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相変わらずのBAS広島デポ

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本日 私の弟が バイクを購入したので BASまでバイクを取りに行きました

ネットででバイクのやりとりをされる方にはおなじみのBAS
ホームページも立派で デポ地(中継地 保管地)も全国に90カ所
年間の輸送実績は実に270,000台以上と言う事です

以前も何度か このブログで書きましたが このように大きな企業で 実績も凄いと聞くと
今までBASに行った事のない人は 過度な期待をしてしまうと思います 私がそれでした
他のデポは知りませんが

広島デポは.......

ホームページにチラッとある 広島デポの写真はこれ

イメージ 1


うーん 写真ちっちゃい!!倉庫?工場と言った感じ 大きく看板が上がっているわけではありません
一度も行った事のない人はこの辺りを グルグル探すはめになります
★この周辺はとても道幅が狭くゴチャゴチャしています
ナビがあるから大丈夫と思っていては とんでもないことになります

バイクの輸送なので バイクが沢山置いてあると思ってはダメです 

以前私がCB750を持って行った 3月末時はこんな感じでしたが

イメージ 2

今はシーズンオフなのか こんな感じ

イメージ 3

倉庫の外には一台しかバイクはありませんでした
ちなみに BASをしめす看板は 写真にある小さな看板のみです この看板を見逃すと 一生周辺をクルクル回るはめになります

★!! 倉庫の外に何気なく置かれていたバイクは!!マッハ350 程度極上

イメージ 4

今から配送なのか このバイクこんなところに置いていてはダメでしょ ちゃんと倉庫に入れておかないと(汗

倉庫内もギッシリではなくパラパラと言う感じでバイクは少ないです

イメージ 5

本日はBAS担当の方が不在で女性事務員さんが対応 目的のバイクが倉庫奥にあったのですが
移動が出来ないとのことで 何台かのバイクを 弟と移動させました

通常でも積み込みは引き取り主が行うのが普通です 余りにも手こずっているときは手伝ってくれますが BAS利用の際はこの点を十分理解していないと困ります ですがそのぶん送料は安いです
★自宅までの配送も行ってくれますが 別途料金が必要です

イメージ 6


積み込み完了 今回 弟が購入したのはゼファー750のスーパーポンコツ
今乗っている弟のマシンTRX850は現在オークションに出品中です 近々TRX850をまたデポに持ち込む事になるでしょう

★春までに走れるようにしたいとの事です

BAS






スピーカー工作 その3

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渋紙コーンスピーカーの可能性を見るために ダンボールエンクロージャーを 少しグレードアップしました

ダンボール鳴きを回避するため マグネット部分で固定し簡易的なスタンドを作りました 

イメージ 1

フロントバッフルにスピーカーは触れていませんから 多少はダンボール臭さがなくなるのでは?と言う考えです

イメージ 2

ツイータはサンスイT-50N コンデンサ2.2uFで ネットワークはありません

出てきた音ですが かなり良いのではないでしょうか? 少なくとも改造前より悪くなってはいないと思います
前回 低音がビビルと書きましたが 接着剤がしっかり乾いたのか ビビル事はなくなりました 
ダンパーも渋紙3枚重ねにすれば良かったと書きましたが 2枚重ねで良い感じでダンパーが効いています

イメージ 3

スピーカーユニットが バッフルに接触していませんがやはりダンボール
ジャズボーカールは このダンボールのおかげもあり かなり良い感じですが万能ではありません

イメージ 4

今回の感じから エンクロージャーを作る価値はあると判断しましたが
ツイーターに関しては 繋がりもそうですが ユニットも 変えてみて判断します

★ボーカル物専用として このダンボールスピーカーを 使うのもアリなのですが 
このままだと確実に資源ゴミに出されると思います

スピーカー工作 その4

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ツイーターサンスイT-50Nがイマイチしっくりこなかったので 
組み合わせるツイーターを変えることにしました

古い パイオニアのステレオセットに付いていた物だと思います

パイオニア 77-705-F-2
イメージ 1

イメージ 2

エッジが朽ち果てています 
このエッジを修復するだけでは面白くないので このツイーターも渋紙のコーンに張り替える事にしました

早々に分解開始
イメージ 3

慎重に慎重に ダンパーはゴムです 先のウーハーと違い ボイスコイルの線が細くてドキドキです

渋紙でコーンを 和紙みたいな紙でエッジを 作り 組み立てます

イメージ 4

ダンパーとボイスコイルの取り付けさえ終われば 作業は簡単です

イメージ 5

簡易的に設置

イメージ 6

先のツイーターサンスイT-50Nよりは 性能的には劣るのでしょうが コーンが同じ渋紙なため 繋がりが良いというか 自然と言うか まとまりが良い気がします 

イメージ 7

今一度 ダンボールエンクロージャで 雰囲気を確認です


相変わらずのBAS広島デポ その2

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先日 弟が購入したゼファーの引き取り手伝いに 広島デポへ行ったと このブログに書きましたが

