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Channel: ドライブインレーサー Frog Rider
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FPS  スピーカー その3

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汚いですが 木箱があったので 木箱に装着
ユニットは2ヶ直列でつないでいます
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PCL86シングル真空管アンプではどうかと思いましたが ユニットの能率がとても低いようで 1w弱のこのアンプでは全く使い物になりませんでした
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雑誌付録のデジタルアンプで視聴 やはりこの2ユニットぐらいが良い感じですね 
薄っぺらい木箱なので 箱が鳴っていますが 前回の10ヶ装着バッフルよりは好感が持てる音です
ただし このユニット ある程度の音量を上げると ウッドベース程度の低音で 音が歪んでしまいます 
緑の部分 一般的なスピーカーのコーン部分がペラペラでビリついてしまいます ユニットの構造上から低音を再生するのは限界があるみたいです
やはり低音部はウーハーに任せると言う使い方が正解なのでしょう

ツイーターの死んだスピーカーとも組み合わせてみましが
能率の関係から全くダメでした これは予想通り
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そんな折 seedさんのブログで かべさんからアドバイスを頂きました

> 47uF16vさん
低域50HZから切ってお持ちのFPSなら二枚程度センターに床近くに置いて少し聞こえる程度に調整してメインシステムと一緒に鳴らしてみて下さい。なかなか面白いです。

そう言った 味付け、香辛料的な 使い方もあるんですね やってみようと思います 

太っ腹な私

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今現在 我が家のバイクはマグナ1台となりました
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ストリートトリプル、CB750、Dトラッカー125 3台は今はいません
マグナも売却予定です
いつもの車種整理とは少し違います
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いよいよ来年は 二人の息子が 大学進学、高校進学と家計的に大変な時期に突入致します
私自身のお小遣い的には 売ったり買ったり直したりの特技でどうにかやりくりはしてますが
一家を支える 本来の仕事は かなりきつい状態です 
★家族経営で両親と私、私の嫁、弟、弟嫁の小さな会社

家計にお金を入れるための売却?と思われますが そこは違います 

実際バイクのおかげで 今のきつい状況下でも 心が折れず やって行けていますから
辛いときこそ楽しみがないと

以前より 私の嫁さんが欲しいバイクを口にしていました 嫁さんがバイクの免許を取ったのもそのバイクが乗りたかったと言うことらしいです
結婚してからこれまで文句も言わず
仕事を手伝ってくれていましたし 家業の都合で新婚旅行にも連れて行ってやることが出来ませんでした
そんなこともあり 私は嫁さんには頭が上がりません(汗

そこで もう一踏ん張り 嫁さんにがんばってもらうため 私が嫁さんにそのバイクをプレゼントしようと
今回の車種整理に踏み切りました

★ 格好つけて言ってますがそのほかにも色々あるんですけど(汗

毎月3万円の小遣いから 売ったり 買ったり 直したりの わらしべ長者でよくここまでやったと思います

なにやら 話が湿っぽくなりましたが 私もちゃんとバイクを確保していますので(笑)
いつもの車種整理に言い訳しているだけとお考えください

例の嫁さんのバイク

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嫁さんのほしがっていたバイクがやってきました

そのマシンは
ハーレーダビットソン スポーツスター XL883Lです
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いつかはクラウンといった言葉がありましたが
今やいきなりハーレーだそうです
近くのディーラーで購入 2006年 キャブレター最終マシンです

私が毎日磨いていたトライアンフストリートトリプル85とすり替えで手に入れました 

年齢が確実にばれるのですが 私の嫁さんは若かりし頃 クールスのポスターを部屋に貼っていた世代 かなり怖いお姉さんだったことは安易に想像できます(汗

クールスイコール ハーレー ハーレーイコールバイクとすり込まれていたようで 大型免許を取ったのも ハーレーが欲しかったと言うことです


MR.ハーレー・ダビッドソン/COOLS

このスポーツスター XL883Lは名前のとおり ローダウンされていて 
車重260キロと言う重量級のマシンですが足付きの良さから 女性人気だそうです
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全くのノーマルですが エンジンをかけると ハーレー独特のエンジン音で
元祖のオーラーが漂います
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教習車の様なエンジンガードはスポーツスターには不似合いの気がしますが
嫁さん曰く これが無いと 不安で乗れないそうです
立ち転けしたときの保険を兼ねて サイドバックも今後装着予定です
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このマシン キャブ車と言うこともあり 少々癖があるみたいです 日本の排ガス規制に対応すべく 燃料がかなり薄くセッティングされており 暖気をしっかり行わないと 発進時 ガクガクとなり立ち転けしてしまう危険性があります

