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Channel: ドライブインレーサー Frog Rider
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ガンコート GUN-KOTE 塗装 その2

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前回 ステップのガードをガンコートで塗装 その前には マフラーのカバーをパウダーコートで塗装 チョコチョコと各所をブラックにしていますが

気になるのがこの部分
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サイレンサーの飾り部分が キラキラと目立ちます そう思い始めると 気になって気になって........

気になりすぎて健康を害しては困りますので 迷わず塗装することにしました

リベットと溶接でこの部分だけ外すことは無理なので
サイレンサー部分を外し マスキング 
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ブラストで下地作り
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ガンコートを 塗装
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1時間の焼き付けで 完了!!
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装着
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良い感じ 統一感が出ました
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適当なステッカーを貼り付ければ 社外のマフラーっぽくなりそうです
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純正でも結構大きな音のマシンなので 今後もマフラーを交換する予定は今のところありません 純正より音が静かになる物なら交換したいのですが.....



FPS FPS0304N3R1 スピーカー

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以前購入した 全面駆動 平板スピーカー HEY-BAN PROTROを片チャンネル 3枚仕様に出来ないかと 日々オークションをチェックしていたところ FPSスピーカーなる物を見つけました
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またタイムリーな事に SEEDさんのブログにも紹介されており
私も試しに手に入れてみました

産業用の解体品なのかもしれません 出品者は かなりの数 このスピーカを持っておられるようです 私はペアで出品されていた物を手に入れました 

★ちなみにタイミングなのか 競争相手が居ないまま1円で落札(汗 
出品者さんごめんなさい

音が出るのか不安なへんてこなユニットです エッジもありPROTROの物と動作原理が違うみたいです

早速 送られてきた箱を使い 簡易エンクロージャーを作りました
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後面開放です インピーダンスが4Ωで能率は80前半でしょうから 真空管アンプではきつそうなので デジタルアンプでチェックです
NorthFlatJapan(NFJ)TA2020デジタルアンプキットをモバイルバッテリーで駆動させています
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音ですが ビックリしました このパソコンパーツの残骸のようなユニットからこんな音が出てくるとは思っても見ませんでした 

前回のHEY-BAN PROTROを単体で鳴らしたときの様な音だろうなとかってに想像していましたが全く違いました
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とてもクリアな綺麗な音が出ます アンプをバッテリー駆動させていることも少しは影響があるのかもしれませんが これはかなりのユニットだと思います 
 
調べてみますと FPSのユニットはいろいろな公共の施設で使われている実績あるスピーカーのようです

大きなサイズの物ならもっと低音も期待できるのでしょうが 一般の小売りはされていないみたいですし たぶん高価なので ジャンクが手に入る今 この小さなユニットを 気張って方チャンネル10枚ぐらいで きっちりとしたエンクロージャを作ってみたくなりました

FPS  スピーカー その2

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片面 10ヶで再チャレンジです
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今回は 段ボールではなく パイン集成材に取り付けることにしました
ジグソーで穴を開けます
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ユニット10ヶをビス止めし 配線
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5ヶ直列にし さらに並列で10Ω
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前回の1ユニットの時と同じく デジタルアンプで視聴
出てきた音ですが.......

期待を裏切る 超つまらない音!! 悪い音ではないんですが 超普通と言うか 何がどうかは説明できないですが 面白くありません(楽しくない)

デジタルアンプが悪いのかもと アンプを交換

25E5 OTL
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うーん 25E5 OTLも あまり色つけのあるアンプではないので 代わり映えがしません ただ言えるのは アンプの問題ではなく 明らかにスピーカーが....