今度は その弟が乗っていたTRX850の搬入手伝いのため 広島デポへ行きました
★東北の地へ旅立ちます

TRX850
イメージ 1

私も一度 乗させて貰いましたが 鼓動感があり 乗っていて気持ちの良いバイクです 

ただし イタリアのメーカバイクにそっくり(汗
○○ですか?と絶対聞かれるでしょう(笑)
エンジン音なども意識した感じがします フレームとタンク、カウルの色分けも.......

イメージ 2

この日は 倉庫の外にも 何台かのバイクがありました

それより 倉庫の中に あったマシンに注目!!

ヤマハ トライシティ125

New Yamaha Tricity Multi Wheel Concept Bike Official Movie Full HD

キラキラの新車が沢山並んでいます
雑誌、ネットのニュースでは予約がいっぱいと聞いていましたが この様子から 本当の様です

イメージ 3

サイズはホンダのPCXの前輪を2輪にした感じでしょうか
とても面白そうなマシンです 
スタッドレスタイヤでも出してくれれば 冬場の雪道も走れそう
東南アジアのあれたダートなども顧慮して作られていると聞いています

イメージ 4

そろそろ こちら広島でも 走っている姿が見られるかと思います

このマシンが売れれば 各社もこの手のマシンを出してくるかもしれませんね 



サンスイ SP-150

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今は亡きサンスイのスピーカーを手に入れました
SP-150です
イメージ 1

イメージ 2
オークションでの酔っぱらい入札です(汗

送料の方が高かった.......

ぱっと見の状態は良い感じに見えますが 写真写りが良いだけです
長い間 倉庫に眠っていたそうで ホコリ カビ 汚れキズなど

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

このまま部屋に持って入ることは許さない!!と お達しが

まずは ユニットを外します

スコーカー
イメージ 7

ビスコロイドが堅くなっているようです

ツイーター
イメージ 8

ウーハー
イメージ 9

カビと こちらもウーハーのビスコロイドが堅くなっているようです マグネットはフェライトですね 

ビスコロイドは ブレーキフィールドを使えば良いと聞きましたので 
ブレーキフィールドを布に含ませ 少し拭き取る感じで エッジを軟化させました

エンクロージャーは紙やすりで ある程度の小キズを落としましたが 深い傷、ツキ板の剥がれ 打ち傷がそのままです
打ち身でパーチクルボードがボロボロと崩れている部分は 接着剤で崩れを応急処置程度に補修しました
イメージ 10

イメージ 11

エンクロージャーには定番のワトコオイルを使いました
イメージ 12

ニスなどと違いしみこませるだけなので 簡単です
イメージ 13

2回ほどしみこませ 乾いた布で拭き上げます
これで どうにか部屋に持ち込んでも怒られない 程度になりました
イメージ 14

格子はキズはありますが 大きな破損はなく まあまあの状態です 

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

そう言えば 「音が出るかどうかわかりませんジャンク品」という事でしたが 無事に音が出て一安心です

このような設置では まともな音は出ませんが 聞いてみました


Keith Jarrett - TOKYO SOLO 「Part 2d」

昔 友人が 新聞配達のバイトで サンスイのセットの月賦(ローン)を払っていたのを思い出しました そんな感じの音です(笑)

さて どうしましょうコレ

★ 最近 知ったのですが ヤマト運輸の家財便 ヤマト便等で スピーカーの搬送は受け付けてくれないようです トラブルがとても多いためだそうです 今後 オーディオ機器全般という事にならないよう祈るばかりです

いつもの病気 通常営業

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メインで使っていたパソコンが突然死したことにより 更新はしていませんでしたが


まずはこちらが ドナドナドーナ ドーナと 旅立ちました
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3


私のブログを何度かご覧になっている方なら 「ああ いつもの事」「そうなると思った」と驚きもしないでしょう(笑)


なぜ売ったの?


病気だからです(汗 
プラモデル感覚で作ったマシン 出来上がると次のプラモデルを作りたくなるそんな感じです


そして 手に入れたのが


これ
イメージ 4
イメージ 5


ザックスマダス125と言うことで手に入れましたが 50を125にしたものと判明 ライトがつかなかったり セルが回らなかったりと不都合ありで格安入手
この冬場に分解して綺麗にしようと思い手に入れましたが.......


