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Channel: ドライブインレーサー Frog Rider
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グリップヒーター 装着 ストリートトリプル 85

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グリップヒーター 装着

以前CB750で使用して以来 冬場のグリップヒーターのありがたさは痛感しています

ストリートトリプルにも今回 グリップヒーターを取り付けることにしました

チョイスしたのがこちら

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ホンダ スポーツグリップヒーターです

今回 なぜホンダの純正なのか?と言いますと バッテリー電圧監視システムが付いているんです

■ホンダのページより

Hondaのグリップヒーターでは、バッテリー電圧監視システムを コントロールスイッチに内蔵。
バッテリーの電圧が低下した場合、 グリップヒーターへの電源供給を自動的に中止することで 
モーターサイクル本体への影響を、抑制させています。 
新開発のスポーツ・グリップヒーターを開発するに当たって、 
このバッテリー電圧監視システムを有することは純正用品として必須条件でした。 
しかし、これを有することで装着感が表面化することを避けるために、 
今回、このシステムをハーネスの中間に移動して車体内側に内蔵。 
これにより、コントロールスイッチを極小化することに成功し、 
機能性を損なうことなく「極限まで装着感の無いグリップヒーター」を実現しました。

大御所大メーカーの品物です 安心、高品質という点もチョイスの理由
ネットでも評判が良く 他メーカー、トライアンフオーナーも多く装着されているようです


入手はいつものヤフオク 「購入したが結局付けなかった」と言う物をゲット 
寒くなる一足先に入手しましたので 値段も安く手に入りました!!

注意しなければならないのがこのグリップヒーターは 本体と別に車種別ハーネスを手に入れなければ装着できません
★コントローラーとグリップをつなぐハーネスは 車種別ハーネスに入っています

私はCB1300用のハーネスを購入して使いました 
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取説が付いていますので取説の通り作業すれば 特に難しくはありませんが 
取り付けハーネスがCB1300用のため 電源を取るにあたりポン付けではありません加工が必要です

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スイッチは小さくグリップ一体型です

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少しグリップが短いため隙間が出来ます
 
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スイッチオンで赤いランプが点灯
3段階に調節できます グリップは純正に比べ固い物です ヒーター内蔵ですがグリップ径は太くなく良い感じです

やはりグリップヒーターは良いですね 
運転の下手くそなわたしにとって 薄手のグローブが使えるのはとても助かります
もちろん暖かいです アッチッチにはなりません

いつものように 怪しい製品に手を出しそうになりましたが 貧乏人の銭失いにならぬよう 大手メーカーの物を取り付けました やっぱり 安心度が違いますね






寒くなってくると

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バイクを 分解したり組み立てたりと言うのも シーズンと言うのがあります

屋内でチョコチョコといじれる 小型のモンキーなどはシーズンオフはないのかもしれませんし 冷暖房完備のガレージを持っているセレブにもシーズンオフはないでしょう

貧ライダー、県北住の私は 冬がやってくると一気にモチベーションが下がります

我が家の おちぇるぼん氏もこの状態

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犬でこれですから 人間の私も なかなか作業が進みません

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CB750 RC42 エンジンがかかることを確認したので 現在 パーツを外して お掃除中です

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完全分解して フレームから塗装しようかと思っていたのですが 掃除をしてやるとフレームは そこそこまともな状態です これならタッチアップ程度で良いと判断し今回はエンジンは 下ろしません
★エンジンを下ろすと 面倒になって一生完成しない可能性も大(汗

白くくすんでいたエンジンは 歯ブラシ たわしで掃除後 刷毛塗りでペイント
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そこそこの状態まで復活しました カムカバー サイドカバーはクリア塗装が劣化しアルミさびが出ていたので 現在外してポリッシュ中です
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タンクの凹み リアフェンダー、リアカウルなどの塗装 欠品の部品集め等々やることは沢山ですが 特に急ぐ必要もないので 
★完成しても 登録資金がないので.....