エンクロージャなしですから これは当たり前なのかもしれません 前回の1ユニットの時は 段ボールとは言え エンクロージャの様な物に入れていましたから

今一度 段ボールで エンクロージャを作って 雰囲気をみたいと思います

何となく思ったことですが このユニットは小さな物を沢山並べて使うのには向いていないみたいで2枚ぐらいで使ってやるのが良いような気がします



FPS  スピーカー その3

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汚いですが 木箱があったので 木箱に装着
ユニットは2ヶ直列でつないでいます
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PCL86シングル真空管アンプではどうかと思いましたが ユニットの能率がとても低いようで 1w弱のこのアンプでは全く使い物になりませんでした
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雑誌付録のデジタルアンプで視聴 やはりこの2ユニットぐらいが良い感じですね 
薄っぺらい木箱なので 箱が鳴っていますが 前回の10ヶ装着バッフルよりは好感が持てる音です
ただし このユニット ある程度の音量を上げると ウッドベース程度の低音で 音が歪んでしまいます 
緑の部分 一般的なスピーカーのコーン部分がペラペラでビリついてしまいます ユニットの構造上から低音を再生するのは限界があるみたいです
やはり低音部はウーハーに任せると言う使い方が正解なのでしょう

ツイーターの死んだスピーカーとも組み合わせてみましが
能率の関係から全くダメでした これは予想通り
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そんな折 seedさんのブログで かべさんからアドバイスを頂きました

> 47uF16vさん
低域50HZから切ってお持ちのFPSなら二枚程度センターに床近くに置いて少し聞こえる程度に調整してメインシステムと一緒に鳴らしてみて下さい。なかなか面白いです。

そう言った 味付け、香辛料的な 使い方もあるんですね やってみようと思います 

維持費が無い

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春 バイクシーズンもいよいよですが

この冬 完成したCB750 RC42 現在も車庫の肥やしとなっています
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どうせ売るつもりなんでしょ!と思われていると思いますが 売るにしても車検を取らないと売れる物も売れません
車検を取ったら取ったで 任意保険、税金.........

現在 維持費の資金として 倉庫に貯めていた古いマックをオークションに出品し小銭を調達中なのですが 保管当時は動作していたマックたちも通電しない時期が長すぎて ほとんどまともに起動出来ない有様 ジャンク品部品取りとしてしか出品できず 思いの外資金調達がうまくいきません(涙
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トライアンフ ストリートトリプル85の任意保険、税金はどうにか確保しましたが ディーラーで入っていたロードサービスについては更新は断念です バイクに関しては 家計からの援助なし 小遣いで全てをまかなっていますから ほんとキツキツです

ところが こちら
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嫁さんのマグナ250
冬は寒いので 乗らないと言う 変なポリシーがあるようで 冬期は全く乗っていません バイクに乗ろうが乗るまいが 維持費はかかります

「あのーっ 乗らないのは良いんですけど 維持費はかかりますよ そのお金はどこから出ているんですか?」

いつも私は心の中でこう叫んでいます あくまでも 心の中で.....


CB750 RC42が 公道を走るのはまだまだ先になりそうです
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走らないのにエンジンガード

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エンジンガードを入手しました 
黒にペイント予定だったため 新品は必要なく 錆びあり汚れ有り 凹みなし 送料格安という条件の下 オークションで物色 送料込み1010円にてゲットです
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汚れてますし 錆びも多く メッキもくすんでいます
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今回もガンコートを使用します
ブラストで汚れサビを飛ばして さっさとペイントします
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ガンコートは1液なので 無駄なく使える便利です
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とても塗膜が丈夫ですから ボルト、ネジの塗装にも最適です

ジャンクオーブンで 焼き付け 1時間程かかります
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こんがり焼けました(笑)
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ガンコートは塗膜が薄いので 下処理で仕上がりが変わります メッキが剥がれていた部分などは凹凸が出来ましたが 元の状態から考えれば合格だと思います
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ブラック化エンジンと同化して ガード付けてますよ感が無いので 良い感じになりました
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走りもしないマシンにエンジンガードはナンセンスかもしれませんが......
★このマシンで各所を走り回る 妄想はしています(笑)

ハーレーダビットソン ストリート750

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ハーレーから 水冷の小さいのが出ましたね

これ
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ホームページでは 価格85万円からとあります
インド生産のマシンだそうです

