Quantcast
Channel: ドライブインレーサー Frog Rider
Viewing all 307 articles
Browse latest View live

連絡事項

$
0
0
連絡事項

ヘッドライト部分のキャップを外して頂くとそこがシガーライターソケットになっています
イメージ 1

チョークはタンク左後下にあります 
1600ccの大きなエンジンなので セルを何度も回しているとすぐにバッテリーが上がってしまいます
夏場を除き エンジン始動 アイドリング安定までチョークは必至です
イメージ 2

シートを外す際は エンジンキーを左側に回すことで シートのロックが外れます
イメージ 3

フォグランプのオンオフですが ハイビーム時にしか点灯しないようにしてあります
イメージ 4

サイドバックは ビニールではなく 革製です
幅広のハンドル エンジンガード このバックで 立ち転け程度なら車体にダメージがないように位置決めし 考えています ★転倒暦はありません
イメージ 5

マフラーは現在サイレンサーが入っています フィッシュテールを取り外し 抜くことが可能です 但し抜けが良すぎて アフターファイヤーを起こすかもしれません

冬期など 乗らずに置いておくと キャブ車と言うこともあり アイドリングがおかしくなったり 糞詰まりのような状態になることがあります もちろんキャブの掃除などすれば一番良いのでしょうが その時は エンジンをブン回せば直ります 

燃費は乗り方にもよりますが16キロから18キロ 高速に乗れば燃費は伸びます

ウインドシールドを付ければ 高速道路でも快適です 重たく長い車体のメリットで 横風などにもとても強く のんびり早く走れます

その他思いつきましたら 追記させて頂きます




町中の通りで戦うマシン

$
0
0
CB750 RC42

教習車でおなじみのマシンですが 世間では全くの不人気車のようです
★教習車と市販車は仕様が違います 
私はホンダのマシンでCBと名が付くので もの凄ーく売れているマシンだと思っていました
人気はCB750F あのバリバリ伝説でグンが乗っていたマシンのようです
教習車でおなじみのマシンのRC42は ホント町中でも見かけません アフターパーツも少ない少ない
イメージ 8

このマシン ネットなどの評価は 良くできたマシンで面白みがない 初心者にはお勧め 無個性などの 愛のないレビューが多く
ホンダ車は嫌いを自負していた私も同様と考えていました

が!!

弟から譲り受けて以来 毎日、毎日 馬鹿みたいに乗っています 同じコースを日に何周もしたり 意味もなく高速に乗ったり
楽しいのです このマシン 今までがアメリカンでネイキッドマシンが新鮮に感じることも一つの要因ですが それだけではないみたいです
ホンダの直4なんて味気なくてと言う方の気持ちもわかります 誰でもがこのマシンを楽しく思うとも思いませんが
私には ドンピシャでした 重さ 取り回しなど さらに静かなエンジン音、排気音も私好みです
更に 売れていない、不人気となると へそ曲がりな私としては嬉しくなります(変態)

ただし このままでは どう見ても教習車 地味ーな感じ 
ドライブインレーサーを名乗る私としては やはりこのままでは満足できません
お決まりの カフェレーサー寄りのカスタムをと思っていましたが

カフェレーサーはもう古いのだそうです そう時代は ストリートファイター!!

何? 

ストリートファイター(英: streetfighter)はスーパースポーツなどのスポーツ性の高い車種からカウルを外し、その他にも変更を加えて攻撃的な外観とした車種である。
単にカウルを外すだけにとどまらず、典型的なストリートファイターの外観は異形ヘッドライトと、モトクロッサーのような高く直立したハンドルバーなどが用いられる。
ネイキッドを細分化した1ジャンルとして扱われる場合があり、「ストファイ」などのように略して呼ばれる場合もある。

起源には諸説あるが、スタイルのルーツは1950年代から1960年代のカフェレーサー文化であるが、
1970年代から1980年代初頭の日本のオートバイに強く影響を受けたといわれている。
ストリートファイターという言葉はイギリスのフォトジャーナリストとハーレーダビットソンのカスタムを行うバイクビルダーによって、
そのカスタムバイクに対して用いられたのが最初で、後に同時期に作られた日本の4気筒カスタムバイクもこのように呼ばれるようになった

(Wikipediaより)

と言っても 私は町中で戦ったりしませんので.........

ソレっぽくなればと 言うことで今回は ヘッドライトを変えてみました
パグアイプロジェクターヘッドライト このライトで じみーなCBも少しは垢抜ける事が出来るかも?
2灯のプロジェクターで 以前乗っていたユナリバギーの様です

このライト日本のストリートファイター系カスタムパーツ出有名なバグブロドットコムさんの製品のようです
もちろん私は 中古格安入手です(汗

純正のヘッドライトステーで改造無しに取り付けが出来ました
イメージ 1

うーん これ? ストリートファイター? うーん ただ ヘッドライトが壊れたマシンの様に見えるのは私だけ?
イメージ 2

どうやら 純正のウインカーが ストリートファイターではないようです
そこでウインカーを小さな物に交換
イメージ 3

おっ!!
ちょっと雰囲気が変わった?!