これは スロージェットを交換することで ある程度解決出来るそうで 早期にジェットを交換予定です

なおキャブは 安心でなじみのあるケイヒンのCVキャブですから助かります

早々に無責任な注文で 色をブラックにしてくれと言われています 私としてはもし乗らなくなった時の下取り価格が下がると邪道な考えがよぎりますが このマシンは 嫁にプレゼントした物で いくら売却しても
私の資金にはなりませんから あきらめるほかないようです(汗
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★ところで トライアンフを手放し その資金は嫁さんのハーレーに 
私のバイクですが 今現在車検整備に出しています 

初乗り

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嫁さんより先に試乗した感想です ハーレー自体 種類、年式様々ですが この2006 XL883Lは....
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これリジット?サスペンション効いているの?と言う印象です ガチガチのゴチゴチです 路面の小さな凸凹を全て拾う感じです 他の方のレビューにも同様の感想がありましたので 壊れている訳ではないみたい(汗

これでもラバーマウントになりマイルドになっていると言うことですが エンジンの振動、マシン全体の振動が半端無く ハンドルやステップがビリビリときます 正直 ここまで国産マシンと違うのかと衝撃を憶えました

走りに関しては 最高速が と言ったマシンではありません 883ccの排気量で 遅い遅いと言われていますが アクセルを開ければドコドコと加速し 必要な速度は出ます 

以前 スズキのイントルーダー400や ヤマハのロードスター1600に乗っていましたが 全くの別物で
実用性、乗り心地だけを言うのであれば国産アメリカンが何倍も楽ちんです

若かりし頃 三菱ジープに乗っていました XL883Lは ちょうど三菱ジープに乗っているような感じです

悪い事ばかりみたいですが 上記の事全てが 強烈な個性です 国産アメリカンとは形こそ似ていても全く違う乗り物です 味付けで鼓動感を出しているのが国産アメリカン エンジンに車輪を付けましたと言った感じが今回のスポーツスターです
仮に日本でこのバイクが作られたとしても 時代経過でもっと乗りやすくマイルド、高性能に進化していたでしょう

まだまだ長距離を走っていませんから 何とも言えませんが 走ってみて感じるのか 法定速度内での走りがとても楽しく40キロ 50キロ 60キロでドコドコと走るのが かなり気持ちよいです カブでトコトコ走っている感じに似ています
前を走る車を片っ端から抜いてやろうと言う気持ちは全く起こりません そう言った面ではかなり安全なマシンだと言えます


私自身 ハーレーはミーハーなバイク ブランド戦略に騙された人が乗っているマシン 不良を気取りたいおっさんマシンなどと 勝手に思っていましたが いやいや超個性的な魅力あるマシンだと言うことが初めてわかりました

おちぇるぼん氏「バイクをプレゼント!?」
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おちぇるぼん氏「それより おやつ おやつ」

バルン バルン ボボボッー

おちぇるぼん氏「ん!?」
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初乗りでご近所を回っていた 嫁さんが帰宅です

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どうにか 転けずに帰ってきました
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慎重 154cmですが 足付きは問題なし この辺りが女性に人気だと言うのがわかります

おいっ そこでスタンド出さずに車庫入れしないと......

あとは任すとの事でした(汗

おちぇるぼん氏「おい 甘やかさずに ガツンと言えよ!!」
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ここで ひっくり返されたら困りますので 私が車庫入れ.....

一応 金で買った様な大型免許ですが 教習車にちゃんと乗れていましたから 大丈夫のようです 実際 トロトロ走る嫁さんには かなり合っているようで 乗る前はかなりびびっていましたが 帰ってきたら 偉そうな事を言っておられました(汗

ただし ツーリングとなると 日が暮れそうな スピードなので もう少し練習してもらわないと困ります



くしゃみ対策

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今回のXL883Lはキャブ最終の2006年式 厳しくなった排ガス規制などを インチキでクリアした様な仕様で
キャブがかなり薄くセッティングされているようです
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エンジン始動は チョークを引いて始動 暖気にはかなり時間をかけてくださいと 譲り受けるときに説明がありました

暖気を怠ると 発進がぎくしゃくしたり 俗に言うくしゃみという現象を起こし 最悪エンスト 更に立ち転けとなる場合があるそうです

上記の事を理解していれば全く問題ないのですが このマシンに乗るのは嫁さんですから 理解するとか しないの問題ではありません(汗

マフラーは純正で交換予定がありませんが 例のハーレー音で 長時間のアイドリング暖気は ご近所にも迷惑です そこで 燃料を濃くすることにしました

キャブはケイヒン製ですし シングルキャブなので ジェットも安く 安心です

アメリカ本国では エアスクリュー(ミクスチャー)を弄ることは禁止されているようで その部分は蓋がしてあるそうですが 今回のマシンは 既に蓋が取り払われていました 車検時に調整のため外されたと推測出来ます

純正のスロージェットは42番
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今回はネットで調べた皆さんの仕様を参考にしてジェットを入手しました 実は48番と50番を注文したつもりだったのですが 
私のミスで50番しか注文しておらず.....(汗 

まあ本家アメリカンなマシンなので 大丈夫でしょう(笑)

エアクリを外し 
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ぱっぱと交換 エアスクリューはとりあえず 1回転半 これで様子見です
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さあ エンジン始動!!