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雪が降れば完全にシーズンオフです

あっ 資金もそこを突いてるし......

密輸品!?

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ジャンクライフのステップアップに
以前より欲しかった物がやっと手に入りました

コレです
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パウダーコートシステム 粉体塗装に使う機器です
粉の塗料を 静電気を利用し塗装物に付着させ 塗装釜で加熱し熔着させる塗装です
この塗装は とても丈夫で 剥がれにくいのが特徴です

このシステムは安価でプロ用ではなく個人のDIY用に海外で売られている品物です

以前より私の弟が 粉体塗装の出来るガンを持っていたので 
その塗装の良さは知っていました
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弟の持っている物は コンパクトでコンプレッサーなしで使用可能


ところで 今回このシステム購入は海外より手に入れました

日本の楽天やヤフーショップでは かなり以前より在庫切れで 品物なし

ガレージライフの本場アメリカからと思い 
ゼカイモンを利用しeBAYより入手しようと思ったのですが
なんと 輸入禁止項目にあたるようで 扱ってもらえません 
★何が規定に触れるのかはわかりません

そこで中国からとタオバオを検索しましたが 
こちらは大がかりなプロ用しか見つかりません
半ばあきらめていたのですが......

ある国より入手出来ました 
★ヒント 平尾昌晃 畑中葉子 手紙 

入手出来たのは良いのですが 後から没収と言う事にならないですよね?


以前購入し ほとんど使い道がなかった小型のコンプレッサーがやっと役に立ちそうです
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小さいラックに固定し システム完成です

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現在 私の弟が 簡易塗装釜を作っていますので その釜が完成したら 
粉体塗装にチャレンジです 
★資金が枯渇し塗料が買えません.....涙

小物なら オーブンでも焼き付けできるそうですが そんなことをやると
家から追い出されそうです(笑)

パウダーコーティング

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前回購入したパウダーコートシステムを使ってみました

これがパウダーコーティング用の粉末塗料です
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ほんと 粉末です(笑)

このマシンを使い 静電気で粉末を塗装物にくっつけます
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吊して塗装するために コレを用意しました

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塗装自体はとても簡単で 全く技術は必要ありません
針金で 塗装物を吊し パウダーコートシステムよりクリップでアース そこへ粉末を吹き付けます 吹きつけと言うよりも ふりかけるといった感じです
静電気で 粉末が塗装物に付着しますので 塗装たれなどはありません

塗装時の写真が無いですが これは最中に雨が降り始めたためです(汗
焼き付け前の状態では 雨はもちろんの事 少しでも服などにあたると 粉なので簡単に粉がとれてしまいます

コレが私の弟製作 焼き付け釜です
金属ラックの下にストーブを入れ 四方をケイカル板で 塞いだ簡易的な物です

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今回の粉末塗料180℃で20分と言うことでしたが 釜の温度が180℃まで上がりませんでした もう少し釜の温度が上がるように改良が必要です

アウターチューブ エンジンマウント ヘッドライトステー バッテリーステーを実験的に 塗装したのですが 結果は まずまず 釜の温度の関係からつやが出ないかと思いましたが 艶も出てしっかりコーティングされています
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実験として エンジンマウントは サンドブラストで塗装を落とした物と 塗装を剥がさないそのままの物とを パウダーコーティングしましたが どちらも綺麗にコーティング出来ました 
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調子に乗って
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アルミホーイールにも挑戦 最中に雨が落ちてきたので焦りました
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おっ 良い感じと言いたいのですが

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ザラザラした箇所があります....(汗

今回 ステーもこのアルミも サンドブラストで塗装を落としたのですが そのサンドブラストのメディアを綺麗に掃除して落としていなかったため 各所 プツプツやザラザラが残りました 

塗装が粉なので 少々大丈夫 同じ粉だし....と訳もわからない思いから 手を抜いた事が第一の原因です 塗装の技術は必要ないですが 下地の処理はしっかりと行わないと駄目ですね 反省です