本日 広島のマリーナホップにて このマシンを見かけました
試乗会をやっていたようです

スポーツスターよりも もっと小柄で 国産の400ネイキッドサイズに感じます
またがってみましたが とても足つきが良く 軽く感じました

このマシン嫁さんにはとても好印象だったみたいで カタログをもらっていました
(買いもしないのに...)
日本でのターゲットは女性なのかもしれません

試乗車なので ガードやスクリーンが付いています
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国産のアメリカンとは 何か雰囲気が違い ハーレーらしさはしっかりあり 格好良いです
ちょっとしたカスタムでかなり格好良くなると思います

沢山売れて 沢山中古市場に そして値崩れ そうなったら私は買います(笑)

春の病気

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実家倉庫に貯め込んでいた 古いマックですが 撤去命令が下り 1年前からボチボチと処分していました
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集めに集めたのですが さすがに今の時代使い道が見つからず 動作していた物も 通電しないとダメになる物が多く 大半ををジャンク品として処分しました
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今回は 維持費捻出にと 本体以外に集めていた ネットワークカードやビデオカード アクセラレーターを オークションに出品したのですが これが 今はかなりのお宝になっていたようで ビックリ!!まとまった金額になりました

これを CB750の車検、保険、税金にあてるつもりでいましたが......


桜咲く春の陽気に 病気が発症し.......








我に返った時にはすでに遅し

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ポンコツマックが コレに変わりました

KAWASAKI Dトラッカー125です
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125cxcの原付マシン モタードスタイルのマシンです 
★インジェクションです
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2011年モデル 前のオーナーは通勤で使用 状態は綺麗でもなく汚くもない 中途半端な状態のマシンです
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ざっとチェックしたところ オイル交換必至 タイヤはそろそろ交換時期 チェーンはノビノビ スポークの塗装が剥げて汚い ブレーキキャリパーやハブ部分のアルミが粉を吹いて汚い等々
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乗ってみましたが 攻撃的なルックスとは正反対の乗り味で 全く過激な部分がありません この手のマシンは2スト系のバビューンと言った感じを想像していましたが とても穏やかでのんびりした感じです 4スト単気筒のマシンですから当たり前と言えば当たり前かもしれません カブに乗っている様な感じと言えばわかりやすいかもしれません

情けないかな チビな私にはベストな車体サイズで 下手くそな私でも 取り回しは楽々 のんびりトコトコ走るのがとても気持ちよく 癒されます ただし125ccですから 通常の交通の流れには乗ることが出来ます 車体も小さくないので車に煽られることもそうないかと思います 燃費もネット等で評判ではリッター40は当たり前だそうで とても懐に優しく ありがたいマシンです

いつまで私の手元にあるかは解りませんが せっかく手に入れたマシンですから 塗ったり バラしたりと 色々遊んでいこうと思います





走ってチェック

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時間があったので現在の状態を確認すべく 40キロ程度トコトコと走ってきました

まずこのマシン 小さすぎず大きすぎずで 今まで走る事の無かった狭い道でも 臆することなく走れます
春の陽気と相まって 裏道をトコトコ走るのはとても気持ちが良いものです

スピードも80キロあたりで巡航も可能ですから 交通の流れにもしっかり乗ることが出来ます 所有のトライアンフ ストリートトリプルなどでは 遅い車の後ろに付くと イライラしてしまいますが このマシンですとイライラすることなくのんびりした気持ちで 車に付いて走れます

Uターンも楽々なので 気にせずどこへでも行けそうです
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★ちなみに このマシン私の不注意で1度 転かしたのですが レバーと フットブレーキペダルが曲がっただけ オフ車ベースのマシンは 考えられているんですね 他の損傷はありませんでした

一つだけ問題が このマシン ネットでも言われていましたが すぐにお尻が痛くなります 走る三角木馬とはよく言った物です 2012版のシートに交換すれば良いと聞きましたが これ何らかの対処をしないと かなりきついです(涙

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桜はすでに散ってます
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気軽に 駐車出来るのも このサイズ 取り回しの良さでしょう

格安で手に入ったので このままヤフオクで転売しようと思っていましたが とても楽しいマシンなので 今しばらく手元に置いておこうと思います

ただし 現在 タイヤがダメ 溝はあるんですが 真ん中だけ綺麗に削れており さらに固くて劣化気味 チェーンは延び延びで 調整しても ぶらんぶらん その他気になる点もあるので.....