ビフォー

イメージ 4

アフター
イメージ 5

目が慣れたのか いやいや ストリートファイターっぽい気がしませんか?
ミラーやハンドルなどのメッキ部分を黒にすれば もっとソレっぽくなりそうです

地味な優等生CBが 少し悪くなった(気が狂った)感じで 私は結構気に入りました

ちなみにこのライト同時点灯はせず 

ロー
イメージ 6

ハイ
イメージ 7

HIDなどと比べると暗いですが 私の使用環境では十分な光量です(夜あまり乗らないので)

次はフェンダーレス化 もしくはマフラー交換 ですかね
イメージ 9

丸メッキミラー、メッキハンドルもブラックにしないと.....

広島から福島へ

$
0
0
2台持ちは 維持費が大変
バイクは 乗ってなんぼ 飾って置いておいては可哀想
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4
広島を出発
イメージ 5

イメージ 6

私は仕事柄 なかなか遠くへ出かけることが出来ず このマシンには可哀想な思いをさせました
次のオーナーに 遠くまで 遠くまで色々な場所へ連れて行ってもらえばと思います

そして 福島へ

イメージ 7

2年間の思い出ありがとう

方向性がバラバラ

$
0
0
方向性がバラバラ

マフラーの交換を行いました

特にパワーアップのためではありません
純正のマフラーは静かでとても良い感じなのですが この音は まさに自動車学校
教習車なのであたりまえですけど(汗
しかし このRC42 ほんと社外のパーツがありません ホンダなのに.....

そこで手に入れたのが コレ
イメージ 1

ショート管と言う奴です 車検対応のモリワキ製が欲しかったのですがモリワキ製は 
超プレミアビックリ価格!! そこで 無印の物を中古で格安ゲットです
キズ汚れは 塗装して綺麗になりました

推測ではヤフオクでショップが売っている物のようですが詳細は不明
ショート管と言えば 聞こえは良いですが 昔風に言えば 直管マフラーです
私も今や大人ですから 直管 バリバリ!!と巷を走り回る様な事は出来ません
今回の物は インナーサイレンサーが入っていました
イメージ 2

元々付いていた物は切断し先だけバッフルとして使用し 
サイレンサーは デイトナのインナーサイレンサーへ交換します
写真ではまだグラスウールを巻いていない状態です
イメージ 3

サイレンサーにグラスウールを巻きマフラーに差し込み そこへステンレスたわしを詰め込みます
イメージ 4

そしてバッフルで蓋を
イメージ 5

さあ エンジン始動!!
流石に 純正に比べれば 音量は上がりましたが 一昔前のバイクの音量といった感じで 
夜間のアイドリングにも耐えられると言った感じです ひとまず安心
イメージ 6

ルックス的には 目指すストリートファイターではないですね....(汗
イメージ 7

走りですが お察しの通り トルクは薄れました と言ってもスカスカではないので 乗りやすさはそのままです
高回転が ビンビン回るようになり 走るには楽しい感じです 音も爆音ではありませんので 気兼ねすることはありません
また プラシーボ効果なのかもしれませんが とても車体が軽くなったようです
イメージ 8

まあ 全体的にスッキリしたので 良しとします


車庫内事故

$
0
0
パグアイプロジェクターライトに交換したのは良いのですが 配線がむき出しになり 見た目がダメ
配線をある程度綺麗に引き直さないと......

フロントフォークの塗装 とハンドルにガタが少しあったので その修正等々で フロント周りを分解しました
イメージ 1

イメージ 2

ステム周りの注油と清掃 変な摩耗はないみたいで安心
イメージ 3

ステムを取り付けて.............

つぎの瞬間......
イメージ 4

おわかり頂けたでしょうか?

イメージ 5

もう一度


イメージ 6

倉庫内で 転倒です フロント周りがありませんから どうしようもありません(涙

ニュートラルのままジャッキアップしていたのが 全ての原因...........

確認できた箇所での被害は ウインカー折れ リアカウル割れですが その他にも被害はあるかも
前輪がないため 一人ではどうにも出来ず 
近くに住んでいる弟に助けを求め どうにか起こすことは出来ました

うーん 泣きそう

まあ 怪我がなくて何よりと言う事です



復活です

$
0
0
車庫内転倒にもくじけることなく RC42復活です

そもそも フロント部分をなぜ分解していたかとい言うと 
★少しガタがあるような気がしたのでチェックしたかった 
★フォークのアウターチューブを塗装したかった 
この2点が理由でした

そして フォークも塗装完了

ビフォー
イメージ 1

アフター
イメージ 2

キリッとしたでしょ? やはりフォークのアウターチューブを塗装したのが効いています

さらに
イメージ 3

少しでも光り物を隠す為 フォークブーツを装着 真っ黒では面白くないのでワンポイントで 社外のアルミスタビも装着しました

イメージ 4

ハンドルもブラックに交換 ミラーはバーエンドタイプに
★バーエンドタイプのミラーに交換しましたがこの位置では全く使い物になりませんでした(涙
ハンドルのシルバーの突っ張り棒みたいなのは 今後外す予定

パグアイプロジェクターにしましたので 通常ライトケースに入っている配線を隠す場所が無く ゴチャゴチャでみっともないので
タンク下に配線を移動しました
イメージ 5