酔っ払って ヤフオク入札........


落札おめでとうの通知が


そして手に入れたのが これ
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8


前にも持ってなかった? 

持ってましたCB750 RC42
前回に続き 教習車落ち 今回のCBは 教習車から一度 自動車学校で一般車として登録されたものです その後 教習車の部品取りになっていた物の様です
お値段も 超リーズナブルでしたが 無い部品も多く 安物買いの銭失いのパターンが濃厚です(汗


そこで 手に入れたばかりのザックスマダスは不良箇所を直して 即処分となりました


やれやれ 自分でも ほんと病気だと思います 



CB750 RC42 再び

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以前に所有していた RC42ですが わらしべ長者のわらしべとして 売却
今乗っている トライアンフ ストリートトリプル85の購入資金の一部となりました


嫌いで売却したわけではなく むしろこのCB750 RC42に乗ったことで ホンダ車の良さを知りました
CB750の中では 不人気な部類のマシンですが昨今は多少 人気が上向きなようです


そんな折 オークションにて 教習車 レストア用として出品されている物を発見 
ちょうどカブを売却していた事もあり多少の資金が........


缶酎ハイも2本飲んでいたこともあり.......まあ 腐ってもCB75010万円ぐらいには なるはず 
まさかこの値段で落札することはないだろうと ポチッと入札 その時の私が最高入札者となりましたが
日にちもまだあるし 落札は無理と忘れていました

■オークションでの写真がこちら■
イメージ 1
イメージ 2


数日後.......落札通知が  61000円にて私が落札です(汗(汗
やってしまったと言う後悔の念と またCB750 RC42は自分の物になると言う うれしい気持ちが
半分半分だったのですが......


到着して見る CB750 RC42は ボロッ....... とは言っても 写真写りから想像していた通りでした
今までも何度かオークション取引していますので 写真の写りと実車の状態が的確に想像出来ると言う変なスキルが身についていますから(笑)


オークション説明では レストアベース 書類、鍵あり ジェネレーターなし その他欠品も多い エンジンは実働キャブはオーバーホールしてくださいとの事でしたが 動作チェックした 痕跡はなく 何から何まで バラバラな状態です 


どうやら いつもながらの貧乏人の銭失いパターンとなりそうです


まずジェネレーターがありません ジェネレーターカバーもありません
イメージ 3

タンクが固定されていません ハーネスのカプラが外されて各所ブラブラしています エンジンマウントのネジのない箇所があります まだまだ欠品不良箇所はありそうです
イメージ 4

イメージ 5


私の病気は 車両が完成すると発病しますから 今回はゆっくり部品を集め ゆっくりと直していこうと思っています


まずは エンジンが始動が目標です



雨ばかり

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9月になりましたが 8月より スッキリ 1日晴れと言う天気がなく 1日どこかの時間帯で雨が降ります

そこで お家の中でも お外で遊んでいる気分を味わうため こんなグッズを引っ張り出してきました

まずは
イメージ 1

超定番 トランギアのアルコールストーブ スエーデン製の舶来物です
アルコールストーブは 空き缶などで簡単に自作できますが トランギアのアルコールストーブは世界的に定番で
五徳やその他のパーツが豊富なので お勧めです

そして
イメージ 2
イメージ 3

VARGO ヘキサゴンウッドストーブです チタンの物が有名ですが 私のはステンレス 
イメージ 4

通常は枯れ枝や薪を使うストーブですが トランギアのアルコールストーブの五徳兼 風よけとして
とても便利に使えます

そして
イメージ 5

愛用のモカポットです 

アウトドアで のんびりコーヒーなら 美味しく感じるのでしょうが 小汚い私の部屋の机の上では.......
セブンイレブンのコーヒーのほうが 遙かに美味しいです(汗


スピーカー工作 その1

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倉庫を整理していた折 古いサンスイのユニットが出てきました
イメージ 1

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以前に格子の箱欲しさに手に入れ 中身のユニットは外して しまっていた物です
25センチのウーハーと20センチウーハーで ほかにもスコーカー、ツイターがあったはずですが そちらは見つかりませんでした

この4ヶ使う事もないだろうと 捨て値でオークションに出品しましたが 誰も入札がなく
世間様にも必要とされていないとわかりました...(涙

そこで 不燃ゴミにでも出そうと思っていたのですが ここまで長く生き延びた古いユニットが 可哀想になり
今一度 手を入れ現役復帰させる事にしました

箱を作って装着では 面白くないですし たいした音も期待できませんので 今回は ユニットを改造することにしました

サンスイ W-1200 25センチウーハー アルニコマグネット 

イメージ 3

昔のユニットで 特に変わったところはありません

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このユニットを分解します

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フレームは薄っぺらで 高級感はありません マグネットはそこそこのサイズです