長々とアイドリングし暖気する時間が とても短くなり プラシーボ効果なのかもしれませんが エンジンが力強く始動 低速トルクも増したようで乗りやすく感じます 42番から一気に50番で心配しましたが 大丈夫そうです うーんアメ車 懐が深いです(笑)

ミクスチャーの調整はエアクリの下から手を突っ込めば調整可能なので 今後もう少し詰めていけると思います

やっぱ 自分で少しでもいじれる キャブ車は良いですね FI車だとディーラーへ行かないと 何も出来ませんから

★片手間で良いので安く車検を と頼んでいる私のマシン まだまだ時間が取れないと言うことで マイバイクの無い生活が今しばらく続きそうです(涙

もう一度

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フィッシュアンドチップス  いやいや 男は鰺の干物

ハンバーガー いやいや 男はおにぎり

バイク バイクはホンダです CBです

帰ってきました 私のマイマシン

CB750 RC42 教習車改!!
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トライアンフ ストリートトリプル85購入の際 一度手放したマシンですが
ひょんな事から ポンコツを入手 こつこつ手を入れ 車検も完了致しました!!
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前回との大きな違いはありません 人からは馬鹿じゃないの?と言われると思います
なぜトライアンフ ストリートトリプル85を処分してまで この不人気車RC42なのか?

ポンコツ教習車からここまで再生した愛着もあります また早朝でもアイドリング出来るエンジンの静かさや 超滑らかな空冷エンジン 最近の軽いバイクには無い重量感 不人気であまり町中で見かけない 等々

別れても好きな人ではありませんが 手放して このマシンの良さをひしひしと感じました これから末永くとは 言いません いつ何時病気が発病するか解りませんからですが もう一度このマシンと付き合ってみたいと思います


もう一度・・・ / J-WALK

テストを兼ねて いつものプチツーコース 湯来温泉へ 嫁さんの練習も兼ねてます

久しぶりのCB750 RC42ですが 今回はモリワキのショート管が付いており 前回のCBとは別物の走りです 車検対応でホンダのオプションでもあったマフラーなので 排気音は超ジェントルで静かです 前回付けていた ヤフオク 無名ショート管は エンジンはブンブン回るようになりましたが 音も大きく トルクがスカスカになり マシンの走りがやさぐれた感じになりましたが 今回は全く違います 大人のマシンと言った感じです

世の中 ホンダ車は面白くないと言えば通っぽく見られるようですが そんなことはありません ★デザインがシュッとしていないと言われれば納得ですが(汗

このマシンも教習車で お世話になった人が多いので 皆 乗りやすいよね 面白みが無いよねと 知ったかぶりで言われますが 実際 教習所でエンジンをブン回して乗った人などいないでしょうから このマシンの本当の良さが解らないのだと思います 5千回転をこえるあたりからのコーンーと言う排気音はほんとしびれますよ!!

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750と883 似たような排気量ですが 振動、鼓動感を感じるスポーツスター に比べ真逆なマシンです そう言った意味では どちらも強烈な個性があるマシンだと思います

★この帰り道 エンジンがかからなくなり.......(汗

現在
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セルモーター分解中
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セルでエンジンがかからなくなりました(涙
セルは回るのですが 少し変な感じ セルモーター分解清掃してみます
もしかしたら 単純に以前インチキで再生したバッテリーが悪いのかもしれません

こうやって自分で 修理出来る喜び FI車や最新のマシンと違い とても楽しい物です

プチカスタム

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中古で手に入れた嫁さんの XL883L 前のオーナーの陰を消すため 
少し 手を入れました

まずはETC

全くと言って良いほど 収納スペースが無いスポーツスターにETCを付けるため
前のオーナーはフロントに小さなバックを付けて その中にETCを入れていました
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バックもボロボロですし この部分にバックは少し野暮ったいので 移動し取り付ける事に 考え、妥協し バッテリーカバーに無理矢理挟み込みました 
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どうにか押し込むことに成功しましたが 両面で貼り付けて押し込んでいるだけのお粗末な取り付けです カバーを外すとポロッとブラ下がってしまいます(汗

フロントのバックが外れすっきりしたので 定番のフォークブーツを
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キジマのフォークを抜かなくても装着出来るタイプの物をチョイスしました 個人的な趣味ですが やっぱフォークブーツは いいですね 少しばかり硬派な感じが

立ち転け時の保護と 収納確保のため サイドバックを取り付け
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貧ライダーの私と違い 嫁さんは新品を購入 デグナーのバックです 資金を家計から捻出しているのでは.....