ホーンの位置も変更し 正面から目立たなくし ライトも純正では無く キジマのライトステーにて装着しなおしました

イメージ 6

イメージ 7

ここまで やると 教習車のイメージも薄れてきました 車庫内転倒で ウインカー折れ カウル割れはありましたが それ以外は特に 問題なく どうにかここまでの状態になりました

次は チェーン交換 のびのびなんです(汗




チェーンがビヨンビヨン のびのび

$
0
0
手に入れてから ずーっと気になっていたのがチェーンのノビ

先日 マフラーを交換し その音量テストの為 弟に走ってもらったのですが
チェーンが ビヨンビヨンと波打っているのを発見 やばいなと思っていましたが 
あそこまでビヨンビヨンしているとは思っても見ませんでした

流石に アレではいつ何時どうなるかとても不安ですから渋々チェーン交換です
貧ライダーは迷わず ヤフオクを物色 チョイスしたのは
イメージ 1

バイクショップ認定品とありますが もしかしてコレ 品名が「バイクショップ認定品」かもしれません
価格は 2840円?! もちろん新品 
一瞬 大丈夫か?と思いましたがバイクショップ認定品とありますから 大丈夫でしょう(汗

せっかく チェーンを交換するのならついでにリアのスプロケットも交換することにしました
今現在 43丁と教習車仕様のスプロケが付いています これを 通常の市販車の39丁に
もちろん 貧ライダーは迷わず ヤフオクを物色 中古ですが 状態良しと言う物をゲット

イメージ 2

状態が良いというのですから大丈夫でしょう こちらは980円
さらに 原付のチェーン交換とは違うので コレが必要かと 購入したのが
チェーンカッターとチェーンをかしめる道具 こちらもヤフオクで 2500円

イメージ 3

さあ 交換です 
イメージ 8

工具も買ったし 念のためサンダーも用意 気合いを入れてチェーンを外そうと......
えっ? これクリップ式じゃん 工具いらず ペンチでポンと外れました......
ご覧の様に この有様 ボロボロです 

イメージ 4

作業に没頭し写真がありませんが パッパと完成 
ちなみにバイクショップ認定品チェーンもクリップ式で 結局 専用工具は必要ありませんでした

イメージ 5

早々に テストです まず驚いたのが 押し引き とても軽くスイスイと押し引きでします
走って更にビックリ 滑らか滑らか!! スプロケの交換も効いています ビュンビュン走る様に

イメージ 6

原付は別して 今まで乗っていたマシンが イントルーダークラシック400はシャフトドライブ
ヤマハロードスター1600はベルトで チェーンなんて ギヤを回すだけでと軽く見ていましたが
やはり 交換メンテは必要で 体感できるほどの変化があるとは思っても見ませんでした
ビックリ 

イメージ 7


なかなか良い感じになってきましたが もう一つ問題が それはセルーモーター
カチカチと回らない時が......中を開けたら ブラシがすり減っていました 応急処置で当面大丈夫ですが
次は セルのブラシ交換になりそうです 教習車ですから セルは酷使しますよね......




貧カスタム 

$
0
0
貧カスタム 

CB750と言えば 皆が知る名前ですが 
RC42と言ってピンと来る人は少なく 町中でも見かけません
そんな不人気マシンなので アクセサリー的なパーツも少なく 
少ないと言う事は 中古もあまり出回りません

日本車の定番カスタムとして フェンダーレス化があります 
通常はフェンダーレスキットと言うのもが売られていますから
ソレを買えば良いのでしょうが 価格がとてもお高いんです(汗

そこで 似たようなスタイルになればと インナーフェンダーをカットしました

ビフォー

イメージ 1

アクリルカッターで カット
イメージ 2

アフター
イメージ 3

何やら尻切れでパッとしません
そこでナンバーの角度を変えて見ることに
イメージ 4

鉄を曲げてステーを作成 角度調整が出来るように小細工
イメージ 5

うーん 今後検討の余地あり

そしてもう一つ
RC42のとても いけてない弁当箱のようなテールランプ これを何とかします
イメージ 6

フロントのヘッドライトと合わせて 2灯に
イメージ 7

アップガレージで売られていた物のライト部分を使い あれやこれやの細工でどうにか完成
こちらはなかなか良い感じ ヘッドライトのデザインとリアのランプに統一感が出ました
イメージ 8


次は リアサスを 黒に でしょうか

まともな物を買えよ!!

$
0
0
以前 ロードスター1600に付けようと購入し 失敗となってしまった 中華980円グリップヒーターキットがあったのを思い出し 引っ張り出してきました
イメージ 1

★前回 ロードスター1600はアルミグリップのため 熱がグリップに逃げ使い物になりませんでした
今回はCBで再チャレンジ
イメージ 2

イメージ 3

並列で使うか直列で使うか 中途半端に暖かくなってもこれからの時期には使えませんから 並列12V仕様で接続します グリップに撒いて熱収縮チューブでグリップに固定
電源は実験的に 遊んでいたポジションランプのコネクタから拝借

テストをかねて温井ダムまで

あちゃー 雪が見えます(汗
イメージ 4

薄手の手袋で走りましたが 暑くて 暑くて 厚手の手袋がいります 何やら本末転倒 もう少し冷え込めばちょうど良いのかもしれません スイッチで 並列と直列に切り替えできるようにすればベストでしょう
イメージ 5

今年は秋が短かった気がします この辺りもすぐに真っ白に 山間部のコースはそろそおお終い 新たに 海沿いコースを開拓せねば....
イメージ 6

中華の怪しい商品ですが 結構使えそうです


ひとりでできるもん!