日々の足にするには やはり整備は必要です

帰宅後
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まずは タイヤ交換 スポークのサビ取り塗装 リムの塗装 ハブの塗装 ブレーキキャリパー分解清掃塗装を 行います

現行車なので パーツには困りません 中古パーツもそこそこあるので 気軽に分解できるのも 良い点ですね


まずはフロント

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タイヤ交換のついでに 汚いハブを塗装し スポークを張り替えることにしました

アルミリムが付いています タイ製のYOKO SUPER7と言う物です このリムの色も濃い紫でキズも多いので 黒に塗装します
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ブレーキキャリパーも分解し清掃 ブラックに塗装しました
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塗装はリム、ハブ、キャリパー全て 耐久性 耐油性に優れたガンコートを使用しました ★170度で1時間の焼き付けが必要ですが 塗膜が薄く頑丈なので 今回の部分には最適かと思います

作業に熱中し写真なし(汗

スポークを張り 振れを調整.......
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くるくる回して....
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調整........
調整....................................................................

私の好きな言葉「妥協」 
完璧は無理そうです 200キロ出すマシンではないので....

タイヤだけでなく ハブとキャリパーが綺麗になったので とても良い感じです
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新品タイヤの ヒゲとマーキング これ簡単に取る方法は無いのでしょうか?私はコレが嫌いです

次はリアに取りかかります
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チェーンもノビノビだったので交換予定

リアも交換

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リアタイヤ リアスポークも交換完了です

今回交換した フロント、リアのタイヤは ダンロップTT900GPと言う物で このDトラッカー125専用的なタイヤです もう少しオフっぽいパターンは無いかと探したのですが フロントはあるものの リアが無く 結局 TT900GPに落ち着きました

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スポークも新品に組み替え ノビノビチェーンも新品交換 ブレーキキャリパー、スプロケもガンコートで塗装しました
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ちなみに 付いていたタイヤですが
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通勤での使用だったのか 真ん中が綺麗に削れてペッチャンコになっています タイヤ交換で走りは激変 マシンの操作感 ヒラヒラ感が変わりました タイヤはやはり重要です

次にエキパイを外し塗装です Dトラッカー125の定番で この部分の材質的な問題で すぐにサビがでて汚くなるみたいです 社外でステンレス製の物が出ていますが お値段も結構するので.....
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エキパイは耐熱塗料で塗装 マフラーガードはガンコートで塗装しました
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キリリと外観が引き締まった感じです

シュラウド サイドカバー シートを外し ホコリ、汚れの掃除も行いました
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たぶん 前のオーナーは 一度もこの辺りを掃除したことも無いようで ホコリがかなり貯まっていました エアクリーナーも掃除し プラグも交換しました

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タイヤ交換、スポーク交換、オイル交換、チェーン、プラグ交換 ブレーキキャリパーの分解塗装 これで 納車整備完了です(自分が乗るのですが)安心して乗れるようになったかと思います


次は積載量を上げるためキャリアかバックが付けたいですね 

キャブ車に戻りたい

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「謎エンスト」と言う言葉を今回初めて聞きました
突然エンストし その後エンジンがなかなかかからない状態になるそうです

私の Dトラッカー125は 2011年モデルでインジェクション車なのですが 
エンジンが暖まらないと よくエンストしてしまいます キャブ車なら当たり前なのですが.....
★セルですぐにエンジンはかかります

カワサキより リコールが出ており 
「プラグキャップの不良でエンストを起こす事例プラグキャップの交換」 
確認してみますと既に対策品に交換されています

Dトラッカー125 同型のKLX125 最近のカワサキ車での鬼門 クラッチスイッチの折れと言うのがあります
そこで クラッチスイッチを確認してみますと

折れてました
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この部分が折れると 常にクラッチを握っていると認識され さらにFIにも何らかの信号が送られ エンストを起こすと言われています
そこで パーツを注文して交換しました