ハンドルにぶら下がっていたウインカーは 移動 フロントリアともクリアウインカーレンズに交換です
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少しばかりの変更ですが 前のオーナーの面影はかなり消えたと思います

ホイールを黒く塗装すれば キリッと引き締まりそうですが 慈善事業になりそうなので 止めておきます

マルケスに近づくため

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大好きなGPライダー マルケスに少しでも近づくためタイヤを交換しました(笑)

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(今期は今ひとつ運が悪いようで本調子が出ていないですね)


とあるバイクのMAD動画(Я)

元々付いていたタイヤは 教習車仕様の純正タイヤで 古く劣化し溝はあるもののサイドはヒビだらけ 安心安全からはかけ離れた状態でした
これでは マルケスに近づくどころか 夜空の星になってしまいます そこで早々タイヤを交換することにしました
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チョイスしたのは ドイツ製 コンチネンタルアタックです
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もちろん中古(汗 貧ライダーの辛いところです
とは言え ほとんど使う間もなく 外したと言う超優良中古でバリバリ山です

ショップにこのタイヤ交換してくださいと言う勇気もお金もないので いつもながらの手組です
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変わったパターンです
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レーシーな雰囲気が出ました 
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交換後 走りは格段にアップ 路面に直結する部分ですから 走りの変化は 素人の私にもはっきり解るほどです これで コーナーを肘、膝をすりながら走ることが出来るでしょう 練習すれば(笑)

タイヤは交換し さあこれで!!と行きたいですが セルモーターの不調はまだ直っていません エンジンが冷えているときは 全く問題ないのですが エンジンが暖まると エンジンがかからなくなります 今一度 セルモーターを掃除し 怪しいバッテリーの交換 怪しいオイルの交換をする予定です 一番怖いのが ワンウェイクラッチの故障 これだとエンジンを下ろさないと直りません(涙

セルモーター 何か変なキズが入ってるーっ........
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もう あきらめました

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■トラブル症状

★通常始動は問題なく セルもスムーズにまわり エンジン始動が可能 走行後 エンジンが熱くなると エンジンがかからなくなる セルが廻りにくいと言った感じの症状 エンジンが冷えると問題なかったようにエンジンは始動するテストコース10キロを走行するとこの症状が現れる テストコースは 信号の少ない登りと下りで 渋滞はない

セルモーターを分解、清掃 ブラシはしっかりあり ブラシのすり減りではない
以前の組み付けが悪かったのか セパレーターに歯車のキズを発見 しっかりと組み付けたので問題ないと思われる セルのパッキンが劣化しボロボロ 回転に支障の出る部分では無いので 問題はこれではないと思われる スターターリレーの劣化も疑ったが 冷えているときは 問題ないので リレー劣化の可能性は薄い

バッテリーは以前 完全に上がった事があり 洗浄後 電解液を再度入れ復活させた物 中華製 始動時は勢いよくセルが回るが 中華製のため 信用は出来ないが エンジンが熱くなっていないときは 勢いよくセルが回る

元が教習車のため 大きなオイルクーラーが取り付けてあり 熱だれには強いと考えられる クーリングファンも付いているが 夏本番でないため 現在はオフの状態

何度かテストしていると 発見したことが エンジンが熱くなり上記の症状になったとき アクセルを開けて セルを回すとエンジンがかかる
ただし 10キロのコースを走っただけなので それ以上の時の場合は不明

エアクリーナーを外してエンジン始動を試みるが 始動せず アクセルを開けてセルを回すと始動する そのことからエアクリーナーの詰まりではないと判断

オイルクーラーのクーリングファンを回してテスト 状態変わらず

バッテリーを新品に交換 しかし状態に変化なし

そこで最終手段 パルスジェネレーターのセンサーを交換することに致しました

この部分の故障はRC42にはよくある症状の様です 以前 抵抗値を計り問題なかったのですが 温度変化により 状態が悪くなったりするそうです

久々にタンクを外します
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ご開帳
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センサーを外して気がついたのが 今回届いたセンサーのコネクターと 元々のセンサーのコネクターが違います 元々は3ピン 今回は4ピン (汗
センサーからのラインは同じなので 4ピンコネクターをばらし 必要なラインを3ピンコネクターに組み替えました 4ピンは後期の物かもしれません 

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ぱっぱと組み付け テストコースを エンジンが熱くなるよう 高回転で走り回り
そして........エンジンをいったん切り

再始動

.............結果は 全くかわりません(涙 もうお手上げです

アクセルを開けて セルを回せば 全く問題なくエンジンはかかりますから このマシンの癖と言うことで 付き合って行こうと思います あきらめました

アクセルを開けてからなら始動出来ると言うことは キャブも怪しいです 手に入れてから 一度もキャブをバラして掃除していないのも 気になります
★ジェットのみ清掃
キャブの分解清掃よりもキャブを取り外すのが 超めんどくさいので 今の時点でやる気はおきません 今回のトラブルは 空冷マシンにはよくある事のようですし このマシンの癖と言うことで 気長に付き合って行こうと思います 

やれやれ くたびれました

雰囲気が変わった?