次はこの失敗した 物の上からさらにコーティング出来るかを実験してみます
まだまだ使いこなしは出来ていませんが とても面白いシステムで かなり遊べそうです

難しい!(汗(汗

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難しい!(汗(汗

導入したパウダーコートシステムとても簡単で便利と思っていましたが
大きな落とし穴がありました

粉状の塗料を静電気で引っ付けて 釜で暖め粉が溶ければ出来上がり
確かに便利で良いのですが それだけでは 駄目だと言うことが判明しました
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パウダーコートの利点は 強い塗膜と耐油、耐候などですが 
焼き付け時間、温度などが 塗料指定の条件通りでないと 極端に耐油、強度が落ちてしまうようです

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綺麗にできあがって満足していました カムカバーも 
簡単に塗装が剥がれたり シンナーで拭いてみると塗装が落ちたり これではそこいらの缶スプレーと変わりません(汗

もしかして塗料が?と疑いました 
確かにメーカーでは この上から クリアを使えばさらに強度が増すとありますが 
それ以外の注意事項はありません

私が今回パウダーコートした物を全てシンナーで拭いてこすってみましたが 
簡単に塗装が剥がれる物が多い中
サンドブラストでも剥がしにくい シンナーも大丈夫と言う強度ある物もありましたから
塗料は問題ないことがわかります やはり 焼き付け時に問題があるようです

私の弟が日頃使っている ストーブ式の自作釜や オーブンでは 問題ない状態ですから 
今回の大型自作釜にまだまだ改良の余地があるみたいです 

今回 フレームからエンジンを下ろさなかったので 
エンジンは 刷毛で塗り各所カバー部分をパウダーコートしました
エンジンはブラック化で硬派感を演出出来ているかと.....
元々の白けて 汚かったエンジンも まあまあ見られる状態になりました

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フレームは 缶スプレーで黒に塗り その上からウレタンクリアーで塗装しました
組んでしまえば見える部分は少ないので これで今回は良しとします

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フロントフォークはアウターチューブを 黒に塗装するため今回は分解しました
オイルを抜きバラバラに

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さすがにオイルシールは 新品を使います
安価な社外汎用品使用

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そして 私が大好きなフォークブーツ装着です 
やっぱり フォークブーツは少し古いマシンにはピッタリマッチしますね

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ブラックに塗ったホイールも良い感じです

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雪の季節になり 塗装が進みません フェンダーやリアカウルはウレタンで塗装する予定ですが コレばっかりは天候次第です

あわてない あわてない

★ 貧 スタッドレスタイヤ交換

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年々 雪が少なくなってこれが温暖化と言うものかと思う今日この頃です

毎年 冬になると 仕事車の軽トラはスタッドレスタイヤを装着しているのですが
最近はこのスタッドレスタイヤが活躍することがとても少なくなりました

以前より使っていたスタッドレスタイヤも今年はレーシングスリックの状態で 
買い換えは必至です

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広島市でも北部で毎年雪は必ず積もりますが
毎年少なくなる雪に 今年新品にしても 
何度活躍するのだろうと思うと買い換えが面倒になってきました
★貧乏症なだけです(汗

そこで
これを購入
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溝あり 4本1000円 オークションでゲットです 
同じ広島からの出品のため送料も安く助かりました

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2本はバリ山で石ころが詰まるぐらいに溝があります もう2本は おまけ程度でしたが これで今シーズンは楽勝で越せるでしょう

ここまでは 「やったーっ!! 安くついた」と 喜んでいたのですが...........

タイヤの脱着、装着 取り付け これ誰がやるの.....そう自分でやらないと....
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古いスタッドレスタイヤの付いたホイール.......