★皆さん頻繁にこの部品が壊れるみたいです 注文から何日か待たされました(汗

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交換しましたが エンジンが暖まるまで エンストが多いのは変わりません クラッチスイッチ折れの場合とは違う症状のようです
またこの症状 マシンが悪いのではなく どうもこのエンスト 私の運転の癖にもあるみたいで  クラッチを切ったまま惰性で走るとエンストします マシンの不都合と言うより 私の乗り方にも問題があるみたいです 

キャブ車と違い インジェクション車に合わせた運転が必要なのでしょう そこに気を付けて乗ることでエンストはなくなりました 技術的なことは私にはわかりませんが 単気筒のインジェクションはメーカーとしても結構難しいようで 各メーカーでインジェクション化された 単気筒バイクには 似たような症状が皆出ているようです まだまだ 熟成途中の技術みたいです

もう一台の私のマシン トライアンフ ストリートトリプル85も エンジン管理誤作動インジケーターランプが 点灯しました エンジン管理システムが 誤作動を関知すると点灯するそうです 本来ならディーラーに持って行かなくてはいけないのでしょうが 単純なエラーの可能性もあるので 一度バッテリーを外して 再装着したところ ランプは付かなくなりました
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管理システムやらコンピューターやら はっきり言って 不要です 訳解りません
やっぱキャブ車が一番ですね 

気休めのドレスアップ

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Dトラッカー125の良い点は とても静かな事です エンジン始動時はインジェクションと言う事もあり回転数が高くなり音も大きいですが
エンジンが暖まると 回転数も下がりとても静かです
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以前 窃盗団扱いされて警察に通報された身としては 静かが一番なのですが 小さな車両で静かだと 走行時 存在に 気がついて貰えず
怖い思いをすることが多々あります

そこで マフラーを交換することにしました

手に入れたマフラーは Wirus Win製 Dトラッカー125用 マフラーです ヤフオクで安く出品されていた物をゲットしました
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フルエキではありません サイレンサー部分を交換するタイプです O2センサーも取り付けも対応していて安心です

交換することで 多少の軽量化が望めますが 4ストマシンですから 走りが激変することはありません 肝心の音量ですが ノーマルより音量は上がりましたが 爆音で無いので安心しました メーカー調べでは86デシベルで法廷基準内との事です

★ヘルメットをかぶるので 本人の思っている音以上に 人が聞いている音は大きいく 常に他人に乗ってもらい その音を聞いて判断するようにしています 入札前にYoutubeなどで 音の大きさをチェックし 爆音で無いことを確認していました 音量にかんしては ほんと気をつかいます いい大人が爆音で走っているのは みっともないですから(汗

ノーマルとの比較
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ステンレス製で サイレンサー部分が小さいです

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走りに関しては 変化なしと言う感じです 吸気の効率を少し上げると 変わってくるのかもしれませんが インジェクション車なので 過激な事は出来ません

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このマシンの魅力は トコトコと道を気にせず走れることです 今までなら遠慮していた 細い道も 気軽に入っていけます チョイノリには最適です

実用を考え キャリア、バックが欲しいですね

実用性を上げる

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全く 物が積めない Dトラッカー125です メーカー苦肉の策として 小さなポーチが付いています これはオプションのおしゃれグッズではありません 元々はじめから付いています 書類と工具が入っていました
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さすがにこれでは使い勝手が悪すぎます 最低限キャリアが欲しいところです
そんな折 嬉しいことに オークションでフェンダーレスキット、ロングフェンダー、キャリア3点がまとめて出品されていました 競争がなかったので 安価にゲット出来ました
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取り付けは簡単 
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フェンダーレスキットとロングフェンダーですっきり

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念願のキャリアで 積載量がアップです
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ロングフェンダーとキャリアで マシンが少し大きく見える感じです

次は バック、釣り竿を搭載出来るように思案中です

ふたこぶらくだ

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トライアンフ スポーツタンクバックを入手しました

このタンクバック 純正品アクセサリーで お値段はなんと 29160円!!と超高級品
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さすがに このお値段は私にはきつく 以前より欲しかったのですが あきらめておりました しかし 世の中には 神様のような方がおられます
 
「ディーラーで購入しましたが 結局使わなかったので オークションに出品します」

わざわざ購入して 使わず 値段を大幅に下げてオークションへ出品 神様としか言いようがありません マイナーなトライアンフ専用と言うこともあり 競争相手も居ないままゲットしました 神様ありがとう御座います!!

