暖まるとエンジンがかかりにくいと言う症状解決とは関係なくキャブを分解清掃しました
キャブから少しガソリンがにじみ出ているのを発見 一番やりたくなかった カブの掃除を行うことにしました
何が嫌かと言うと キャブの脱着これにつきます 巨大なエアクリーナーボックスがあるため簡単にキャブを取り外すことができません モチベーションを維持しつつ 一気に タンク 各所のパーツを外します
今の季節はゴムやプラスティック部分が柔らかいので作業はまだ ましですが 冬場は大変です(特に組み付け)
各所を掃除しました ガソリンのにじみはパッキンの劣化 新品交換は次回に後回し液体ガスケットを薄く塗ってごまかしました
始動 吹け上がりが良くなった気がしますが 例の 暖まるとエンジンがかかりにくいと言う症状は全く変化なしです 結局 消去法で セルモーターが悪い もしくはモリワキのショート管との相性が悪いだと思いますが もう気にしません(笑)
CB750 RC42の格好悪いポイントとして 有名な弁当箱テールランプ これを少しいじってみることにしました
前回のマシンでは2灯仕様でしたが
今回はさりげなく ちょっと同車とは違う 悪っぽい雰囲気がテーマですから 大幅な変更はしません(金欠なんです)
ビフォー
アフター
わかりますか? 心霊写真レベルです
同じCB750 RC42オーナーでも ぱっと見 わからないと思います 2センチほど奥行きを詰めて出っ張りをなくしました 電球の関係上これが限界です
自己満足のカスタムでした