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暖まるとエンジンがかかりにくいと言う症状解決とは関係なくキャブを分解清掃しました

キャブから少しガソリンがにじみ出ているのを発見 一番やりたくなかった カブの掃除を行うことにしました

何が嫌かと言うと キャブの脱着これにつきます 巨大なエアクリーナーボックスがあるため簡単にキャブを取り外すことができません モチベーションを維持しつつ 一気に タンク 各所のパーツを外します 
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今の季節はゴムやプラスティック部分が柔らかいので作業はまだ ましですが 冬場は大変です(特に組み付け)
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各所を掃除しました ガソリンのにじみはパッキンの劣化 新品交換は次回に後回し液体ガスケットを薄く塗ってごまかしました

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始動 吹け上がりが良くなった気がしますが 例の 暖まるとエンジンがかかりにくいと言う症状は全く変化なしです 結局 消去法で セルモーターが悪い もしくはモリワキのショート管との相性が悪いだと思いますが もう気にしません(笑)

CB750 RC42の格好悪いポイントとして 有名な弁当箱テールランプ これを少しいじってみることにしました

前回のマシンでは2灯仕様でしたが
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今回はさりげなく ちょっと同車とは違う 悪っぽい雰囲気がテーマですから 大幅な変更はしません(金欠なんです)

ビフォー
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アフター
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わかりますか? 心霊写真レベルです

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同じCB750 RC42オーナーでも ぱっと見 わからないと思います 2センチほど奥行きを詰めて出っ張りをなくしました 電球の関係上これが限界です

自己満足のカスタムでした

ドナドナ

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先日 トライアンフストリートトリプルを手放し その資金で 嫁さんの欲しがっていたバイクを手に入れたと書きました

一生で最後の大きなプレゼントです

ただ あれだけ大切にしていた トライアンフを手放したかと言いますと

ツーリング途中で 急に警告灯が点滅し 緊急モードへ 結局 単純なエラーだったようで バッテリーを外して付け直す事で解決しました

私はバイクは故障する物と思っていますから 故障した しないで そのバイクが嫌いになることはありません 
故障を直すまでが趣味の一環です ところが 今のマシンは何かに付けディーラーでコンピューターにつないで
チェックが常識みたいで アナログな私には全く手が出ない様になっているんです 今回のストリートトリプルに関しては
購入時ある程度覚悟はしていましたが Dトラッカー125ですらコンピューターにつないで 故障を診断と言うことです

バイクは色々と単純で 修理分解も楽 ある程度のトラブルもサービスマニュアルやネットの情報で 自分で何とかなる そこに最大の楽しみを見いだしていた私としては 何事もディーラーでコンピューターにつなぐという行為に失望です
ディーラーが悪いとかそう言ったことではありません 私の趣味としてのバイクライフが 少し特殊なだけです

ちょうど Dトラッカー125の謎エンストトラブルとトライアンフ ストリートトリプル85のエラーが重なったこともあり 一気に気持ちが冷めてしまいました
Dトラッカー125やストリートトリプル85が嫌いになったのでは無く 現在のバイク FI車が嫌になりました

その他に 前回書いた 家業の事、子供の進学資金の事などなどで 短いつきあいでしたが トライアンフストリートトリプル85を売却致しました

失敗

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今回のCB750 RC42のカスタムイメージは 昭和の硬派なバイク風
巷のRC42は優等生っぽい物が多く 私の好みには合いません
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その雰囲気はだいぶ出てきたと思いますが 更に悪の要素を注入

レバーをブラックにすることにしました 市販のアルミカスタムレバーも安くあるのですが 雰囲気が新しめで私の思いとは違うので 純正を塗装しました
塗料はいつものガンコート
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まずまずです 元々 変形やキズがあったので この程度でしょう
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更にヘッドライトをイエローに 
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近所でクリアイエローの塗料が無いので アマゾンにてイエローシートを購入 車のヘッドライトなどに使われる物です ドライヤーで引っ張りながら貼り付け

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「...........」
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このイエロー 
登下校見守り隊のおじさんがきているベストの色と同じ.....蛍光イエロー.......
悪の要素を注入するはずが かなり間抜けな感じに.....