装着はマグネットや吸盤ではなく 専用のハーネスで装着します しっかりと固定でき 脱着は簡単です
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リアのシートバックと今回のタンクバックで ふたこぶらくだの様になりました(笑)
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うーん せっかくのストリートファイタースタイルが 所帯臭くなった感じです.....
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タンクバックですが積載量のアップよりも期待していたことがありました それは防風効果です 走ってみましたが 思っていたとおり タンクバックのおかげで体に当たる風が和らぎました また タンクバックに体を預ける感じで乗れますので 疲れた時には楽できるかもしれません

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タンクバック 防風効果で冬場は重宝しそうですが ロングツーリングの予定も無いので バックに何を入れて良いやら(汗



黒いは 格好良い

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マグナ250 ブラック化 完了しました

嫁さんのマグナがあまりにも小汚かったので 嫁さんがバイクに乗らないこの季節 小汚い箇所を全て黒に塗りました

※アメリカのチョッパーカスタムは 軍用の払い下げバイクの古い箇所を切ったり貼ったり 錆びた部分を塗ったりが起源という説もあるそうです

ビフォー
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アフター
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写真では今ひとつわかりにくいかもしれませんが 以前は ホイール、ハンドルまわりがアルミサビでボロボロ レバーマスターシリンダーなど劣化でボロボロでした 
またクラッチワイヤーやブレーキホースが 入手時より延長されていて とてもまとまりが悪く見た目も良くありませんでした

そこで ホイール塗装 ステム塗装 ハンドル純正戻し塗装 レバー、マスターシリンダーなども塗装しブラック化 さらにフレーム エンジンも塗装でブラック化しました 
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ステム、レバー、マスターシリンダー スイッチボックスなどはパウダーコート塗装
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フレームは缶スプレーと刷毛塗りでかなり適当(汗 エンジンは刷毛塗りと飾りのフィン、カムカバーはパウダーコート 全体的にかなり適当です(汗

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マグナも色を変えてやるだけで ガラッとイメージが変わりますね
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元々 入手時よりフレームやエンジンは 刷毛塗りされていたり ホイールなどはボロボロ アルミ部分は腐食と 状態が悪かったのですが これで多少延命出来そうです エンジンはホンダの名機なので大丈夫そうです

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マグナってCBより長くてでかいんですね

ガンコート GUN-KOTE 塗装

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GUN-KOTEと言う塗料を使ってみました
★アメリカ軍の指定塗料でもあるKG GUN-KOTE は、
9Hという圧倒的な表面硬度を誇り、
驚異の耐薬品性と高放熱効果を兼ね備えた次世代のコーティングと言うことです。

1液の塗料なのですが 170度1時間の焼き付けが必要です

CB マグナに続きストリートトリプルもチョコチョコと小さな部分をブラック化しようと 今回このGUN-KOTEで塗ってみる事にしました

ステンレスで出来ています
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ブラストで表面を荒らします
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これが今回の塗料GUN-KOTE 結構なお値段がします(汗
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焼き付けはこのジャンクオーブンレンジを使用しました
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レンジ機能が壊れていますがオーブン機能が使えるので焼き付け釜として使っています 時間設定、温度調節などが可能なのでとても便利です 今回のガンコートはあまり臭いもないので 内緒で家のレンジを使うことも出来そうです

焼き付け後
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塗膜は薄いです これで本当にメーカーの言う強度が出ているのかは疑問です

装着
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ブラックにしたことでキリリとスタイルが締まりました(自己満足)
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取り付け時ネジを締め込んでも塗装が剥がれませんでしたから 強度はあるみたいです

前回のパウダーコートよりも簡単です これは今後使えそう
またまたポンコツマシンが欲しくなってきました.....