$
0
0
イメージ 1

またまた 分解です

今回のお題はハンドルのブレです
バイクは手放しで乗る物ではありませんが ちょっとしたとき手放しする事がありますよね?
マイCB750 RC42ですが 60キロを超えてから手放しをすると バンドルがガクガクとぶれて手放し出来ません
手を添えてやれば問題ないのですが........

手を添えてやれば良いのなら ステアリングダンパーが良いかと物色 バギー時代の物なども組み合わせれば このCBにも付きそうと安易に考えましたが ステアリングダンパーを付けるとセルフステアが効かなくなり 下手くそはカーブが曲がれなくなると聞き 速攻で却下です

なぜ ハンドルがぶれるのか? 無い頭で考えたところ

うすうす わかっていました なるべく目を背けてきました 私はそこをなるべく見ないようにしていました(汗
原因ですが チョー基本

タイヤです 


よく見れば フロントが片減りしています ヒビが入っています 堅くなっています 素人目にも即替えの状態です
リアは まだ溝もありますが こちらもヒビが出ています 
ヒビに関しては経験上 今すぐに空気が漏れるなどありませんが
この状態になると言う事は どうあれ前後とも古いタイヤと言う事になります

付いていたタイヤはダンロップのバイアスタイヤで まさに教習車のタイヤです

もう少しスポーティーな物に交換です
そこで 今回チョイスしたのは

ミシュラン パイロットロード2 と言うタイヤ レビューでも高評価
イメージ 2

イメージ 6

バリ溝 中古良品

「中古じゃなく 新品買えよ!!」と 聞こえてきますが リサイクル、エコロジーを 実践する私は あえて中古を選択しました(笑)

★ 新品1本以下で2本買えるとなれば 選択はコレしかありませんでした(汗

気の弱い私は 中古のタイヤをお店に持っていき これ交換してくださいなど言えるはずもありませんから
タイヤレバー2本で組み替えます

イメージ 7

イメージ 8

フロントは簡単に外れました

次は リア
以前ヤフオクで買ったビートブレーカーが大活躍

イメージ 9

イメージ 10

以前はかなり手こずった作業ですが 最近は多少コツがつかめたので 脱着は結構簡単です

★ビートワックス、ビートクリームをしっかり使う が一番のポイントかも
イメージ 5

ホイールもボロなので気兼ねがありません パッパと終わらせます

イメージ 11
リアは 現代のマシンに比べて 細いです
イメージ 12

少しは見た目スポーティーになりました ハンドルのブレですが 手放ししてもハンドルがぶれなくなりましたので
やはり 原因はタイヤだった様です

ちなみに タイヤバランスは取っていません 今後バランサーを手に入れる事があれば 再度バランス取りをしようと思います

前後しますが
マフラーのサイレンサーもやり直し
以前よりもう一つバッフル追加

以前はこれ
(グラスウールを撒いていない状態)
イメージ 3

今回は バッフル追加
(後ろにもグラスウールを巻きます)
イメージ 13

このサイレンサーを差し込み ステンレスたわし突っ込みの バッフルで蓋と言う仕様に変更です

イメージ 4
音量はかなり下がりました 車検にも通りそう このタイプのショート管で 音量にお困りの片はお勧めです
ちなみに このマフラー サイレンサー無しですと 即 警察がやってくるでしょう(汗
★直管なので

また 付属のサイレンサーだけでも音量は大きめで ゴロゴロゴロと言った低音の音で 静かな住宅地ですと ご近所から苦情がくるかもしれません また抜けが良すぎて トルクが抜けます


タイヤ交換は 車と違い大変です ショップでの交換工賃が 高いの理解できますね 
私は 自分で行いましたが タイヤなどは命に直結する部分ですから 
出来るだけプロに任せたほうが無難でしょう 

一つ間違っていたのが 空気圧 交換当初 マシンにシールで張ってあった数値に合わせ テストで走行
うーん 何か しっくりときません 
よくよく考えてみると シールに記載されていた空気圧は 純正のタイヤ用(教習車用)
ネットで 通常販売のRC42の空気圧を調べたところ 全く違うことが判明
更に ミシュランパイロットロード2の適正空気圧も調べたところ 
最初に入れていた空気圧が低かったことが判明!!

結局 マシンはキリッとした感じになり 当初のハンドルブレが無くなりました 

タイヤもスッキリ マフラーも静かに

ひとりで出来ました めでたし めでたし




教習車の宿命

$
0
0
私のCB750 RC42は 元々は 教習車 市販の物とは違います
スペック的に 劣るのは 
圧縮比が低く 最高出力が低いのと タイヤがバイヤス 荷掛けフックが付いていない ギヤ比が低い等々
逆に オイルクーラーが大きかったり、ファンが付いていたり クラッチが油圧だったり 足つきが良かったりと
市販車より 勝っている点も多いんです

イメージ 1

なのに なぜ敬遠されるのか?