失敗です 速攻ではがしました(涙

真空管アンプシャーシを自作する

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最近バイクいじりばかりで オーディオから遠のいていました
部屋の音が悪いため スピーカーを少々変更しても 音が良くなりません
本格的にルームチューンと言うのをやらないとダメみたいです

私の場合オーディオとは 真空管アンプ工作が目的みたいな物なので 音の追求はいつも後回し 今回もダメな部屋は あきらめ久々に アンプを作る事にしました

まだ使用する球は決まっていませんが 手持ちのトランスから 小出力のシングルアンプを考えます

いつも悩むのがシャーシ 市販品は大きかったり 小さかったり アルミの弁当箱シャーシでも良いのですが シャーシが貧弱だと いつも途中でモチベーションが下がり適当になってしまいます そこで 今回はシャーシを自作することにしました

ホームセンターで鉄を購入 どこにでも売っている3ミリ厚の物です 天板 底板は1.5ミリのアルミを使用 これを目的のサイズに切り出します
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インレットとスイッチの穴あけが大変でした(汗
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溶接し形にします
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アルミと違い3ミリの鉄ですから 重量感が違います 音にも良い方向で影響するかもしれません
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これに色を塗れば 完成ですが これだけ塗るのも不経済なので バイク部品と一緒に塗装しようと思います
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さて肝心のアンプ どんな真空管、パーツを使うかまだ決まっていません

真空管アンプシャーシを自作する その2 トランスはこれ

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前回のシャーシをパウダーコートで塗装、部品を取り付けました

仕上がりは 元々の精度がイマイチなのと 塗装がテカった感じで 中華製安物アンプ風です(汗 強度面ではしっかりしていますから 初めてとしてはこんなもんです

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天板をのせるとこんな感じ

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底板は 手持ちにあった物を切って

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今回使用予定のトランス
電源トランス REX PT-143
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電源トランスの容量がしょぼいので 大きなアンプは無理です

アウトプットは
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 ラックスのトランスの抜け殻をもらったのでこれに カバーなしのトランスを押し込む予定です これまたサイズがサイズなので大きなトランスは入りません 電源やアウトプットトランスからも言えますが 大出力アンプはとうてい無理です
MT管で3結 出来れば整流管を使いこぢんまりした物を作ります

7189A 3結 シングルアンプの制作 その1

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7189A 3結 シングルアンプの制作 その1

自作シャーシまでは 作ったのですが 使用する真空管が決まっていませんでしたジャンク箱の真空管を色々と ほじくり返したところ 7189Aが出てきました
★7189Aは6BQ5のパワーアップ版みたいな球
確かTRIO W-46Kから外した球だと記憶しています 使えるかは不明ですが....(汗

最近は何かとものぐさになり 回路も自分で何とか考えようと言うチャレンジ精神は全くなくなりました よって人様の回路をコピーしようと探したところ ラジオ技術誌で那須氏が発表された6BQ53結の回路を見つけました トランスなどは手持ちの物を使うため完全なコピーではありませんが那須氏の回路ですから 間違えはないでしょう 

ただコピーするだけでは面白くないので電源回路には整流管6CA4を使うことにしました アンプの使用真空管は整流管 6CA4 前段 6AQ8 出力管 7189Aとなります 
電源トランス、出力トランスがかなりプアなため 7189Aが生かせるアンプにはなりそうもありませんし 各所手持ちのパーツを使うため 完全コピーにはなりません
 貧チューンで良い音を目指します(汗

整流管6CA4は7189Aと背丈が同じなので見栄えは良くなりそうです6AQ8も6FQ7にして背丈を揃えようと思いましたが 
並べてみると 背丈が全て同じより 背の低い6AQ5のほうが見た目のバランスが良いので止めました 音より見た目です(笑)

トランスを再塗装
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塗装を一度 はがします
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黒に再塗装
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レイアウトを決め 一気に穴あけ
1.5ミリのアルミなので 穴あけは楽ちん
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天板をヤスリでヘアライン風にしクリアを塗装
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こんな感じになる予定
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肝心のトランスケースに出力トランスを 押し込む作業がまだです 春日無線のOUT-41-357を使用します もう一つ上のOUT-54B57を使いたかったのですがトランスケースに収まらないので断念しました

CR類はまだ集めていません ストックが結構あるので 出来るだけ手持ちの物を使います ここからは落ち着いて 一発音出しを目指します



失敗 更に失敗

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前回 行った ヘッドライトのイエロー化は 蛍光イエローな色で全く自分の思っていた色にならず 完全に失敗でした

イエロー化 どうしても諦めることが出来ないので 今回はこれを用意
おなじみのミスターカラー クリアイエローです
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以前ならどこにでも置いてあったこのスプレーですが 今やプラモデルを置いている店もなく 手に入れるのに一苦労でした
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ライトを外して塗装 ガラス面にプラカラーですからどうなるかと心配しましたが問題なさそうです

ビフォー
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アフター
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今回は自分の思っていたいろになりました
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ですが....... 昭和風 硬派スタイル? 何か違う感じ 珍走団よりになった感じが.... 10代のおにいちゃんが乗るのなら良しですが おっさんが乗るのは かなり痛い感じです 写真では解らないかもしれませんが ヘッドライトをイエロー化したことで マシン全体がぼろく 汚く見えます

結局
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シンナーでイエローを落とし 元に戻しました 何をやっているんでしょうか(汗

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おちぇるぼん氏「そんなこと やってるより 台風がくるぞ!!」

直撃は避けられましたが 大きな台風がやってくるみたいなので....