ここでかなり後悔(汗

眺めていてもタイヤは外れませんから 作業開始
まずは ビートを落とします
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以前 購入していた 手動タイヤチェンジャー ビート落としは簡単です

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本来は こう装着して くるっと回せばかんたんにタイヤは外れるのですが チェンジャーを地面に固定していませんから これでは 外せません

結局

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タイヤレバーを使い地道に作業です

ここからは 必死の作業で写真なし 

タイヤレバーを使い 4本のタイヤを外し 4本を組み込み さらに車体に装着

私の消費カロリーとタイヤ代金プラス送料の合計2500円で どうにか スタッドレスタイヤに履き替えることが出来ました 

私がセレブなら絶対にこんな事はしないでしょう(笑)

準備万端いつでも雪 OKです

便利な注射器

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年内に どうにか組み立てられないかと がんばっているCB750(RC42)です

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分解し 各所清掃 グリスアップ タッチアップ 
エンジン、フェンダー ホイールなど黒に塗装 その程度なので 
新品ピカピカの様にはなりません 現在付いているタンクにはえくぼもありますし 
汚いマフラーは 鉄くず回収に出しました 完成まではまだまだ時間と予算が必要です
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今回は純正のスタイルのまま雰囲気を悪っぽくと考えてやってますが 
★予算が無い言い訳です
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各所ブラック化 フォークブーツ、クリアウインカーなどでちょっとしたことで
かなり雰囲気が変わったと思います 

ところで本日 ブレーキ、クラッチのオイルを入れたのですが

便利ですね 注射器!!

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注射器でキャリパー側からオイルを注入 あっと言う間です
お勧めです

我が家は 広島市の北部で 雪も多く 私がよく走っている中国山地あたりは積雪で走れません
海側なら雪もなく快適なのかもしれませんが そこに行くまでが.....
以前 雪で転倒滑走しているので 雪は怖くて怖くて

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トライアンフ ストリートトリプル 車庫から出ることなく 待機中
年内はもう走れないかも 

去年と同じ事をやってます

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どうにかエンジン始動出来るまでに 組み立てました

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今回のポイントはブラック化

そしてコレ

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モリワキのショート管です
今回はパチもんではなく 本物です!!
このスタイルで車検対応です 
ただし車検対応のため 前回のショート管と違い
エンジンのレスポンスは純正に近く 
前回はフワン フワンと軽い感じでしたが
今回は ボロロン ボロロンと言う感じです

まだサイドカウルがありません さらにタンクも凹んだままです
フォークブーツの取り付けとハンドルの交換程度ですが 各所の色を黒に塗るだけで
がらっとイメージが悪っぽくなりました

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ここで ふと気がついたのですが ちょうど去年の同じ時期もCBをいじっていました

前回のCB750 RC42

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今回

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うーん 前回とあまり代わり映えがしませんね 今回も(汗
今回はタンクの色を変えようと思っていますから 今より雰囲気はかわると思うのですが 社外パーツが沢山付いた前回の方が 格好良いかも.....

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ほんと馬鹿だなーっ自分と思います 全く進歩してません 

最後の最後まで貧乏臭く

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今年の10月にエンジン始動整備のため購入した

格安バッテリー 「オリエンタルバッテリー」ですが

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10月より エンジン始動を確認しCBの分解を始めたため この年末まで放置していました

その結果 完全に放電しており 全く使い物にならない状態です(涙
気休めに充電してみましたが ニュートラルランプなどのランプすら付きません

そこで 開放型のバッテリーならではの 一か八かの荒療治に

まずバッテリー液を抜きます

お湯で中身を洗浄します

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バッテリー液を補充
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1日かけてゆっくり充電
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さあ どうでしょうか....
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キー音で ランプは点灯!!
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セルのスイッチオン!!