それは やはり教習所で使われていたと言う事が 一番の原因でしょう

私の通っていた自動車学校は 大型教習車としてヤマハのXJR1300でした 女性の小柄な人用はCB750 RC42でした
思い出すに 私は何回 教習車を転かしたか? 
10回ぐらい転かしたような気まします(汗 XJR1300は重たかったので.....

そう考えると 教習車は1日平均 一体何回 転けるのでしょうか? 

この辺りが 皆さんが 教習車をいやがる原因の一つでしょう

更に ダラダラと低速でしか走ら無いと言う特殊な走り方 これで変にカーボンが貯まるのか 白煙が出るマシンが多いみたいです

ただし 教習車にはガードが付いていますから 転けても転けても ボディに大ダメージは起きません 特にCBのカードはしっかりしていて 
意外と教習車は無茶苦茶な凹みがある物が少なかったりします 私のマシンは タンク凹みも無しでした
また 殆どが立ち転けですから フレーム痛んでいたりと言う物もありません

白煙ですが 私のマシンのように 走行距離があまり長くない場合は 信頼できるメーカーのケミカル用品で直る場合もあります
★ 白煙が出たからと行って 即壊れるような ヤワなマシンではありませんが

とは言った物の もう一つ通常とは かけ離れた使い方を されています
それは

エンジン始動の回数です

1時間の教習中に エンストや教官の指示でエンジンの始動停止を繰り返します それが1日 1年と言う事になれば 
一般で使用されているマシンの何十倍か セルモーターを使っていることになります

実は私のマシン 今度はエンジンがかからなくなりました(涙 
原因は間違え無くセルモーター
キーを回してセルのスイッチを押すと カッチと音はしますが セルモーターが回りません 
カッチと音がしますから リレーは大丈夫のようです

そこで分解です

今回は流石に 中古と言うわけにもいきません またホームセンターで 何かのモーターブラシを代用しようと思いましたがやめました

純正パーツを用意
イメージ 7

セルモーターは 簡単に外せます 
イメージ 2

イメージ 3

更に分解
イメージ 4

汚!! コレでもぱっと汚れをおたした状態 

そして問題のブラシは........
汚!!汚!!汚!!汚!!
イメージ 5

新品と比べると.......

ブラシが半分ぐらいありません!!
イメージ 6

ちなみに今回エンジンがかからなくなったのは 通常ブラシをバネで押し出すのですが その部分が固着していたようです

★分解せずにハンマーで叩いてもとりあえず 直ったかもしれません

組み直し後始動!!
軽快にセルはまわり問題解決です 
教習車ベースマシンを手に入れた場合 ここは一番に交換しておいた方が無難です

私は坂道で 燃料が無くなり エンジン停止->コックをリザーブ切り替え始動->セルが回らない->坂道を下り 押しがけ と助かりましたが 始動に不安を持って走るのは気が気ではありませんから

また 以前このブログで is1**003*さんよりご指摘があった メーターの位置を すこし下げてみました

イメージ 8

超自己満足ですが メーターとパグアイプロジェクターの隙間が少しせまくなりました

イメージ 9

何処が変わったか 他人には全く解らないでしょう(汗

と喜んで 近所を走っていましたところ 信号待ちで 変な臭いが.......

イメージ 10

駐車場にて チェック......
ガソリンが漏れていました..........タンクに穴? ホース破れ?......
タンクとコックを止めるナットが緩んでいただけでした ┐(´д`)┌ヤレヤレ

後は ヘタっているであろう リアショックを交換と 荷掛けフックの取り付けで 教習車色は消えるでしょう





貧ライダーの味方

$
0
0
RFY と言うメーカーを知っていますか?

貧ライダーなら 知っていると思います 格安のショックで有名です
イメージ 1

生産国は価格が価格ですから きっとあの国製 秀でた性能は期待できないとは思います

純正の愛想のないメッキのサスは現在サビサビ 車体とのカラーバランスも悪く 
前回マフラーを変えた辺りから何やら ガツガツした乗り心地に 
外したマフラー分 軽くなり バランスが崩れたのでしょう

ヤフオクでRC42の純正リアサスが出品されないかと探していましたが 出てきません
★教習車でない市販車のRC42は一部年式を除き 別タンク式の良い物が付いています
オーリンズは出品されていますが セレブ用なので手が出ません(涙

そこで今回 RC42用 RFYのリアサスペンションを購入しました
このサス カラーバリエーションが豊富で 私は車体に合わせて黒、シルバーを選択
価格はネット価格で2本1万円前後で販売されています
★オーリンズ風カラーの物もあります
ラインナップもモンキーから大型まで幅広く 利用者も多い様です
イメージ 2

調整で長さはもう少し長く出来るようですが そのまま装着
イメージ 3

見た目重視で 車体とのカラーバランスが合えば良いと考えていましたので
私的にはとても満足 新品と言う事もあり キリッとしたルックスに
イメージ 4
RFYの立派なシールは今回貼ってません(汗
イメージ 5

乗ってみての感想ですが 
おっ?! 良い感じ 
当初違いなんかわからないと思っていましたが ド素人の私でもわかるモンなんですね(笑)
交換前に比べ格段に良くなりました
★普通に走っていての感想です

イメージ 6

へたったサスペンションを付けて走るより 新品のRFYの方が良いと言うことでしょう

但し 中華製品 耐久力が心配 すぐにヘタってしまうようなら 貧乏人の銭失いになってしまいますから(汗






積載量大幅アップのはずが.......