嫁さんのハーレーを コストコ倉庫に移動
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私のCB750が代わりに 外の車庫へ(涙
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風よけで私の軽トラで 車庫を塞ぎ 少しでも風の力を弱めます

そして 心配なのがコストコ倉庫 この倉庫を設置して初めての大きな台風 基礎も何もない ポンと置いた状態なので どこかに飛んでいかないか心配です 嫁さんのハーレーが 重石として入ってますが 風でバラバラにならないかと.....
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無事を祈るばかりです

7189A 3結 シングルアンプの制作 その2

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ボチボチ配線を始めます

まず最初にヒーターと電源まわりを
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線材はUSA製の耐熱電線を使用 今回は手持ちのパーツのみで仕上げる予定で高価なCR類は使いません(持ってません)
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うーん 進歩しませんね配線が汚い(汗

ジャラジャラとジャンク箱を漁りながら 抵抗やコンデンサを探していますが参考回路の定数にあった物がなかなか見つかりません 那須氏の回路のコピーをと考えていましたが かなりかけ離れた感じになりそうです

まずは音出をしてから 変更を加えていく形になりそうです

7189A 3結 シングルアンプの制作 その3

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シングルアンプなので部品の点数はとても少なく 組み始めると完成まではあっという間です
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はやる気持ちを抑え丁寧な作業をといつも心がけようと思っても 早く音が聞きたいと言う思いが先行し 見慣れた雑な配線に(汗
大げさなパーツを使っていないので 中身はスカスカです
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当初 那須氏の回路を完全コピーと思いましたが 整流管の導入や手持ちのパーツの関係から かなり違った物になりました 誤配線があり今回も一発音出しとはなりませんでしたが シングルアンプと言うこともあり 間違えもすぐに発見 無事音が出ました
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音の感想は.....「古くさっ!!」 よく言われる 暖かい音 優しい音と言う物でしょうか? オーディオ的な音ではありません 古い真空管ラジオっぽい 懐かし系の音です 駄耳の私でも この音ははっきりわかりました 整流管にしたことか NFBをかけていないせいか 回路の定数がバラバラなのか? 歪み率もかなり悪そうです
とりあえず音が出ましたので ここから各所を調整します

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今回のアンプのネックは電源、出力ともトランスがとてもしょぼい事です トランスケースの関係から このケースに収まるトランスは大きな物が選択出来ず 
春日無線変圧器のOUT-41-357を使用しました 本来はこの上のOUT-54B57を使う予定でしたが 少しだけサイズが合わず断念 OUT-41-357になりました 真空管7189Aを使うには とても もったいない状態ですがしかたありません OUT-41-357は1次重畳最大電流が20mA テスターで調べてみると明らかに 大幅にこれをオーバーしています そこでカーソード抵抗を調整変更です さらに オシロスコープにて波形を観察すると方チャンネルの動作がおかしい? 半田付けの不良を発見し修正 やはり駄耳の私にはオシロスコープは目で見て動作不良がわかるので助かります 結果 完成当初の音とは全く別物にかわりました 最初が泥水 変更後 真水に変わったそんな感じです
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3結なのでNFBはなしでと思いましたが やはり少しは必要と感じ 視聴はもちろんオシロスコープ、歪み率計等を眺めながら 音がつまらなく鳴らない程度のNFBをかけました

100Hz
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1KHz
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10KHz
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最大出力は2W弱 1W時の歪み率が3程度 波形は一般的シングルアンプの波形です 私の環境では十分な出力 オシロスコープの波形を見ても変な動作はしていません 高級パーツは使っていませんし個性的なパーツ使っていませんがこの音なら合格かと思います 今回初めてシャーシから作りましたが鉄枠シャーシはアルミの弁当箱と違いずっしり重く 多少は音に影響があるかもしれません 次はもっと綺麗にしっかり作ることが出来そうです
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真空管アンプを作り始めた当初は 真空管は大きい方が 数が多い方がと思っていたのですが 最近はMT管を使ったアンプに魅力を感じるようになりました
実際 MT管のほうが新しく 小型な球で 古い大きな球よりも高性能だったりしますから 今回のアンプは3結にしたことで ソースは選びますが 大型の古典3極管とも張り合える良い感じに仕上がったと思います ただし これで終わりではなく 視聴しながら 各所まだまだ手を入れる箇所がありそうです
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アンプ以前に ルームチューンや スピーカーを何とかしないとダメです これが一番の課題なのですが なかなかモチベーションが上がりません 安くて そこそこのサイズで移動セッティングが楽で 高能率な物が欲しいです(涙

真夏のプチカスタム

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RC42 CB750の定番カスタム リアフェンダーを外し フェンダーレスにするキットを取り付けることにしました

