っぺらで 高級感はありません マグネットはそこそこのサイズです

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分解完了
使うのは マグネット、フレーム、ボイスコイルなどで コーンやダンパーは使いません

今回は コーンを軽量な物に張り替え フルレンジっぽい物に作り変える事にします
昔の電蓄やラジオっぽい優しい感じの音が目標です
★高音は望めないので ツイータも検討

コーンの材料はこちら

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スピーカークラフトでは有名で実績もある渋紙です 
★渋紙とは はり重ねた和紙柿渋を塗って乾かしたものです 
画用紙などとは違い しっかりとしています 防水性もあるようです

コーンを切り出します 

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元々のコーンよりサイズを出しました

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紙がしっかりしていることもあり 自分が思っていたよりも簡単に コーンが出来ました

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ここまでは アッと言う間でしたが 問題はダンパーとエッジ 

ネットでの作例でエッジは セーム皮や和紙、フェルトなど様々
ダンパーも 糸ダンパーや ベークダンパー、布ダンパー等々

フレームもこのままでは格好悪いので 塗装もしたいし......

先は長いです お蔵入りの可能性大です(汗



スピーカー工作 その2

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前回からの続きです

結局ダンパーも渋紙で作りました 2枚重ねにして強度を上げています 
★コーティングと称し意味もなくラッカークリアで補強しました

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次にエッジ
こんな物を使いました

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ゴミではありません(汗
ラッピング用に使われたりするもので 和紙と書いてありましたが 多分和紙ではないでしょう(笑)
これを切り出し くしゃくしゃにして柔らかくします

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のりしろを切ります

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コーン ダンパー エッジ ダストキャップ ボイスコイルが揃いました
リコーンキットみたいです

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★作業に熱中し写真を撮るのを忘れました
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フレームはグレーに塗装 ビンテージっぽい感じになりました

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なかなか怪しい感じの出来映えです

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センターキャップに穴を開けましたが 後ろに空気抜きの穴はないので 意味がないですね(汗

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早々 試聴します

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フルレンジ的に使えないかと 前回書きましたが 無理でした(汗 やっぱり ツイターは必至です
お気に入りの古いサンスイの安物ツイーターを適当なコンデンサと組み合わせつなぎました

ダンボールで簡易的にエンクロージャを作成 このエンクロージャ少しこだわってます
ユニットは マグネット部分で 支えていて ダンボールに触れないようにしていますので ダンボール臭い音はあまり出ません

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まずは音が出てひと安心です

ベースとなった スピーカーは サンスイ W-1200 25センチウーハーなんですが 
箱欲しさに手に入れ即分解 一度も音を聞いたことがありません 
今回ユニットを分解する前に音を聞いておけば良かったのですが 面倒だったので聞いておらず
元がどんな音がするのか 全くわかりません(馬鹿)

まず思ったのが 渋紙コーン これは中々の素材だと思います 説明は難しいですが 良い感じです
見た目も高級感があり ハッタリも効きます(笑) 

今回失敗したのがダンパーで 渋紙2枚では柔らか過ぎたかもしれません 3枚重ねがベストのような感じです
節度ある音量で効くには何ら問題はありませんが 大きめの音で 低音をブーストすると スピーカーがビリ付いてしまいます 
またダンパーとボイスコイルの接着精度が悪かったのかもしれませんしダンパーのデザイン設計も今ひとつです

聴く曲を選べば ピタッとはまる物もありますが この簡易的なダンボールエンクロージャーでは 実力はわかりませんね(汗

処分する予定のユニットでここまで遊べましたから 良しとします

今後 エンクロージャを作り 実力を探ります 
平面バッフル、後面開放ですかね
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