$
0
0
全く荷物が積めない!! 積載力を上げるために購入しましたのが

こちら 
イメージ 1

ラフ&ロードのRR5602 と言うツーリングバックです

もちろん ヤフオクでのゲット 1,2回の使用のみ美品と言う事でした
★定価は25,800円だった気がしますがもちろん私はそんな価格では買えませんから(汗

届いてビックリ 結構な大きさです 小さなバックと思っていましたが.....
メーカーのページで調べると こんな感じにもなるみたい
イメージ 2

ベルトを引っかけたりする程度で装着は簡単 
イメージ 3

イメージ 4

結構な容量があります ポケットも色んな場所にあります

更に
イメージ 5

サイドのジッパーを外すと サイドバック出現!!

イメージ 6

こちらはマフラーの排気が 直撃 サイドバックを使うと 溶けるかも?

イメージ 7

でかすぎた? 銀の皿の配達車 CBバージョンと言った感じ?
これ通常付けて走る様なバックではないですね(汗

イメージ 8

簡単な固定で大丈夫かと 取り付けて走ってみましたが 荷物が空なので 
イマイチ どうなのかはよくわかりません 

うーん 大きい事は良いことですが コレをチョイノリの時に付けて走るのも..........
ロングツーもそうそう行きませんし......

まあ いつか使うでしょう その日までしまっておきます
結局 積載量は増えませんでした(笑)

今度は タンクバック辺りを物色します











殺人未遂 容疑者 夫

$
0
0
バイクが(マグナ250) ガタガタしておかしいと嫁さんが言うので
チェックしてみると 確かに フロントが ガタガタしています
そこで フロントをバラしました
イメージ 1

ステムのベアリングなどは問題ありませんでしたが フロントホイールのベアリングがダメになっていたようです
★実際これで よく走っていたなと ビックリ
イメージ 2

イメージ 3

そこで ベアリングを交換となるのですが 
ここは おわかりのように
ヤフオクで マグナ解体 ホーイール バリ山タイヤ付きと言う物を発見 即 落札致しました
★おい!!また中古かっ!!と言われそうですが そこは 買い物上手と言ってください(笑)

本日そのタイヤとホイールが届いたのですが ソレを見てびっくり

フロント
イメージ 4

リヤ
イメージ 5

これ 同じタイヤなんです もちろん溝がないボロボロが元々付いていたタイヤです

新品の状態 元のタイヤパターンを知らなかったと言う事もありますが 
自分のバイクではない事もあり 大丈夫、大丈夫 まだまだ溝はあるからと 言っていました(汗
さらに ヤバイのが 嫁さんのへたれな走りに 
カーブはもっと速く!! 大丈夫 大丈夫 転けることなどないからと 文句を言う始末

今が無事なので 良かったのですが もしスリップで事故でも起こした時には
現場に駆けつけた敏腕刑事に「旦那さん ちょっと話をお聞かせください」と 署に連れて行かれたはずです
メンテナンス担当の私が あのタイヤ状態で カーブはもっと速く!!だと言っていたわけですから......

交換後 乗ってみました 当然のごとく 良くなりました 悪くなる要因はありません
イメージ 6

タイヤチェックは ほんと基本中の基本なんですけどね

嫁さんには バイク乗りたる者 自分のバイクは自分でチェックしないと!!
とエラソウに説教しておきました(笑)

事故が無くてよかったーっ(汗




グリップヒーターとクレクレバック

$
0
0
グリップヒーターのありがたみが わかりましたので 実験的な物から 市販品にチェンジです
デイトナの安価な製品を入手 今回は2輪館でまともに購入(10パーセントオフ)しました
イメージ 1

取り付けは至って簡単 グリップを外して付け替えるだけ 前回の実験的なグリップヒーターと同じ場所から電源を確保
イメージ 2

スイッチは 以前MC-1で使っていたデイトナのステーを取り付け両面テープで固定
イメージ 3

?!! あれ? ここで 重大な事に気がつきました このグリップヒーター 温度の切り替えがありません
スイッチのオンオフだけ.........
配線を確認してみると 直列接続.........と言う事は

箱を見ていると 冬用の手袋用とあります 実際走ってみました ほんのり暖かいですが
前回の実験的なグリップヒーターみたいに熱くはなりません
またハンドルがアルミなので ハンドル部分で放熱もさせている感じです クラッチ側が若干温度が低いですから
これではこれからの真冬には役に立ちそうにありません
まあ ほんのり暖かいので これにハンドガードを装着してやろうかと思います
★並列、直列を切り替えるようにスイッチを付ければ良いのでしょうが それも面倒なので....(汗

前回 シートバックが大きすぎて 使い物にならない タンクバックが欲しい欲しいといっていましたところ
私の祈りが通じたのか 友人の TG1000♂mg/dl 氏より タンクバックを頂けることになりました!!
イメージ 4