勢いよくセルがまわりエンジンが始動しました

バッテリー 復活です 

とは言え 新品状態に戻ったわけではなく 確実に劣化しているはずですから今後どうなるかはわかりません 

最後の最後まで 貧ライダーは苦労します (笑)

ロケットストーブ

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広島と言えば 牡蠣ですが 
実際 良い品は地元ではなく 関西、関東のセレブ用に出荷されるようです
地元では小さな 取ったカスの様な物しかありません 

今回 殻付き牡蠣が入っていた 一斗缶が手に入ったので 
前々から作ってみたかった ロケットストーブを作ることにしました

一斗缶とその他煙突パーツ
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一斗缶の横と 蓋に煙突が通る穴を開けます
はさみで切れますので簡単です
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各パーツを組み立てるとこんな感じ

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ストーブっぽくなりました 

煙突部の断熱材を充填

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ネットで調べるとパーライトやバーミキュライトを使うようですが 地元のホームセンターに 大袋が無かったため 安くてたくさん入っている 軽石をチョイスしました これでもたぶん大丈夫でしょう(汗

点火!!
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燃料の薪が吸い込まれるように燃えていきます
煙もほとんど出ません

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ところで 作ってから思うのですが コレ いつ使うのでしょうか?

今後 煙突は 短く切って 五徳や網が置けるようにする予定 
殻付き牡蠣でも焼いて食べてみたいですが 殻付き牡蠣の一斗缶はもらえても 肝心の牡蠣は貰える予定はありません(笑)

使い道を考えないと......

ショックがショック

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ブラック化のため リアサスペンションを黒色の物に交換したのですが
これが大失敗でした

購入したのはこのショック
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ヤフオク、通販で売られている ガスショックで価格は1万前後
前回のCB750にこのメーカーの物を購入し良い感じだったので
今回のガスショックも期待していたのですが......

私は 細かなセッティングなど出せるスキルもありませんし 
細かな違いがわかるような繊細さもありませんが 
このサスペンションは明らかに違いがわかりました 駄目です

ショップではRC42用 大型に使えると記載もあり 
通常ではこんな状態では無いはずですが 怖くて乗っていられないぐらいに 
リアがバタバタと暴れます 感じから言いますと 
このショックが悪いと言うより ガスが抜けているようです 
同様の物をお求めの場合は 購入時ガスが抜けていないか?と一言入れておけば良いかと思います


そこで 純正の登場です
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教習車サス登場です ホンダ車のコストダウンサス全般に使われる言葉ですが
こちらは本物の教習車サスです(笑)

なんの色気も素っ気もない物ですが 安心のSHOWA製品 これを塗装することにしました
汚いサスペンション とりあえず分解ですがスプリングコンプレッサーを持っていないため

これで どうにかバラします 2ヶ使います
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分解成功です ダンパーも効いておりまだまだ使えそうです
組み立てはこのやり方では塗装が剥がれますから 何かまた良い方法を探します
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スプリングは塗装するにしても ダンパー部は....磨いてみると
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さすが国産 ピカピカとは言えない物の綺麗になりました 中華メッキではこうはなりません
綺麗になったらなったで ブラック化の方向性からは外れてしまいます
と言うことで ダンパー部も塗装することにしました

せっかく綺麗にしたのですが ブラストでメッキ部を荒らしました これで少しは塗装が食いつくはずです

塗装密着塗料、 ウレタンブラック、ウレタンクリアの順番で塗装 強度優先なので厚塗りしました
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スプリングはパウダーコートで塗装
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ウレタンは以前 自然乾燥していたのですが パウダーコート用の自作釜を使い 
焼き付けっぽい感じで乾燥させていますので以前より強度があがりました

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問題は組み付けなんですが .....
ネットで皆様のやり方を参考に....
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油圧ジャッキと荷造りロープを使い.......
失敗です ぼろくてもナナハンのスプリング柔ではありません

結局先のやり方で 装着
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失敗ガスショックと純正比較
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今回は 貧乏人の銭失いの見本です 無駄な出費をしてしまいました
ブラック化により 純正には見えません 結果オーライで

テレビ回路図 NEC 14T-583

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zer*da*o*ens*tu1さんからの依頼 新日本電気のテレビ回路図です

修理がんばってください!!