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分解完了
使うのは マグネット、フレーム、ボイスコイルなどで コーンやダンパーは使いません

今回は コーンを軽量な物に張り替え フルレンジっぽい物に作り変える事にします
昔の電蓄やラジオっぽい優しい感じの音が目標です
★高音は望めないので ツイータも検討

コーンの材料はこちら

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スピーカークラフトでは有名で実績もある渋紙です 
★渋紙とは はり重ねた和紙柿渋を塗って乾かしたものです 
画用紙などとは違い しっかりとしています 防水性もあるようです

コーンを切り出します 

イメージ 9

元々のコーンよりサイズを出しました

イメージ 10

イメージ 11

紙がしっかりしていることもあり 自分が思っていたよりも簡単に コーンが出来ました

イメージ 12

ここまでは アッと言う間でしたが 問題はダンパーとエッジ 

ネットでの作例でエッジは セーム皮や和紙、フェルトなど様々
ダンパーも 糸ダンパーや ベークダンパー、布ダンパー等々

フレームもこのままでは格好悪いので 塗装もしたいし......

先は長いです お蔵入りの可能性大です(汗



スピーカー工作 その2

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前回からの続きです

結局ダンパーも渋紙で作りました 2枚重ねにして強度を上げています 
★コーティングと称し意味もなくラッカークリアで補強しました

イメージ 1

次にエッジ
こんな物を使いました

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イメージ 2

ゴミではありません(汗
ラッピング用に使われたりするもので 和紙と書いてありましたが 多分和紙ではないでしょう(笑)
これを切り出し くしゃくしゃにして柔らかくします

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のりしろを切ります

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コーン ダンパー エッジ ダストキャップ ボイスコイルが揃いました
リコーンキットみたいです

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★作業に熱中し写真を撮るのを忘れました
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フレームはグレーに塗装 ビンテージっぽい感じになりました

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なかなか怪しい感じの出来映えです

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センターキャップに穴を開けましたが 後ろに空気抜きの穴はないので 意味がないですね(汗

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早々 試聴します

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フルレンジ的に使えないかと 前回書きましたが 無理でした(汗 やっぱり ツイターは必至です
お気に入りの古いサンスイの安物ツイーターを適当なコンデンサと組み合わせつなぎました

ダンボールで簡易的にエンクロージャを作成 このエンクロージャ少しこだわってます
ユニットは マグネット部分で 支えていて ダンボールに触れないようにしていますので ダンボール臭い音はあまり出ません

イメージ 13

まずは音が出てひと安心です

ベースとなった スピーカーは サンスイ W-1200 25センチウーハーなんですが 
箱欲しさに手に入れ即分解 一度も音を聞いたことがありません 
今回ユニットを分解する前に音を聞いておけば良かったのですが 面倒だったので聞いておらず
元がどんな音がするのか 全くわかりません(馬鹿)

まず思ったのが 渋紙コーン これは中々の素材だと思います 説明は難しいですが 良い感じです
見た目も高級感があり ハッタリも効きます(笑) 

今回失敗したのがダンパーで 渋紙2枚では柔らか過ぎたかもしれません 3枚重ねがベストのような感じです
節度ある音量で効くには何ら問題はありませんが 大きめの音で 低音をブーストすると スピーカーがビリ付いてしまいます 
またダンパーとボイスコイルの接着精度が悪かったのかもしれませんしダンパーのデザイン設計も今ひとつです

聴く曲を選べば ピタッとはまる物もありますが この簡易的なダンボールエンクロージャーでは 実力はわかりませんね(汗

処分する予定のユニットでここまで遊べましたから 良しとします

今後 エンクロージャを作り 実力を探ります 
平面バッフル、後面開放ですかね

相変わらずのBAS広島デポ

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本日 私の弟が バイクを購入したので BASまでバイクを取りに行きました

ネットででバイクのやりとりをされる方にはおなじみのBAS
ホームページも立派で デポ地(中継地 保管地)も全国に90カ所
年間の輸送実績は実に270,000台以上と言う事です

以前も何度か このブログで書きましたが このように大きな企業で 実績も凄いと聞くと
今までBASに行った事のない人は 過度な期待をしてしまうと思います 私がそれでした
他のデポは知りませんが

広島デポは.......