マグネットで固定出来るタイプです
イメージ 5

A4の地図が入らないから使わなかったと言う事ですが 方向音痴の私には地図は不要
7インチのナビを突っ込んでみました ピッタリはいります
★ピッタリすぎて電源が取れませんでした
イメージ 6

マグネットで大丈夫かと 結構 飛ばしてみましたが 大丈夫 これは良い物を頂きました
前回の大きなシートバックもそうですが この手のバックは 色々なギミックがあって面白いですね
出来れば またシートバックも 最適なサイズの物を探して購入しようと思います 


装備充実

$
0
0
貰った タンクバックに加え ナビ用のバックも購入しました
ちょうど私が持っている7インチ 安物中華ナビが治まる寸法です
イメージ 1

タンクバックと合わせるとこんな感じ
イメージ 2

イメージ 4

マグネット式なので 離脱着は簡単 そのかわり簡単に持って行かれます(汗
イメージ 5

車載工具

イメージ 6

教習車と言う事もあり 付いていませんでした 色々と自分で揃えれば良いのですが スペースに限りがあるので
市販されている 車載工具セットを購入しました どうにかシート下におさまりました

ETC

イメージ 7

シート下にどうにか 収まりましたアンテナ分離タイプで インチキ仕様 自動車用です
使えるかどうかは まだ試していません(汗

ナックルガード


イメージ 8

オフ用の本当に手を守る物ではなく 防風用です あまり暖かくならない グリップヒーターの補助と言う感じです

ラフ&ロード イージーラップ オーバーパンツ

イメージ 9

チャップスとはちょっと違いますが マジックテープで 着たり脱いだりできる優れものです
但し お尻部分がありませんから 下の服の色次第でかなり恥ずかしい状態になります(笑)

これら装備を チェックするため ひとっ走り 何時もの湯来温泉周りコースへ
イメージ 10

イメージ 11

日中温度 気温6℃ グリップヒーター&ナックルガードで どうにか大丈夫と言った感じ やはりグリップヒーターの接続を変え もっと暖かくなるようにしないと これからはきつそう

広島は海沿いと 山間部では 気候が全く違います 海沿いはポカポカでしょうが 山沿いは........
イメージ 3

雪です(汗 これ広島市北部です 中国山地辺りは この比ではないでしょう スキー場もオープンしてますし.....

ラフ&ロード イージーラップ オーバーパンツは 便利で 靴を履いたまま脱ぎ履きが出来て便利です 防風ジーンズ+オーバーパンツで ガクガク震えると言う事もなく 快適でした 但し お尻部分は寒いです そのためか 何度かトイレにダッシュすることに(笑)

ETCは 本日チェック出来ず カートは認識しているので 大丈夫でしょう
イメージ 12

今週末 天気予報は 北部は雪 装備は充実 寒さ対策もそこそこ ですが 路面に雪となると 走る事は出来ません ボチボチシーズンオフです





通りで戦うのを断念

$
0
0
ストリートファイターを 目指していました 我がCB750 RC42ですが

バグアイプロジェクター装着
イメージ 1

蜘蛛の様と不評

パグアイヘッドライト装着
イメージ 2

イメージ 3

パグアイプロジェクターと同じショップで売られている物です
これは 格好良いのですが トライアンフみたい
トライアンフが乗れないので こんなライト付けていると言われそう
★住まい 周辺地区にトライアンフディーラーがあるので そこそこトライアンフに出会う環境

そこで これ
イメージ 4

一周まわって これが一番しっくりきます
イメージ 5

純正ではありませんが ごく普通のヘッドライトです
純正時と違い ステーやウインカーなども変わっていますし ホーンの位置を変更したり
フォークブーツなんかともマッチして 良い感じです 
黒のフロントフェンダー サイド、リアカウルとシルバータンクの組み合わせも カフェレーサー風 
この色の組み合わせも純正でないため 全体的に通常のRC42とは見た目 雰囲気はだいぶ変わりました
後は ロケットカウルセパハンと行きたいところですが......
イメージ 6

と言う事で あっさり ストリートファイターは断念です 
カフェレーサー ? いえいえ やはり私はドライブインレーサーを目指すことにします(笑)

最近の追加装備は

エンジンスライダー
イメージ 7

やはりコレは 必要 情けないかな このスライダーを付けたその日に 自分でも何故かわかりませんが立ち転けしました(汗

グラブバー(タンデムグリップ)
イメージ 8

教習車仕様だったので付いていませんでしたが ヤフオクでゲット 
押し引きがとても楽になりました

ふとした縁で 私の元にやってきたこのCB750 RC42ですが まだまだ飽きる気配はありません
ドライブインレーサーとして今年も いじっていきますよ!!

人生最大級のぎっくり腰で 現在身動きがとれません(涙

忘れた? はい 完全に忘れました

$
0
0
これ

イメージ 1

イメージ 2

ずーと サボっていました 寒いので 
予定外のCB750の購入や ロードスターの売却 ブレーキパーツの損傷などで
組み立てるモチベーションも下がり......
それでも 気力を振り絞ってここまでの形にもって来ました 
イメージ 3

写真では綺麗に見えますが 結局は フレーム塗装 カウル、フェンダー塗装程度で レストアとはほど遠い感じ 掃除したと言うのが一番しっくりくるでしょう

そろそろ 完成?としたいのですが
イメージ 4

すっかり 何が何やら 忘れています(汗 今回はほんと綺麗さっぱり忘れています

子のマシン復活はむりかも?