マグナ 分解中

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嫁さん 「寒いので4月まで乗らない」と宣言

実際 雪は降る、雨は降るで 自分もほとんどバイクには乗っていません
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そろそろ いじっていたCB750も完成しそうなので 
嫁さんのマグナをリフレッシュすることにしました

元々 前の持ち主がデタラメに扱っていたマシン エンジン、フレームは刷毛塗り
アルミ部分は白くなり メッキ部にはサビが.....小汚いんです(涙

そんなマシンなので嫁さんも乗りっぱなしで.....

分解開始
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モチベーションを上げるため エンジンのヘッドカバーとサイドのフィン(飾り)をブラックに
エンジンのブロック部は刷毛塗りで黒に エンジンを下ろさないので見える部分のみです
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エンジン部分を黒くするだけでも ぐっと引き締まりましたので CB750と同じく片っ端から黒く塗っていきます


フレームも缶スプレーで黒に
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カバーやら何やら付ければフレーム部はあまり見えませんから適当です 
前のオーナーが刷毛塗りしている部分もありますので...... 綺麗は期待できません

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水冷と言う事もありゴチャゴチャしています

4月までの完成を目指します

じゃーん!!

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教習車 不人気車 ポンコツ CB750 RC42 組み立て完了です

まずは 入手時の状態
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自動車学校の部品取り車となっていたマシンなので欠品多数
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エンジン始動確認済みと言うことでしたが たぶん嘘 
エンジン始動まで結構大変でした

そして 本日 ステップを装着 そしてとっておきのタンク載せて ほぼ完成しました
まだまだ細かなところは交換や塗装をするつもりですが これで一段落

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タンクが変わるだけで ガラッと雰囲気が変わりますね
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昭和の硬派なバイク風を念頭に手を入れてきましたが いかがでしょうか?
自分ではそこそこ昭和っぽくなったと思うのですが.....
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教習車のヘッドライトも今回はそのまま 簡素な分 逆に古っぽくてホークブーツとよくあいます
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中古タンクですがかなりの上物

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エンジンも一発で始動します

ですが.......車検なし ナンバーなしなので 一般道を走れません(涙
資金が完全に底を突きました.....

資金を集め春には車検、ナンバーを取り走りたいと思っていますが どうなりますやら

★今回は売りませんよ(笑)たぶん......

全面駆動 平板スピーカー HEY-BAN PROTRO

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全面駆動 平板スピーカー HEY-BANを手に入れました

株式会社プロトロが開発した 新しいタイプのスピーカーです

引用
ゴム磁石を2枚向かい合わせにし、
その隙間にボイスコイルがプリントされたフィルムを
挟んだだけと言うシンプルな構造と
3mmから6mmと駆動点の間隔がとても狭いことが、
よけいな振動を起こさせず歪みの少ない音が再現できる要因になっています。 
他の薄型のものと比較し面全体を均等に駆動すると言う点で特にすぐれています。

もちろんヤフオクで入手 マイナーな物のため 超安価にゲット出来ました

サイズはA4サイズ
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コーンなどはなく薄っぺらな筐体 
通常はこのままの状態で使用するみたいでエンクロージャーはありません
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愛用の6082 OTLにつないで視聴 インピーダンスは6Ω相当と言うことでアンプには少しきついかも

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うーん 予想したとおりでした 薄っぺらな筐体で 後ろからも音が出ていますから
この状態では 通常のコーンスピーカーを裸で鳴らしているのと同じ状態です
やはりエンクロージャーに入れないと まともな音は出ないようです

段ボールでも良いので 今一度 エンクロージャーに入れてみようと思います

★このユニットを使って 市販されている枕スピーカー omtomin と言うのが評判のようです

全面駆動 平板スピーカー HEY-BAN PROTRO その2

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全面駆動 平板スピーカー HEY-BAN PROTRO その2