ホームページにチラッとある 広島デポの写真はこれ

イメージ 1


うーん 写真ちっちゃい!!倉庫?工場と言った感じ 大きく看板が上がっているわけではありません
一度も行った事のない人はこの辺りを グルグル探すはめになります
★この周辺はとても道幅が狭くゴチャゴチャしています
ナビがあるから大丈夫と思っていては とんでもないことになります

バイクの輸送なので バイクが沢山置いてあると思ってはダメです 

以前私がCB750を持って行った 3月末時はこんな感じでしたが

イメージ 2

今はシーズンオフなのか こんな感じ

イメージ 3

倉庫の外には一台しかバイクはありませんでした
ちなみに BASをしめす看板は 写真にある小さな看板のみです この看板を見逃すと 一生周辺をクルクル回るはめになります

★!! 倉庫の外に何気なく置かれていたバイクは!!マッハ350 程度極上

イメージ 4

今から配送なのか このバイクこんなところに置いていてはダメでしょ ちゃんと倉庫に入れておかないと(汗

倉庫内もギッシリではなくパラパラと言う感じでバイクは少ないです

イメージ 5

本日はBAS担当の方が不在で女性事務員さんが対応 目的のバイクが倉庫奥にあったのですが
移動が出来ないとのことで 何台かのバイクを 弟と移動させました

通常でも積み込みは引き取り主が行うのが普通です 余りにも手こずっているときは手伝ってくれますが BAS利用の際はこの点を十分理解していないと困ります ですがそのぶん送料は安いです
★自宅までの配送も行ってくれますが 別途料金が必要です

イメージ 6


積み込み完了 今回 弟が購入したのはゼファー750のスーパーポンコツ
今乗っている弟のマシンTRX850は現在オークションに出品中です 近々TRX850をまたデポに持ち込む事になるでしょう

★春までに走れるようにしたいとの事です

BAS





スピーカー工作 その3

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渋紙コーンスピーカーの可能性を見るために ダンボールエンクロージャーを 少しグレードアップしました

ダンボール鳴きを回避するため マグネット部分で固定し簡易的なスタンドを作りました 

イメージ 1

フロントバッフルにスピーカーは触れていませんから 多少はダンボール臭さがなくなるのでは?と言う考えです

イメージ 2

ツイータはサンスイT-50N コンデンサ2.2uFで ネットワークはありません

出てきた音ですが かなり良いのではないでしょうか? 少なくとも改造前より悪くなってはいないと思います
前回 低音がビビルと書きましたが 接着剤がしっかり乾いたのか ビビル事はなくなりました 
ダンパーも渋紙3枚重ねにすれば良かったと書きましたが 2枚重ねで良い感じでダンパーが効いています

イメージ 3

スピーカーユニットが バッフルに接触していませんがやはりダンボール
ジャズボーカールは このダンボールのおかげもあり かなり良い感じですが万能ではありません

イメージ 4

今回の感じから エンクロージャーを作る価値はあると判断しましたが
ツイーターに関しては 繋がりもそうですが ユニットも 変えてみて判断します

★ボーカル物専用として このダンボールスピーカーを 使うのもアリなのですが 
このままだと確実に資源ゴミに出されると思います

スピーカー工作 その4

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ツイーターサンスイT-50Nがイマイチしっくりこなかったので 
組み合わせるツイーターを変えることにしました

古い パイオニアのステレオセットに付いていた物だと思います

パイオニア 77-705-F-2
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イメージ 2

エッジが朽ち果てています 
このエッジを修復するだけでは面白くないので このツイーターも渋紙のコーンに張り替える事にしました

早々に分解開始
イメージ 3

慎重に慎重に ダンパーはゴムです 先のウーハーと違い ボイスコイルの線が細くてドキドキです

渋紙でコーンを 和紙みたいな紙でエッジを 作り 組み立てます

イメージ 4

ダンパーとボイスコイルの取り付けさえ終われば 作業は簡単です

イメージ 5

簡易的に設置

イメージ 6

先のツイーターサンスイT-50Nよりは 性能的には劣るのでしょうが コーンが同じ渋紙なため 繋がりが良いというか 自然と言うか まとまりが良い気がします 

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今一度 ダンボールエンクロージャで 雰囲気を確認です


相変わらずのBAS広島デポ その2

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先日 弟が購入したゼファーの引き取り手伝いに 広島デポへ行ったと このブログに書きましたが

今度は その弟が乗っていたTRX850の搬入手伝いのため 広島デポへ行きました
★東北の地へ旅立ちます

TRX850
イメージ 1

私も一度 乗させて貰いましたが 鼓動感があり 乗っていて気持ちの良いバイクです 

ただし イタリアのメーカバイクにそっくり(汗
○○ですか?と絶対聞かれるでしょう(笑)
エンジン音なども意識した感じがします フレームとタンク、カウルの色分けも.......