アクティブ製 RC42専用 フェンダーレスキットです マイナーなRC42にはありがたいキットです 前回のマシンでは純正を切断してフェンダーレスにしましたが 今ひとつ決まらなかったので 今回はメーカー製のキットを使用することにしました

4ヶ月 こつこつとお小遣いを節約し貯めた資金で 新品を購入しました 
★マイナーなので中古があまり出回らないためです(汗
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まずは純正のフェンダーを外します 特に難しい作業ではないのですが この暑い最中 小さな倉庫での作業 暑さでふらふらになります
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リアカウル内にはCDIなどの伝送パーツが収納されています

ウインカーとネジ2ヶを外すとフェンダーが外れます
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キットは何分割になっており説明書通り組み立てれば専用品ですから特に難しくはありません 相変わらず 収納スペースはほとんどありません このあたりもう少し工夫してもらえればと思うのですが....
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私のRC42は元が教習車なので元々は色々な物がとりつけてありました この3点は教習車では必要なパーツの様ですが通常では全く必要ない物のようでしたので 今回外しました
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ビフォー
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アフター
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.....持ち主以外 気がつかないかも......
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持ち主的には リアビューがすっきりして 良い感じになったと満足してますが....
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おわかり頂けたでしょうか?

どこか走りに行きたいですが このクソ暑い中その体力がありません おっさんなので代謝が付いていかないと言った感じです
年は取りたくないですね(汗

初心に帰りスピーカー自作 BHBS箱

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アンプ作りが趣味ですが 私の部屋では今のスピーカーは全くいい音で鳴ってくれません スピーカーが悪いのではなく 部屋とセッティング使いこなしが一番の原因なのです

そもそも 大型のスピーカーを小部屋で鳴らすのは 高等テクニックが必要なのでしょうが 私の場合 単にあこがれと小出力のアンプが鳴らせると言う理由のみで 大型スピーカーをチョイスしました 大型なため 部屋に置く場所も限られ 自由に動かす事も出来ず 更に部屋が狭くなり等々 良い点はまったくありません

そもそも私の自作オーディオ趣味の始まりは 小さなバックロードホーンスピカーを作ったことからはじまりました その後長岡式のスワンやフラミンゴなども作り 当時は感動した物です

そこで今回 初心に帰り エンクロージャーを自作することにしました
大型の物は資金面でもきつく セッティングも辛いので 出来るだけ小型で安く でも良い音が出る物を作ります

実はブログでtwo bee factory'sさんが 組み立てられていた  音工房Z Z701-Modena BHBSminiがとても気になり 調べてみると バックロードバスレフなる物があるようです 長岡式のバックロードとは違う新しい方式の様です
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計測データー、視聴によりかなり良いエンクロージャーに仕上げられていて フルレンジユニットでもかなりの音域をカバーする箱になっています

キット価格はユニット込みで24800円 使用されているパーチクルボードも視聴、計測にて選ばれた物だそうです このキットが買えれば早いのですが そんな贅沢な資金は私にはありません(涙

そこで 見よう見まねでパクる事にしました(音工房Zさん申し訳ない)

早々 近所のホームセンターで板材をカットしてきました パーチクルボードは売ってないので ラワンランバーを使用 あまり良いチョイスではないですが
今回はBHBSの雰囲気だけでも感じられればと思っています 良かったら キットを購入予定です

「正確なカットは難しいよ」と店員さんに言われましたが 自分が切るよりは遙かにましだから お願いしますと低姿勢でお願いしたところ
私の低姿勢が効いたのか なにか後ろめたいことがあったのかはわかりませんが なんどカット代金はサービスしてもらいました!!
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カットサイズは音工房Zさんのホームページでサイズをチェックしそこから割り出しました 音道はキット制作レポートを上げている方の ネット写真から適当にまねする予定です
使用ユニットは手持ちにあったTangBand w3-881sj と言う8cmユニットを使います ネオジウムマグネットの小さなユニットです このユニットがこの方式にあっているかは不明ですが 手持ちの物優先で使います
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音道は複雑ではないので 組み立ては簡単です 
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木材カットの精度が今ひとつ良くないので いくらがんばっても完璧にはなりません(汗 カット代タダはこのためか?

ユニットを借り付けし 視聴 アンプは真空管アンプでなくデジタルアンプを使用
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うーん コピー失敗のようです このエンクロージャーの売りである低音が出ません バックロードなのである程度ボリュームを上げて視聴しましたが 全く話になりません 私の駄耳ではっきりわかりますから(汗
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思い出したのがTangBand w3-881sjで以前作った小さなバックロードもこんな感じで 中高音はキラキラ澄んだ音が出ますが 低音は全くダメでした ユニットの選択ミスの可能性もありそうです また 適当に写真を見ながら 音道を組み立てましたが 本来かなり緻密に計算されているのしょうから 無理な話かもしれません

今一度 違うユニットに交換してみようと思います 音はどうあれ エンクロージャを作るのも楽しい物です
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