エンクロージャーなしの状態では 私の使用環境では
薄い以外に何一つ良い事がありませんでした

このスピーカーですが今は 一般小売りされていないのでしょうか?
メーカーのページで現在 受注生産になっているようです

私が手に入れた物は スピーカーのみ2枚と
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元箱入りのHBS-JA4
(ミニアンプとスピーカーケーブルのセットになっている物)
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付属のミニアンプは最近のデジタルアンプではありませんでした
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ちなみに 薄型平板スピーカー+ミニアンプで聞いてみましたが
悲しいぐらいに 音が悪く 使い物になりません 
想像通りの裸のスピーカーユニットを聞いていると言う状態です 

サイズは違いますが このユニットを使った
ブックスピーカーやピロースピーカーが市販されています
そこで ヘッドホンの様に耳にあてて聞いてみると 悪い音ではありません
やはり エンクロージャーが必要でしょう

アマゾンの小さめな箱があったので 簡易的なエンクロージャーを作ってみました
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何もしない状態より 音は良くなりましたが まだまだ音楽を聴くレベルではありません

ツイーターを簡易的に接続してみたところ 少しは 聞けるようになりましたが まだまだです
このユニット 高音はあまり出ないみたいです またこの状態では低音も出ません 

そこで
会社にあった大きな箱を持ち帰り 大きなエンクロージャーを作成
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小さい箱に比べ さらに聞けるようになりましたが まだまだ
最後の手段 もう1枚ユニットを投入し 片チャン2枚使いで
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ガラッと音が変わりました 低音も出ています
やはり ツイーターは必要です
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ホーンツイーターから 渋紙ツイーターに交換 能率の関係からこちらの方が相性が良い感じです

酔った勢いで購入したこのユニット 最初に聞いたときは あちゃーっ失敗!!と思いましたが 2枚仕様で 少し可能性が見えてきました この感じからすると さらにユニットを増やせば音は良くなりそうです
★片チャン3枚仕様 贅沢を言えば片チャン4枚がベストかもしれません

ただ薄型のユニットのメリットは全くなくなり 大型のスピーカーになってしまいます(汗

マイナーなユニットなので気長にヤフオクで数をそろえ 片側4枚で再チャレンジしたいですね







6082 OTL やっと安定

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2007年に制作した アンプです 
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制作後 ずーっと悩んでいたことがやっと解決致しました!!
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モノラル2台構成で制作したこのアンプ 1台の調子はとても良いのですが
もう1台の調子が悪く ヒューズが飛んだり 急にノイズが出たり 音が出なくなったりで安心して使うことが出来ませんでした

当初は6082が疑わしいと 何度も選別をやり直し聞いていましたが それでもダメ
回路も何度もチェックしたのですが 原因がわかりませんでした 
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退化している自分を実感 
こんなの今作れと言われても作れません 偉かったな 昔の自分(笑)

時間と物量をかけた力作ですから ちょっとやそっとではあきらめきれません
今一度 回路チェックしようとアンプを持ち上げひっくり返すと

「カラ カラ....」と音がします
重たいアンプを何度かひっくり返したり戻したりしていると

「カラッ...ポロッ」小さな半田くずが出てきました

まさか原因はコレじゃあないだろうと思ったのですが
それ以来全く悪い症状はでなくなりました

何年も悩み続けたのが この半田くずとは......

バイクの修理もそうですが 結構単純な事が見えない物ですね

 

ふたこぶらくだ

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トライアンフ スポーツタンクバックを入手しました

このタンクバック 純正品アクセサリーで お値段はなんと 29160円!!と超高級品
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さすがに このお値段は私にはきつく 以前より欲しかったのですが あきらめておりました しかし 世の中には 神様のような方がおられます
 
「ディーラーで購入しましたが 結局使わなかったので オークションに出品します」

わざわざ購入して 使わず 値段を大幅に下げてオークションへ出品 神様としか言いようがありません マイナーなトライアンフ専用と言うこともあり 競争相手も居ないままゲットしました 神様ありがとう御座います!!