イメージ 2

この日は 倉庫の外にも 何台かのバイクがありました

それより 倉庫の中に あったマシンに注目!!

ヤマハ トライシティ125

New Yamaha Tricity Multi Wheel Concept Bike Official Movie Full HD

キラキラの新車が沢山並んでいます
雑誌、ネットのニュースでは予約がいっぱいと聞いていましたが この様子から 本当の様です

イメージ 3

サイズはホンダのPCXの前輪を2輪にした感じでしょうか
とても面白そうなマシンです 
スタッドレスタイヤでも出してくれれば 冬場の雪道も走れそう
東南アジアのあれたダートなども顧慮して作られていると聞いています

イメージ 4

そろそろ こちら広島でも 走っている姿が見られるかと思います

このマシンが売れれば 各社もこの手のマシンを出してくるかもしれませんね 



サンスイ SP-150

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今は亡きサンスイのスピーカーを手に入れました
SP-150です
イメージ 1

イメージ 2
オークションでの酔っぱらい入札です(汗

送料の方が高かった.......

ぱっと見の状態は良い感じに見えますが 写真写りが良いだけです
長い間 倉庫に眠っていたそうで ホコリ カビ 汚れキズなど

イメージ 3

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イメージ 5

イメージ 6

このまま部屋に持って入ることは許さない!!と お達しが

まずは ユニットを外します

スコーカー
イメージ 7

ビスコロイドが堅くなっているようです

ツイーター
イメージ 8

ウーハー
イメージ 9

カビと こちらもウーハーのビスコロイドが堅くなっているようです マグネットはフェライトですね 

ビスコロイドは ブレーキフィールドを使えば良いと聞きましたので 
ブレーキフィールドを布に含ませ 少し拭き取る感じで エッジを軟化させました

エンクロージャーは紙やすりで ある程度の小キズを落としましたが 深い傷、ツキ板の剥がれ 打ち傷がそのままです
打ち身でパーチクルボードがボロボロと崩れている部分は 接着剤で崩れを応急処置程度に補修しました
イメージ 10

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エンクロージャーには定番のワトコオイルを使いました
イメージ 12

ニスなどと違いしみこませるだけなので 簡単です
イメージ 13

2回ほどしみこませ 乾いた布で拭き上げます
これで どうにか部屋に持ち込んでも怒られない 程度になりました
イメージ 14

格子はキズはありますが 大きな破損はなく まあまあの状態です 

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

そう言えば 「音が出るかどうかわかりませんジャンク品」という事でしたが 無事に音が出て一安心です

このような設置では まともな音は出ませんが 聞いてみました


Keith Jarrett - TOKYO SOLO 「Part 2d」

昔 友人が 新聞配達のバイトで サンスイのセットの月賦(ローン)を払っていたのを思い出しました そんな感じの音です(笑)

さて どうしましょうコレ

★ 最近 知ったのですが ヤマト運輸の家財便 ヤマト便等で スピーカーの搬送は受け付けてくれないようです トラブルがとても多いためだそうです 今後 オーディオ機器全般という事にならないよう祈るばかりです


いつもの病気 通常営業

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メインで使っていたパソコンが突然死したことにより 更新はしていませんでしたが


まずはこちらが ドナドナドーナ ドーナと 旅立ちました
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イメージ 2
イメージ 3


私のブログを何度かご覧になっている方なら 「ああ いつもの事」「そうなると思った」と驚きもしないでしょう(笑)


なぜ売ったの?


病気だからです(汗 
プラモデル感覚で作ったマシン 出来上がると次のプラモデルを作りたくなるそんな感じです


そして 手に入れたのが


これ
イメージ 4
イメージ 5


ザックスマダス125と言うことで手に入れましたが 50を125にしたものと判明 ライトがつかなかったり セルが回らなかったりと不都合ありで格安入手
この冬場に分解して綺麗にしようと思い手に入れましたが.......


酔っ払って ヤフオク入札........


落札おめでとうの通知が


そして手に入れたのが これ
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8


前にも持ってなかった? 

持ってましたCB750 RC42
前回に続き 教習車落ち 今回のCBは 教習車から一度 自動車学校で一般車として登録されたものです その後 教習車の部品取りになっていた物の様です
お値段も 超リーズナブルでしたが 無い部品も多く 安物買いの銭失いのパターンが濃厚です(汗


そこで 手に入れたばかりのザックスマダスは不良箇所を直して 即処分となりました


やれやれ 自分でも ほんと病気だと思います 



CB750 RC42 再び

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以前に所有していた RC42ですが わらしべ長者のわらしべとして 売却
今乗っている トライアンフ ストリートトリプル85の購入資金の一部となりました

嫌いで売却したわけではなく むしろこのCB750 RC42に乗ったことで ホンダ車の良さを知りました
CB750の中では 不人気な部類のマシンですが昨今は多少 人気が上向きなようです

そんな折 オークションにて 教習車 レストア用として出品されている物を発見 
ちょうどカブを売却していた事もあり多少の資金が........

