嫁さんのほしがっていたバイクがやってきました
そのマシンは
ハーレーダビットソン スポーツスター XL883Lです
いつかはクラウンといった言葉がありましたが
今やいきなりハーレーだそうです
近くのディーラーで購入 2006年 キャブレター最終マシンです
私が毎日磨いていたトライアンフストリートトリプル85とすり替えで手に入れました
年齢が確実にばれるのですが 私の嫁さんは若かりし頃 クールスのポスターを部屋に貼っていた世代 かなり怖いお姉さんだったことは安易に想像できます(汗
クールスイコール ハーレー ハーレーイコールバイクとすり込まれていたようで 大型免許を取ったのも ハーレーが欲しかったと言うことです
MR.ハーレー・ダビッドソン/COOLS
このスポーツスター XL883Lは名前のとおり ローダウンされていて
車重260キロと言う重量級のマシンですが足付きの良さから 女性人気だそうです
全くのノーマルですが エンジンをかけると ハーレー独特のエンジン音で
元祖のオーラーが漂います
教習車の様なエンジンガードはスポーツスターには不似合いの気がしますが
嫁さん曰く これが無いと 不安で乗れないそうです
立ち転けしたときの保険を兼ねて サイドバックも今後装着予定です
このマシン キャブ車と言うこともあり 少々癖があるみたいです 日本の排ガス規制に対応すべく 燃料がかなり薄くセッティングされており 暖気をしっかり行わないと 発進時 ガクガクとなり立ち転けしてしまう危険性があります
これは スロージェットを交換することで ある程度解決出来るそうで 早期にジェットを交換予定です
なおキャブは 安心でなじみのあるケイヒンのCVキャブですから助かります
早々に無責任な注文で 色をブラックにしてくれと言われています 私としてはもし乗らなくなった時の下取り価格が下がると邪道な考えがよぎりますが このマシンは 嫁にプレゼントした物で いくら売却しても
私の資金にはなりませんから あきらめるほかないようです(汗
★ところで トライアンフを手放し その資金は嫁さんのハーレーに
私のバイクですが 今現在車検整備に出しています