装着はマグネットや吸盤ではなく 専用のハーネスで装着します しっかりと固定でき 脱着は簡単です
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リアのシートバックと今回のタンクバックで ふたこぶらくだの様になりました(笑)
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うーん せっかくのストリートファイタースタイルが 所帯臭くなった感じです.....
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タンクバックですが積載量のアップよりも期待していたことがありました それは防風効果です 走ってみましたが 思っていたとおり タンクバックのおかげで体に当たる風が和らぎました また タンクバックに体を預ける感じで乗れますので 疲れた時には楽できるかもしれません

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タンクバック 防風効果で冬場は重宝しそうですが ロングツーリングの予定も無いので バックに何を入れて良いやら(汗


黒いは 格好良い

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マグナ250 ブラック化 完了しました

嫁さんのマグナがあまりにも小汚かったので 嫁さんがバイクに乗らないこの季節 小汚い箇所を全て黒に塗りました

※アメリカのチョッパーカスタムは 軍用の払い下げバイクの古い箇所を切ったり貼ったり 錆びた部分を塗ったりが起源という説もあるそうです

ビフォー
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アフター
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写真では今ひとつわかりにくいかもしれませんが 以前は ホイール、ハンドルまわりがアルミサビでボロボロ レバーマスターシリンダーなど劣化でボロボロでした 
またクラッチワイヤーやブレーキホースが 入手時より延長されていて とてもまとまりが悪く見た目も良くありませんでした

そこで ホイール塗装 ステム塗装 ハンドル純正戻し塗装 レバー、マスターシリンダーなども塗装しブラック化 さらにフレーム エンジンも塗装でブラック化しました 
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ステム、レバー、マスターシリンダー スイッチボックスなどはパウダーコート塗装
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フレームは缶スプレーと刷毛塗りでかなり適当(汗 エンジンは刷毛塗りと飾りのフィン、カムカバーはパウダーコート 全体的にかなり適当です(汗

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マグナも色を変えてやるだけで ガラッとイメージが変わりますね
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元々 入手時よりフレームやエンジンは 刷毛塗りされていたり ホイールなどはボロボロ アルミ部分は腐食と 状態が悪かったのですが これで多少延命出来そうです エンジンはホンダの名機なので大丈夫そうです

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マグナってCBより長くてでかいんですね

ガンコート GUN-KOTE 塗装

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GUN-KOTEと言う塗料を使ってみました
★アメリカ軍の指定塗料でもあるKG GUN-KOTE は、
9Hという圧倒的な表面硬度を誇り、
驚異の耐薬品性と高放熱効果を兼ね備えた次世代のコーティングと言うことです。

1液の塗料なのですが 170度1時間の焼き付けが必要です

CB マグナに続きストリートトリプルもチョコチョコと小さな部分をブラック化しようと 今回このGUN-KOTEで塗ってみる事にしました

ステンレスで出来ています
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ブラストで表面を荒らします
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これが今回の塗料GUN-KOTE 結構なお値段がします(汗
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焼き付けはこのジャンクオーブンレンジを使用しました
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レンジ機能が壊れていますがオーブン機能が使えるので焼き付け釜として使っています 時間設定、温度調節などが可能なのでとても便利です 今回のガンコートはあまり臭いもないので 内緒で家のレンジを使うことも出来そうです

焼き付け後
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塗膜は薄いです これで本当にメーカーの言う強度が出ているのかは疑問です

装着
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ブラックにしたことでキリリとスタイルが締まりました(自己満足)
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取り付け時ネジを締め込んでも塗装が剥がれませんでしたから 強度はあるみたいです

前回のパウダーコートよりも簡単です これは今後使えそう
またまたポンコツマシンが欲しくなってきました.....
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