缶酎ハイも2本飲んでいたこともあり.......まあ 腐ってもCB75010万円ぐらいには なるはず 
まさかこの値段で落札することはないだろうと ポチッと入札 その時の私が最高入札者となりましたが
日にちもまだあるし 落札は無理と忘れていました

■オークションでの写真がこちら■
イメージ 1
イメージ 2

数日後.......落札通知が  61000円にて私が落札です(汗(汗
やってしまったと言う後悔の念と またCB750 RC42は自分の物になると言う うれしい気持ちが
半分半分だったのですが......

到着して見る CB750 RC42は ボロッ....... とは言っても 写真写りから想像していた通りでした
今までも何度かオークション取引していますので 写真の写りと実車の状態が的確に想像出来ると言う変なスキルが身についていますから(笑)

オークション説明では レストアベース 書類、鍵あり ジェネレーターなし その他欠品も多い エンジンは実働キャブはオーバーホールしてくださいとの事でしたが 動作チェックした 痕跡はなく 何から何まで バラバラな状態です 

どうやら いつもながらの貧乏人の銭失いパターンとなりそうです

まずジェネレーターがありません ジェネレーターカバーもありません
イメージ 3

タンクが固定されていません ハーネスのカプラが外されて各所ブラブラしています エンジンマウントのネジのない箇所があります まだまだ欠品不良箇所はありそうです
イメージ 4

イメージ 5

私の病気は 車両が完成すると発病しますから 今回はゆっくり部品を集め ゆっくりと直していこうと思っています

まずは エンジンが始動が目標です


CB750 RC42 エンジン始動まで

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CB750RC42 エンジン始動まで


入手時 エンジン実働 キャブは掃除してくださいと言う事でしたが
欠品もあり 車体の感じからも そんなに簡単な物ではない雰囲気が
イメージ 5


教習車ですが なぜか自動車学校が 登録して使っていたマシンなんです コースを走るのに登録は必要ありませんが 登録されていましたので自動車学校でどんな用途に使われていたのかは不明です


まず 不動車、放置車と考え オイルを交換しました そして プラグを外しプラグ穴からオイルを垂らし
セルモーターを回します......セル回りません 


そこで ギヤを4速に入れユックリ押してみますが これまた とても重くて重くて


そこで セルモーターを分解清掃 ブラシもまだまだ使えそうで一安心 走行距離29000は本当の様ですセルモーターをセットし スイッチオン!!


ウンともスンとも もう一度セルモーターを車体から外し 直にバッテリーにつなぐと セルモーターは動きますのでセルモーターはOK

そう言えば セルスイッチを押しても リレーの音が聞こえません リレーが動いていないのが原因?


セルモーターを車体に取り付け バッテリーから直接セルモータに電気を そうするとセルは周り クランキングしました まずは一安心  

(新しいオイルがエンジンに行き渡るよう何度かクランキングさせました)


やはり リレーが壊れているのかもしれません それ以前に セルスイッチが壊れている可能性もあるので セルスイッチをチェック こちらは問題ありません


前回のCB750(RC42)の時もなのですが 私はホンダのマシンに絶大なる信頼をよせています 通常なら即部品交換するのですが ホンダ車の場合は 少々の事でホンダ車のパーツが壊れるはずがないという考えでやってますので 今回もリレーがそう簡単に壊れるはずはないと考えました


2日程悩みました うーんやっぱりリレーかな.....
ナニコレ? リアカウルを外した時に見つけました カプラーが外れています


教習車と言うこともあり 以前は ウインカー、車速、チェンジ、エンストなどが一目でわかる ランプ群が取り付けてあったその名残で 訳のわからないカプラーが ぶら下がっているのですが........


結局 セルモーターが回らなかったのは このカプラーが外れていることによる物でした


このような状態からも オークション出品時 まともにチェックしていないと言うことがわかります


セルも回りましたので 次は点火系です プラグを全て新品に交換し 火花が出るかをチェック........
火花が飛びません どっと疲れが出てきました 
サービスマニュアルを眺めながら イグニッションコイル、パルスジェネレーターなどの抵抗値を計り故障がないかをチェックしましたが 特に問題はありません
スパークユニットの故障か?.....と一瞬思いましたが ホンダ車ですから 壊れるわけはありません


早々にコレを 入手
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貧ライダーの味方 ハイビスカスがトレードマーク オリエンタルバッテリー!!
テストに使っていたバッテリーがかなり へたっていましたので新品に交換
バッチリ火花が飛ぶようになりました!!