ガンコート GUN-KOTE 塗装 その2

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前回 ステップのガードをガンコートで塗装 その前には マフラーのカバーをパウダーコートで塗装 チョコチョコと各所をブラックにしていますが

気になるのがこの部分
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サイレンサーの飾り部分が キラキラと目立ちます そう思い始めると 気になって気になって........

気になりすぎて健康を害しては困りますので 迷わず塗装することにしました

リベットと溶接でこの部分だけ外すことは無理なので
サイレンサー部分を外し マスキング 
イメージ 2

ブラストで下地作り
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ガンコートを 塗装
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1時間の焼き付けで 完了!!
イメージ 5

装着
イメージ 6

良い感じ 統一感が出ました
イメージ 7

適当なステッカーを貼り付ければ 社外のマフラーっぽくなりそうです
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純正でも結構大きな音のマシンなので 今後もマフラーを交換する予定は今のところありません 純正より音が静かになる物なら交換したいのですが.....


FPS FPS0304N3R1 スピーカー

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以前購入した 全面駆動 平板スピーカー HEY-BAN PROTROを片チャンネル 3枚仕様に出来ないかと 日々オークションをチェックしていたところ FPSスピーカーなる物を見つけました
イメージ 1

またタイムリーな事に SEEDさんのブログにも紹介されており
私も試しに手に入れてみました

産業用の解体品なのかもしれません 出品者は かなりの数 このスピーカを持っておられるようです 私はペアで出品されていた物を手に入れました 

★ちなみにタイミングなのか 競争相手が居ないまま1円で落札(汗 
出品者さんごめんなさい

音が出るのか不安なへんてこなユニットです エッジもありPROTROの物と動作原理が違うみたいです

早速 送られてきた箱を使い 簡易エンクロージャーを作りました
イメージ 2

後面開放です インピーダンスが4Ωで能率は80前半でしょうから 真空管アンプではきつそうなので デジタルアンプでチェックです
NorthFlatJapan(NFJ)TA2020デジタルアンプキットをモバイルバッテリーで駆動させています
イメージ 3

音ですが ビックリしました このパソコンパーツの残骸のようなユニットからこんな音が出てくるとは思っても見ませんでした 

前回のHEY-BAN PROTROを単体で鳴らしたときの様な音だろうなとかってに想像していましたが全く違いました
イメージ 4

とてもクリアな綺麗な音が出ます アンプをバッテリー駆動させていることも少しは影響があるのかもしれませんが これはかなりのユニットだと思います 
 
調べてみますと FPSのユニットはいろいろな公共の施設で使われている実績あるスピーカーのようです

大きなサイズの物ならもっと低音も期待できるのでしょうが 一般の小売りはされていないみたいですし たぶん高価なので ジャンクが手に入る今 この小さなユニットを 気張って方チャンネル10枚ぐらいで きっちりとしたエンクロージャを作ってみたくなりました

FPS  スピーカー その2

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片面 10ヶで再チャレンジです
イメージ 1

今回は 段ボールではなく パイン集成材に取り付けることにしました
ジグソーで穴を開けます
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ユニット10ヶをビス止めし 配線
イメージ 4

5ヶ直列にし さらに並列で10Ω
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前回の1ユニットの時と同じく デジタルアンプで視聴
出てきた音ですが.......

期待を裏切る 超つまらない音!! 悪い音ではないんですが 超普通と言うか 何がどうかは説明できないですが 面白くありません(楽しくない)

デジタルアンプが悪いのかもと アンプを交換

25E5 OTL
イメージ 6

うーん 25E5 OTLも あまり色つけのあるアンプではないので 代わり映えがしません ただ言えるのは アンプの問題ではなく 明らかにスピーカーが....

エンクロージャなしですから これは当たり前なのかもしれません 前回の1ユニットの時は 段ボールとは言え エンクロージャの様な物に入れていましたから

今一度 段ボールで エンクロージャを作って 雰囲気をみたいと思います

何となく思ったことですが このユニットは小さな物を沢山並べて使うのには向いていないみたいで2枚ぐらいで使ってやるのが良いような気がします



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