ヘルメット購入

$
0
0
ヘルメット購入

ヘルメットは 通常 ジェットタイプの物を使っています
ナップスで購入した 安物です
イメージ 2

バギーに乗っていた時に買った こんなのもありますが 
CB750でコレをかぶると 風の抵抗で頭が後ろに持っていかれますから かぶれません
イメージ 3

弟より 貰った フルフェイス 唯一の国産品ですが きつめで辛い
イメージ 4

安全性を考えれば フルフェイスが一番なのでしょうが 
チョコッと近所を走る程度の時は どうも窮屈な感じがして.....

気楽にかぶれて楽なジェットヘルは良いのですが 冬は寒い!! 
ネックウォーマーやマスクを装着しないと 寒い寒い 

そこで購入したのが これ
イメージ 5

イメージ 6

フィリップアップとかシステムヘルとか言われているものです

通常
イメージ 7

フィリップアップ
イメージ 8

イメージ 9

インナーバイザーオン!!
イメージ 10
インナーバイザーはこの後ろのレバーで開け閉め
走行中も簡単に操作可能です
イメージ 11

私が 小学生時代に流行った 多機能筆箱を彷彿させる仕様です(笑)

★多機能筆箱とはこんなの
イメージ 1

購入先はNEO-RIDERSと言うネットショップ

お値段はなんと 送料込みで7500円 商品レビューを書くのなら さらにシールド1枚オマケ!!

とは言った物の 最近はこの価格でも驚きではないですよね お察しの通り  彼の国の製品ですから
システムヘルメットで この価格はアレな感じだとは想像していましたが 
購入者のレビューが比較的良い印象のようでしたから 今回は 思い切りました

本品ですが 見た目はしっかりしていますし 内装の取り外しも可能 
パーツも個別にお店で扱っているようですから 今後も安心
もちろんSG規格/PSC付です

中国製に眉をしかめる人も多いでしょう 命を預けるヘルメットとなると尚更だと思いますが
私はこれまで2度 中国製ヘルメットに命を助けられています
1度は バギーでの事故 空中に舞い頭も強打しましたが ヘルメットのおかげで無事
2度目は イントルーダークラシック400で 残り雪にスリップし走行中カーブで転倒滑走 
この時もヘルメットが傷だらけでしたから 頭を打っていたのでしょう こちらも無事でした

今回購入したこのヘルメットも 中国製とは言え 管理選別された物の様ですから大丈夫そうです
実際 本当に使える使えないは 事故が起きてからではないとわかりませんから 
心配な人は 国産を選択してください

ちなみに使用感ですが ジェットでも このシステムヘルメットでも寒いときは寒いです(笑) 
完全なフルフェイスとは違いすきま風が入ってきます★ヘルメットの形状もあるかも?
フィリップアップはむちゃくちゃ便利ですが 強度や安全の事を考えるとジェットヘルプラスアルファレベルでしょう

寒さ対策ですが やはりこうなると カウルですね ビキニカウル、ロケットカウルを考えます

夜空を見る度思い出せ

$
0
0
寒い 寒い

ネイキッド(裸)と言う事もあり いくら着込んでも限界があります
そこで 冬場だけでもと 簡単なカウルを付けることにしました

実はこのCB750(RC42)ですが 入手時は ビキニカウルが装着されていました

よくあるこんなやつです
イメージ 1

定番中の定番で 機能的にも良いのでしょうが どうも私はこの形が好きにはなれず
現在は手元にありませんので 防風効果などはテスト出来ません

カウルと言えば 私が思いつくのはロケットカウル
珍走団風ではなく カフェレーサータイプ
イメージ 2

ただし この手のカウルにすると スタイル的にもセパハンが必至
年齢的にも セパハンは流石にきついですし カフェレーサースタイルは 
乗る人も格好良くないと様になりませんから(汗

カフェレーサーと言えばこのCM

Coco Mademoiselle: The Film - CHANEL

そこで チョイスしたのがこれ
イメージ 3

ロックハートタイプのビキニカウルです あくまでもタイプです(笑)
これならハンドルがセパハンでなくても ギリギリスタイル的に大丈夫ではないかと.....

CB750(RC42)に装着 と言っても テープと針金で くっつけただけの仮留めです

イメージ 4


イメージ 5

イメージ 6

うーん 微妙......

私としては こんな感じになればと思っていましたが....
イメージ 7

やはり ハンドルの高さが 高いですね もう少し下げれば 今よりしっくりきそうです

イメージ 8

イメージ 9

このカウル 黒ゲルコートなので 塗装もしなければなりませんし 簡単なステーのみでしたから
ステーも作らないといけません また カウル装着でウインカーが隠れるので 
ウインカーも位置の変更もしくは 交換をしなければ 走る事が出来ません 

と言う事で 早々 外して箱に収めました 春までには何とかします(笑)

Viewing all 307 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>