次は燃料系 タンクにガソリンが少し残っていましたが 素性がわからないので廃棄しました キャブ内のガソリンもドレンより抜き空っぽに 新しいガソリンを入れ いよいよエンジン始動!!
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エンジンかかりません むなしくセルが回ります
やはり キャブの分解清掃が必要なのでしょう.......
うーん 一番やりたくなかったのですが......

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キャブを外すために リアフェンダーまで外し.....

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エアクリーナーが邪魔で作業が大変

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分解掃除をさっさと終え いよいよエンジン始動!!


だめです 気配すら感じず.......
CDIやらイグナイターやらの部品がだめ? イヤイヤホンダ車ですから......
プラグを抜いて見ると 燃料がプラグについていない プラグが乾いています


原因はコレ
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燃料フィルターです この燃料フィルターが詰まっていたみたいです 詰まったと言うより この中に少量あったガソリンが腐ってガム状になっていたようです


フィルターを外し 再度始動!!


やっとの事でエンジン始動となりました ヤレヤレです 疲れたーっ


これで鉄のかたまりから 1台のバイクになりました 


これだけ長々とやりましたが 結局 バッテリー交換と カプラーをはめて 燃料フィルターを外せば簡単にエンジンは掛かったのだと思います 


かなり遠回りしましたがこれで第一段階クリアです


第二段階としては とりあえずマシンの掃除と欠品のチェックでしょうか


webike メーカー純正部品

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今回のCB750 RC42の純正部品をwebikeで注文しました
久々のwebikeでしたが びっくり!!
見積もりがとても速いんですね 
以前はこんなに早くなかったと思うのですが いつからなんでしょうか
発送も迅速で驚きです
今回 ジェネレーターカバーや ガスケットなどを注文 3000円以上は送料無料!!
 
イメージ 1便利 便利 

国内4社以外にも ハーレー DUCATI KYMCOのパーツも注文可能 
残念ながらTRIUMPHはまだ対応していないようです(涙
今回 CB750 RC42パーツの注文にあたり 気がついたのですが ぼちぼちパーツが少なくなっているみたいですね
ジェネレーターカバーは残り6ヶとありました 再度生産されるのであれば良いのですが......
どうりで中古パーツの価格が上がっている訳ですね
 

外装ならし終了 涙

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エンジンの慣らし運転は終了しましたが
 
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とうとうこの日がやってきました
突然やってくるんですね......
夏場は雨で あまり乗っていませんでしたし 秋風邪が長引きまたまた乗れず 
CB750を分解したりで またまた乗れず 
そんなこんなで ストリートトリプルちゃんがすねたのでしょう
立ち転け.......
サイドスタンドを出して バイクを降りたはずなのに 実際はサイドスタンドを出し忘れ.....
「ガシャッ」 バイクは人の支えがないと一人で立てませんから(涙
状況は
クラッチレバーがポッキリ折れ エンジンカバー、前スライダー、リアスライダーにガリキズが.....
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不幸中の幸いと言うか 過剰に対策していたおかげで車体にはダメージなしでした
ちまたにはスライダーを否定される方もいるみたいですが 立ち転けには効果絶大です

タンデムステップを外して付けていた 自作リアスライダーも今回は威力を発揮しました
 
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そして思ったのが エンジンカバー ストトリには 必至のアイテムです 
この部分アルミなので ガードがない場合 軽傷でキズですが 打ち所が悪いと割れる可能性もありますから(汗
 
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折れたレバー このままでも走ることは出来ますし いがいと短いレバーで使いやすかったりもしますが
これでは やはり格好悪い 交換です 
トライアンフ ストリートトリプルは 各所に日本製のパーツが使われています
嬉しいことに ブレーキはニッシン製ですから 高額な舶来品価格ではなく レバーも普通に 普通価格で手に入ります

こういった点は ほんと トライアンフマシンの良いところだと思います
そこで今回 普通では面白くないので 以前CB750でも使っていたタイプの アルミレバーに交換しました
 
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安価に出回っている物で今後の色褪せ等はわかりませんが 手の小さい私にも使いやすく 見た目もブラックでキリッとしました
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外装ならしとはよく言った物で 一度 転かすと 何か気分が楽になりますね
スライダーの立ち転け テストも出来 効果が解りましたから 気楽にマシンを扱えます
マシンへの愛着も増しました
また トライアンフ ストリートトリプル85にお乗りの皆様に
貴重なテスターとして役に立てたのではないかと思います(笑)
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